新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

『和んねす・りとりーと』 お知らせ

一連の『開くワーク』から連動するように、新しい企画が、またも直感から始まり、そのことについて、
しばらく一人練っておりました。
 
まずは身近に現れた人や思い浮かぶ人たちにペラペラと構想を話すことから始め、そこからピタッとはまる
人達が見えてきました。
そして、ありがたいことに自然にスンナリ一緒に話に乗ってくれました。
 
企画メンバーが増え、というか、最初はなかば巻き込んだ形で、しかしいつのまにか、その方達の機動力、
実行力のおかげで(本当にお見事!)口先だけだった企画がみるみる具体化し、形整って参りました。
 
絵空事のようにぼんやりしたイメージが、みるみるうちに、とてもわくわくする素晴らしい形に
なってまいりました。
今回も導きの奇跡が重なっていて素晴らしい会になる予感がします。
それはおそらく、大きな目的の序章となるやも、でもまだ直感の段階なので、あきらかにできません。
そんな先のことより今を信じて進み続けるしかないでしょう。
 
今のところ今回のスピリチュアル・イベントのテーマは新しいあり方の提案であり、
それは原点である、『ひとつ=ワンネス』へ帰りましょう、ということ。
 
今、スピリチュアルなムーヴメントが静かに、しかし、確実に広がっている中で、私の身近な
多くのスピりチュアリストのあり方はいかに自己表現したり、成功し、生業になしてゆくことにばかり
焦点があたっているのではないか、と感じることがあります。
でも、それは極めて当然と言えば当然。もちろんそれも大事なところです。
自分の魂の本分を生かす、一番合う仕事で、活きることは素晴らしいことですから。
 
今開催されている様々なスピリチュアル・イベントも、出展者が色々なあり方、
自由にスピリチュアルを表現し合い、磨き合い、顧客確保を目指せるとても素晴らしいものだと思います。
私自身もそういうイベントのおかげで助かっております。
 
でも、自己アピールの必要な形の場が、この貨幣経済や縦型競争社会のあり方も映し、
競争や枝分かれ、壁別れを生むおそれもあるのではと危惧したりもします。
 
時は2012年はある意味、地球の生まれ変わりの時です。
 
スピリチュアル人口がこれだけ増えたなら
次はもうみんなが繋がってゆくべき時ではないかと思います。
そして、この大切な時期に必要な動き方があるかと思ったりします。
 
スピリチュアルなことに惹かれたり、関わる人たちの理由はなんでしょう。
 
それは魂の目的に関わることではないでしょうか。
 
ライトワーカーという言葉は特別なあり方ではなく、ごく自然な魂のあり方だと思います。
*ライトワーカー=光の奉仕者
 
ライトワーカーとは自然に生きていて、その生きる方向性が
スピリチュアルに向かう人、平和を大切に祈る人、地球や人のために役立てたいと思う人、
心や体の癒しに関わりたい人、自分を善いことをして役立てたい人、自然や生きとし生けるものを愛する人
魂の探求する人、宇宙や神秘的なことに惹かれる人、喜ばせたい人、美や創造に携わる人・・・
 
様々な人たちがライトワーカーだと思うのです。すると、普通の愛や善意ある人達のほとんどがそうかな。。。
日本のほとんどの人、世界のほとんどの人がそうかもしれない・・・
 
でもなにより先駆けて今、ライトワーカーという言葉を知り、自分がライトワーカーだと自覚できる人は
ライトワーカーの先駆けとなる人達です。
その大切な役目の人たちに魂の本当の目的について見つめ直し、
かけがえのない今という時に一度原点に戻ってみませんか?と言いたいのです。。。。
 
技やパワーや見てくれを競い合う、小手先だけのスピリチュアルじゃなく、シンプルな愛や平和、祈りに
意識をむけた集いを創ってみたい、
そこで光のライトワークをし、ネットワークを創り、みんながひとつという、『ワンネス』へ
回帰すること(リトリート)を提案したいのです。
 
とはいえ、堅苦しいのじゃなく、楽しく、和み、美味しく、美しく・・不思議いっぱい(もう沢山のミラクルが
始まっています)、夢いっぱいの形で。^^
 
そうして温めていたものを紬だし、動き始めたら、
パズルのピースが一つの壮大な絵に向かってピタッピタッとはまりだしています。
 
皆さんもぜひ、その1ピースになって頂きたいのです。
だって、ライトワーカーではないですか。
 
みんなで作りあげてゆく麗しい夢の始まり始まり~♪
 
では、イベント内容は次をご覧ください。
 
(つづく)