新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

アセンションの為のワークブック

アセンションのためのワークブック』(ロナ・ハーマン著、大内博訳)、
今お奨めの本です。
 
この本を手に入れて、難しいですが、少しずつ読み出して最近、
大天使ミカエルや、サナンダ(大天使ミカエルの別の顕現の姿、宇宙でロード(主)と呼ばれています。)、
大天使アリエル、など様々な高次のの存在から以前より、より頻繁に話しかけられていると感じるように
なりました。
私への語りかけは、本にするような深遠な叡智という感じではなく、私にもわかるような表現にしてくれています、
また、ゆっくりブログにアップしたいと思います。その時はよかったら、また見て下さいね。
 
もともと、ロナさんのチャネした、このミカエルのチャネリングのシリーズは大好きです。
そして不思議な本です。
読んでいると、すごく眠くなり、気づくと変な姿勢で本に顔をくっつけて眠っていたりします。
先日お貸ししていた読書好きなお友達にも、この本を読み出すと眠くて眠くて・・と言われました。
(そこを根性でこの方は読んで、すごい!実は私は未だに完全読破出来ていません・・)
 
でも、あの大天使ミカエル(アークエンジェルマイケル)の優しく親しみある語りかけが
大好きで、また時々無性に紐解きたくなる本です。
そして、こうした高次のチャネリングや、スピリチュアルな智恵を著した、良い本が
近頃本屋にはズラズラっと並んでいます。
好きなのもそうでないのもありますが、私が好きなのは高次元チャネルを通して
降ろされた古代や宇宙の智恵について書かれている本です。
ロナさんの本の他に、ダイアナ・クーパーさんや、オレリア・ルイーズさんなどの本が好きです。
 
そして、本屋に向かうと、精神世界コーナーにそれらの本が所狭しと並んでいます。
20年も昔はこれほどまでの情報の豊かさはなかったのです。
時代だなあ、と思います。
 
今、地球のアセンションの動きが活発化しています。
 
日本のチャネリング本の先駆、『光の歌』(板谷翠著)に書かれてあるように、
まさに弥勒の時代に入ったという表現もできるでしょう。
 
弥勒の時代?弥勒菩薩が現れるっていう?
そうです、その弥勒の時代です。
 
では、古くから古今東西、予言されてきた救世主、弥勒菩薩マイトレーヤはどこにいるの、
と言われるかもしれません。
 
それは、一人の存在として現れているというより、今存在し、起こりつつある全てが弥勒菩薩の顕現だと
言えると思います。
『光の歌』には、受け入れがたいだろうが様々な変化、これら全て弥勒の愛だと書いてあります。
本当に、今という時代、きわめて顕著な様々な変化の現象が起こっていますね。
 
大きな地殻変動、自然災害も以前から、チャネリングなどの本では予見されていました。
その予見には自然だけでなく、人の社会、政治、経済、エネルギー、教育、精神文化、
ありとあらゆる分野の変化も含まれています。
実際、変化変革に向かわざるを得ない時代の流れがしばらく前からやってきていますね。
 
それから時代の混迷の中で、生き方やあり方、心の癒し、魂やスピリットに関する情報を求める
多くの人達の出現、
またそれらの概念や様々な癒しを学び、実践・提供する多くの人達の出現。
 
そして、多くの人達がスピリチュアルな概念を素直に自分の人生に受け入れ、
これまでの常識や通念・観念でなく、本当はどう生きたらよいか、真剣に考え、
そこを生き始めるようになりました。
 
それらの人々の動きがもたらす集合意識の変化も
今後さらに目覚めていくであろう、その他大勢の人々、人類全ても。
それら全て弥勒の世の現れと言えると思うのです。
 
多くの方々がよりよい現実の創造と、自己の魂の発現のため、
浄化や癒しに取り組んだり、
魂や意識をはっきりと目覚めさせる、
それはカルマの超越、様々の自己の統合、新しい未来の創造、本来の魂の顕現、など、ということに
なるのですけれど、
今、そんな色々な求めをもつ方々が沢山いらっしゃって、自分に合うワーク方法を探しておられるのでは
ないかとも思います。
 
古のように求め求めて巡礼の旅や修行を求めて山にこもる、瞑想三昧の日々を送る・・
現代にはなかなか無理な話です。
それに私達はすでにこれまで生きた数多くの前世で、そういうことを経験し、
その必要がないまでに進化発展した魂になっていると感じます。
頭の中、とういよりは魂に、その経験や学び、知恵が蓄えられているといえるのです。
 
だから、古代の修行のやり方もいいけれど、現代の私達に有効なのは、
それらの経験ある智恵を魂から紡ぎだせる、そして意識を活性化させ、高めて、魂に
繋がってゆける自分磨きのシンプルな方法なんだと思います。
 
私の過ごした20年ほど前は、一人瞑想して自己を見つめる、
気が遠くなるほどゆっくりとした時間の流れもまだ、あったように思います。
 
でも、時代はなんだか、待ってくれないような、速い流れがあるように感じます、
妙な焦りは禁物ですが、本当に変化が目に見えて速くなって起こっています。
 
この時期、もしも、信じ受け入れることができるなら、天使、アセンデッド・マスター達
(日本の神様もその中に入ると思っていいでしょう)など、
私達の進化とアセンション、その助けとなりたい、魂のサポートの為の存在達が
今、地球を取り囲んで皆さんの求めの声を待ち構え、待機しています。
 
そして、求めれば、それら、聖なる高次の存在からのサポートや智恵を頂ける、
そんな方法があると知ることも大切だと思います。
それには、資格なんていらない、ただ求めるだけ、
そのことも是非知って頂きたいです。
 
アークエンジェルマイケル=大天使ミカエルなどは、必要な人に
積極的に存在をアピールし、粘り強く働きかけてくれたりします。
気づけるようにわかりやすく、そして信じられるように何度でも。
 
本の紹介からはずれてしまいましたが、その応援を得るためのワークに
瞑想やヨガなど様々な方法も有効ですが、積極的に浄化、癒しに取り組みたい方には
光やイメージングを用い、高次の存在の応援を頂く方法が有効だと思います。
 
この本には光のワークやイメージング、マカバや光のピラミッド、紫の炎、生命の花の瞑想法などなど
沢山の方法がのっています。
 
それから、ワークの最中、自己を守ってくれるよう、依頼をするのに一番最適な
存在は、この大天使の長であり、闇を光で打ち砕く聖なる剣をもつ
大天使ミカエルだと私は思っています。
 
また、彼のエネルギーは、私達の魂を成長させる、強烈なカンフル剤です。
いつもは優しく、フレンドリーだけど、時々厳しい叱咤のような応援もある。 
 
今という時代、全ての人達がそんな数々の素晴らしいエネルギーとつながれ、サポートの恩恵を得られるのです。
こうした本を手にとって、試す価値はあると思うのです。
 
その1つとしてお奨めです。