30日、瞑想会で
３０日は朝から松本で大きな地震がありました。
翌日からちょうど松本、塩尻と行く予定の私にとって、それは何かきっと大きな意味が
あると感じました。
岩戸開き、世界の雛型である、龍国日本の腹から天の岩戸が開かれる・・
そのように感じました。明日から一体何が始まるのか、そのワクワクは明日に任せることにして
私は、前日である３０日に有里さんの瞑想会があり、ライトワーカー達が集まることに
意味があると感じました。
そこで、皆さんに光の柱、光のネット、光で地球を包むワークもお願いしようと思ったわけです。
そして、この動きがきっと奥で、広い範囲の皆さんと繋がっていることも感じていたので
取り急ぎ、メールやミクシィで皆さんに光のワークを呼びかけさせて頂きました。
きっと、多くの方々が参加して下さったおかげで、地もおさまり、
開いた岩戸、龍のお腹に光を沢山送れたのでは・・そう感じています。
また、このブログに目を通して下さっている皆さんも、繋がっていて、
何かの大きな動きの中、魂の中で共に連動している、
体験を分かち合って下さっている・・そう感じています。
皆さん、本当にありがとうございました。
さて、この日の有里さんの瞑想会の体験を書いてみようと思います。
この日のテーマはオリンポスの神殿に行き、自分と繋がっている神々と会うことでした。
まず、ギリシャの神々のカードを引きました。
私のカードは愛と美の女神アフロディーテでした。
メッセージはいよいよ、本当の私が全開になる・・
それから有里さんの誘導により、導かれインナートリップに。
自分の羽根をみたり、浄化、そして神殿に向かいます。
そんな過程も大切なメッセージが含まれているのでみていきます。
まず、今回の私の羽根は手と一体となった、ももんがのような羽根でした。
色は白くて透明で、金色、銀色のキラキラが散りばめられています。
その羽根を整え、飛んでオリンポス神殿に行きました。
その姿はまるで鳥型人間のよう。
マカバのカーとかバーとか言う言葉が浮かびましたが、そんな感じ
エジプトの死者の魂が飛んでいく時の鳥の姿に似ています。
オリンポスに着いたものの、顔だけ人の鳥人間というへんてこな姿の私、
目立たぬよう端っこにいて、オノ・ヨーコさんよろしく、サングラスと斜めのシルクハットみたいな帽子。
ちょっと隠れるポーズだったみたいです。
（それじゃ余計に目立つよ、とシェアリングで皆さんに笑われる）
そこはギリシャのはずなのに、
いるのは何故だか、日本の神々オンリー。
その神々にエネルギー調整をしてもらうと・・
その鳥人間は巨大な銀髪の宇宙人風の翼ある女神になりました。
私であるところの、その女性に日本の神々がかわるがわる様々に依頼事をしてきます。
初めは神々を見降ろし、それを聞いていたが、だんだんその女性、暴れ出します。
そこへ、魂の祖父と慕う猿田彦命さんが登場、まあまあまあ、ととりなし、大人しくなった私に
私はバッサリ切られ、そのまま空になってしまうのです。
「新しいあなたは本当のあなた」という言葉が浮かびました。
空というか、意識がどんどん拡大し、意識は神殿を抜けて、高く・・そして崖の岩場に。
そこに壮齢の男性がいて、帽子をかぶり、西洋の祭司のようないでたち。
名を尋ねると「黄金比率」といいます。
何度尋ねてもそう答えるので・・ま、そういうことにし・・
その人からこれからに対するメッセージをもらうと・・・。
その存在は私にすべての、あらゆる存在や場所に手をかざし、ピカ～とやるように言ってきて、
デモンストレーションを見せてくれました。
意識をもとに戻す為、神殿にお別れする際にはなぜか、メルキゼデクに見送られながら。
そのメッセージは
生まれさせ、動かし、生かす。
腰から下の、黒い昆布巻きみたいなものを取り除いてもらい、
おへその封印もはずしてもらい、
自分でそこにあるスイッチボタンを押しました。
これは本当の私、発動、のボタン。
なお、オリンポス神殿は黄金比率で創られているとのことでした。
そして、それぞれのメンバーがそれぞれのビジョンやメッセージなどシシェアリングしながら進み、
有里さんのいつものように愛のこもった言葉の切りこみ、皆で
エーテル手術、解除、盛り沢山で時間が瞬く間に過ぎていきました。
そして、その後の皆さんとの光のワーク。
翌日は松本へ。
松本での完璧なまでの出来事の準備段階として、この３０日の情報は大いに役に立ちました。
すべては全部うまくいっていると確信を、またもちました。
今は本当に腑に落ちます。
毎日の日々にもそのことを刻んでいこう、と思います。
