次元についての云々・・・
今日書いたブログで次元のことを書きました。
最近どうもお稲荷さんづいているのは、次元についてもっと調べ研究してみよ、という魂からの
導きな気がします。
次元とは人の意識の高さレベル、もしくはその意識に合わせたパラレルな空間世界。
稲荷社の眷属の狐さんの特に白い狐さんは次元間を潜り抜けることができるんだそうです。、
稲荷社独特の沢山の鳥居も次元くぐりを象徴しています。
神社は鳥居や社に向かうまでの様々な次元くぐりがしかけられています。
階段や手水舎、灯篭、狛犬などが待ち受けている参道は次元くぐりだと感じるのです。
次元くぐり＝次元上昇（アセンション）とも言えそうですね～。
その社の一番高いところに意識を合わせるためには、なによりまず、自分自身が清め、
その神様の本源の位置にまで高める必要があるからなんだと感じるんですね。
だから、その都度ついつい、
ちょ～と通してくだしゃんせ～♪・・・と頭を下げてしまうのは私だけでしょうか。。
ルンルン♪ぺちゃくちゃおしゃべりしながらの鳥居くぐりでは、多分次元くぐりはできませんね。
高次元は形あるものではなく、内側の意識ですから、心をとぎすまし、謙虚な気持ちで参拝すれば
高い次元の神様エネルギーを感じられると思います。
様々なパワースポットや山のエネルギーも同じことが言えると思います。
パワースポットは確かに素晴らしいものを伝える役目の地であり、古の聖なる意志の証であり、
大自然のパワー湧き立つ稀有な場所かもしれませんが、
そうやって高い意識に合わせた訪問をしてゆくと、その場所の次元空間が開け、
私たち人はそのパワースポットに力をもらったり、癒されるだけでなく、私たち人が高めたりもできますね。
もらいに行くのや、その場所を品定めするような気持ちだと、その意識自体が低いので
あまり高いエネルギーにつながらないかもしれませんね。
次元の行き来ができる場所をポータルと言いますが、聖なる古い文明のころには地球に、
日本に沢山ありました。
そしてそれぞれのエネルギーに合う他の次元の世界に行き来することができました。
長い間、それらのポータルの多くはきっちり岩戸が閉じられてきました。
人間のエゴから発せられた汚れや、それに引き寄せられた異界のエナジーが他の次元まで
汚して侵食してしまうからです。
しかし、もう、光のポータルの岩戸びらきの必要な時代がやってきています。
様々な山や神社や巨石メンヒルなど、自然の場所にポータルはあります。
なにより一番身近なポータルは私たちの人のハートを中心としたチャクラです。
宇宙の流れの自然の営みから、はずれているような現代の人間ですが
人間には人間にしかできない役割が沢山あります。
器用で賢い人間にできることは沢山ありますけど、ポータルや自然に関して言えば、
ものやエネルギーの運び手、動かし手であること、働き手であること、つなぎ手であること。
そして、自然界の命同様、人もそれぞれの意識が合うそれぞれの場所で働き、位置し、存在し、それぞれの
役目を多様に果たしています。
みんな、それぞれが皆、大事で平等です。
この現実をしっかり、生き生きと暮らしている方たちはこの次元の素晴らしい支え手、担い手です。
家を整え、社会を支え、本当に大事な役目をはたしています。
４次元、５次元、６次元・・・と様々な次元の意識につながる、精神世界に開けた方も
それら次元をつなぐポータル、大切なお役を果たしています。
もっと高い次元に繋がって宇宙や超高次のエネルギーをつなぐ役目の方たちもいます。
ここまで、ずいぶん前置きがながくなりましたが、私が言いたいのはスピりチュアルなものの見方で、
次元の高いところと繋がったパワーのある人がよっり素晴らしいとするのなら
・・・別にそうでもないいんじゃない～？ということです。
人間的な部分が欠落している人も沢山います。
かくいう私自身かなり、ずっこけで困っています。
じゃあ、この現実界（３，５～４次元的）にだめな人はだめというのも違うでしょう。
ホントはだめなんてないよ～と言いたいのです・・・
高い意識で現実的にも人間的にも素晴らしいオールマイティーが一番？、うん、それはそうだとも思うし、
素晴らしいとも思うんだけど、
・・そうばかりも言えなかったりもします。
その人の対してあがめだす現象が起きてきたりして。
そんな人がカリスマヒーラーだったら、みんな自分をちゃんと見ますか、受け入れられますか、
意見聞きまくるとかはないですか？そこをわかっていたら本当にすごいけど。
簡単にいえば、誰かをあがめたり、誰かを上げたり、また別の誰かを下げたりするのはもう時代じゃない
のでは、って私は思うんです。
そんな悠長な時代ではない。
誰もがそれぞれ大事で役割がある、そこを引き出しあうのが急務では。
私はおちろん、スピリチュアルな位置で。
次元という言葉の、スピリチュアルなものの見方からの提言です。
今、大抵の方は３，５次元くらい意識があがっておられます、次元があがるとコントロールができなくなりそれで
気がおかしくなる人も続出しています。
実際、世の中の出来事は不安を感じさせることばかりかもしれませんね。
一方でこの変化激しいアセンション時代に、必死でなにができるって考え動いてる人達が沢山いる。
この世界はすでに多次元で、人は多次元存在なんですね。
誰もが神です。偉大なる神の一部です。
この宇宙の中の、一部であるから、私にとって宇宙が神だから。
だから、スピリチュアル探求が高じて自分すごいだろうとか、誰かすごいなとか、
スピを極めた誰かやパワースポットをあがめるのじゃなく
隣の誰かや普通な場所の気持ちいいところ、聖なるところと対等に繋がる動きはどうでしょう。
そんな無理じいもおかしいな～とは思いますけど。
私の理想（エゴエゴ）も入ってると思うから。
でも、それぞれのいいところ、光を精一杯出し合い、だめなところがでたら笑って補いあったらいいだろうな。
美味しいもの食べたりして、みんな一つの輪になって地球に祈ったり歌ったりしたら楽しいだろうな。
そんな時間がもてるといいなって・・思います。
だから、
１１月２２、２３日にそんなイベントをやろうって思っています。
結局、全部の次元が大事でそれぞれの学びが大事だから、私たちは人間をやってるんですよね。
１次元のアメーバがなくっては私たちの体だってなりゃしない、
１から９までの全部統合したのが一つの完成した統合、１０という次元になる。
さあ。次元について書こうとして、結論。
私は次元エネルギー云々より、
まとめて整理するエネルギーが欠如しているみたい・・・。
ではイベント、龍ワーク情報を随時お知らせしてゆきます。
