新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

2012☆夏休み、子ども名[(迷)言集☆

料理しているところに来て、末の子がいきなりこんなこと言い出した。
 
「ママ、かわいいね。」
「え?」
「可愛くなったというか・・」
「へ?」
「昔、ママは制服みたいなスーツみたいなの来て、朝決まった時間に家でて私を
保育園に連れていって、どこかに勤めてたでしょ。」
「あの頃のママはかわいくないというか、髪は束ねて、うちではTシャツとかだったでしょ。
今は好きな服着て好きなことしながら、ママ、すっかり可愛くなったね!」
(そうかな、てへっ)
「ママ、よかったね☆」 
「あ、ありがとう。。」 ( ・・・あの頃彼女は2才半頃だったはず。。。)
 
 
 
真ん中ちゃんが夏休みのある日突然小さいおじさん体験談を。
 
「うちね、言ったか言わんかったかわからないけど、時折小さいおじさんを見るんだ。」
「なぬ?そりゃ初耳」
「初めは小学校の時にね、吹奏楽の練習を一人でしていたら、階段のところにいてね。」
「どんな?」
「普通の白いシャツ来て灰色のズボン姿の小さいおじさん。なんか、階段に座ってくつろいでた。」
「それで、うちがじいっと見てたら、見られているのに気がついてものすごい速さで駆け上がって消えた。」
(ほえ~~ちょっとうらやましい~)
「この人他の時にもう一回見てるんだよ。」 (おんなじやつがまた出てくるものなの!?)
 
 
ウメ。サバトラの雌猫、本当の末娘ちゃん。
 
「ねえ、お母さん、お母さんはどうしてウメのお母さんなの?いつもウメを置いてすぐいなくなっちゃう。
それにお母さん、ウメに全然似てないよ、お母さん、どうしてウメのお母さんなの?」
最近よく、じっと見つめられてこの手の質問・・
 
夏休み、これでもお母さんだった・・のかな。