新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

次元のこと・・日月神示

最近、不思議なセンサーをもった方たちから問い合わせを頂いてます。
何か私に連絡をとらなくては・・とか、なぜかわからないけど、予約とってでも合わなくてはとか、
思われるらしいです。
こっちも、さすが、って思う。センサーのするどい子ばかりの問い合わせ。
その方たちはこれまでも、一連のワークでそういう反応を示してくださったように記憶しています。すごい。
 
『和んねす・りとりーと』は今のところ、大変手際の悪いイベントです。。
ところがどっこい、大きな意識のところから動きが来ている・・・らしい。
 
こちらの方こそ、よろしくお願いします、です。
自信になります。とてもありがたいです。
 
今日、日月神示について書かれている本を買いました。
 
今はご無沙汰しているミクシィで、私が勝手に魂のお父さんだ!(一部の魂の)と不思議と惹かれる方に出会い、
申請してマイミクになって頂いて、即座にその方の奥様からも懐かしい、と不思議なマイミク申請を頂いたのですが。
その方の本や講演会を薦められたのでした。。。。
 
とりあえず、リサイクルで買った、その方の本は日月神示に関わる本で、当時の私にはちんぷんかんぷん、
という感じでした。
なにより、強い口調の神様の言葉、宗教的な(古い時代のものですからね~)感覚が今のスピ
ニューエイジ)と違って、違和感を覚えたのでした。
それにその、丑寅の金神さん、って天使やマスター、女神さんや他の日本の神々と違って
なんだかとっても怖い感じ。。。
 
でも、ここ最近のある日、ふとその方の本を手に取って立ち読みしてみると、岡本天明さんの降ろされた
神様の言葉はとっつきにくい昔言葉だけど、うん、うん、その通りって・・(えらそうにすみません)わかるって
いう感じです、
え~と、断りますと、私自身ができてる、でなくて。
神様の言葉のようにはできてないです、これから自分を磨かなくてはと思います。。
 
今やっとその本を読める時期になったのでしょう、今日買ってきました。
まだ全然読んでないですけど。
 
でも、立ち読みした内容はすごく、しみました。
なにより一二三(ひふみ)神示の部分は体でわかる。。。
 
実は魂が、9次元(一つのふるさと)に還って、ようやく自分の魂の役割や次元の仕組み、
そしてこの創造された世界と
自分の本当に所属する世界との仕組みとか。
 
全て自分の探求の中で(というよりクライアント様に導かれて・・かな)
明らかになってきたことが、何年も古い昔の稀有な霊格者(神人というべきか)によって
明かされていたことに感心しました。
それだけでなく、自分のたどってきた道のりがうそではなかった、明かされた感じ。
すごく大切に生かされ、導かれてきたんだと感じました。
 
富士山に登ったこと、人生が走馬灯のように回りました。
  他のメンバーはすいすいだったけれど・・・
   でも、私にとってはそれがすごくよかったのです。
 
この人生で苦労ばかり重ねてきたこと、
 
さいころから見て解放してきた長い長い転生の旅、
 
もっと言えば沢山の星々の記憶、
 
それらを統合しても統合してもまだまだ統合して・・やっとついたところで・・・やっと・・・
 
あれえ?私はこの世界に所属する魂じゃなかったよ・・・的気づき。
 
 
自分の魂の出自がわかってしまったために、一生懸命学んで体験した・・けれど、実はなにも
なかった・・と思ったこともありました。
 
自分はなかったんだ、今もいつか還っていくんだ、みたいに拍子抜けを感じ自我の要求が
ふにゃふにゃとなくなってしまったことも。。。
 
けれど、今、そしてずっとこれまでも、大切に生き生かされていて、いよいよ本番ここからだ、という感が
し始めています。
 
私が気づいた次元のお話はいつかしたいと思っています。
 
一、二、三、ここは極めて純粋で、一生懸命なんです。
四、五、六のわかりかけたと思ってる位置と。
これからの五、六、七(これをミロクと読むらしい)と。
 
でも真の八、
九でやっと仕組みに。
 
でもスピリチュアル人はなにより無邪気な一、二、三、を大事に大事に・・・
人は原点に戻らなくてはいけませんよね。
アメーバから進化したんです、ほんとはもっともっと小さな塵よりちいさなところから。
 
畑やりましょ、畑。ずっとそう思っていてできないでいます。。。
畑くさぼうぼう。。。
 
そして、四苦八苦して、そこから真が、光が見えてくるでしょう。
 
四もばかにたら大間違い。真の四はとても大切な役割があります。
 
三の世界、覚悟決めて五
 
六という見せかけの蓋つきの光に安住するのでなく、
 
成り鳴る、七・・変化の中にやっと真がみえてくる・・・・
でもそこはまおだ籠の中なのです。
 
真は八からだけど、
実はまだまだ器の入り口で・・
 
九でやっと世を見渡し始める
 
それでもまだまだ途中の宙ぶらりんで、
そこだけ切り取っていたらあぶなくて
 
大事なのはどこか一か所ではなく全部、なのだ。
 
 
それからやっと一つの到達点に辿り着けるのだろう。。。。
 
 
今の現代人には、険しい道だ、、、う~ん。かくいう私も。
 
十だけでなくぜんぶで○なのだ、と。
神人という真のアセンションになるにはこの先何年かかってゆくだろう。
私も。
そして、この世界も。
 
そして、還るべき人は帰らなくては。
 
真の魂の位置、出自がわかり、そしてそのエネルギーに還る、
聖杯ヒーリングワーク、やっております。
 
 
 今日買った本は2冊
 
ひとつは日月神示の大予言  天産自給の原点に還れ』  5次元文庫
 
もうひとつは『2012年と日月神示』   徳間書店
 
 
日月神示大本教出口王仁三郎さんを混同していました。
次元の話はあくまで私的感覚を言葉にしたもので日月神示とは関係ありません。