新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

素敵なライトワーク会

昨日は時間を外したパワーの強い日、ライトワークの会を行いました。

流れにお任せし、色んな方面から導きを頂いて砥鹿神社と豊川稲荷のライトワーク会を行うこととなりました。

ライトワークというと少しわかりにくいテーマではないかとか、重ねて募集するのも遅くなり、最初は人が集まらないのではないかとやきもきしました。

とはいえ、最後の方で申し込みがバタバタバタ…と、私のワークではよくあることなので、今はまだ気にするなかれ、とは言い聞かせるものの、気になり内側に聞くと参加は10人くらいと伝えてきます。

しかし、日は迫るのにあまり参加に手応えがないと焦り始め、また内側に尋ねると…。
中をよくみなさい、と。

イメージの中、内奥への入口の扉をなんとか見つけあけると…
メチャ小さい扉…その奥には点 天まで届く巨大なドア。

そのドアを開けると、色浅黒く、不思議な帽子を被ったインドか中東風な民族衣装の男性達が馬に乗ったり、そのまま立ったりしながらこちらを一斉に向いています。
ゾロアスター?…イスラム?そんな言葉が浮かぶ…

一人が言いました。
「新しい世界の人よ、どうか私達の民の為に祈って下さい、民の平和を、そして一日でも早く安心をできるようにと。」

…私なりの祈りを言葉にしました。
すると、ありがとうと、すぐさま道の奥へみんな消えてゆきました。

すると申し込みのメールがトントンと。

私はこう感じさせて頂きました。

この地球は繋がっている、人類みな兄弟なのに自分のこと、家族、地域、あるいは自分の国のことであってもそこが良くなるようにと思い、行動する段階ではまだまだ我よし、の心なのです、と。

本当に大切な祈りの気持ちであれば、地球を整えるという大きな意味、そこは当然全部とのバランスも大事。

何より、自分の地域が良くなることだけ思って、深刻な隣人について知りつつ、祈らないというのは大きく片手落ち、極めてセルフィッシュなことだったのです。
隣人より遠くたって同じこと。
この地球にある私達は地球意識で繋がっている地球家族なのですから。

これまでずっと何年もライトワーク、祈りの実行と効用を信じ実感して来た私には知るものが行わないという罪、それではダメということだったのでしょう。

そして扉は開き、おかげさまで総勢14名にてライトワークを行うことが出来ました。

神様達はお祭りが大好き。
みんなが集まって、神様のことを考え、盛り上がってくれるのが嬉しいのです。

また、土地のものが日頃の加護を感謝して静粛に神様の弥栄や場所の浄化、地域皆さんのため祈ることも尊び喜ばれます。これも大勢なら尚良いのです。

今回のライトワークはそのつもりで行いました。

反対によそから来たパワーのある人が、ここが汚いから、直してやろうと神様への断りもなしにパワーをふるおうとする時、ライトワークどころか、幕を閉ざされることもあります。

今回のメンバーは皆さん、謙虚に普通な人の自覚と地元の馴染みのある神社、仏閣であったのがとてもよいライトワークになりました。
暑い中、出来るだけ無理をしないで参拝行いましたがとても良い感じを感じました。

豊川稲荷さんは今回奥だけと言われたので、また何回かお参りさせて頂こうと思っています。

こんな風にライトワーク、真面目に頑張って大変そうと思われるかもしれません。

これまで、あまりにところてん式に押しだされるように導きの数々に出会い、これも役割なのだな、と諦めの気持ち、サレンダーにもなってきました。
きっとそうなのでしょう。

そして、タイミングが良いので、楽なのです。

さらに学びがあり、まだまだ覚悟が足りずやらされてるような気持ちが混じっていると、肉体を大きな聖なるエネルギーが通る時、抵抗で身体が辛くなるのも何度か体験しました。
これが潮時、と諦めがついたのも今回の会でした。

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でも何より皆さんのおかげで本当に素晴らしい会になりました。

やはり、ライトワークは黙々と、じゃなくみんなの大事な場所だから、みんなで楽しいことをやってこそ、と感じましたね。

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次に楽しかったワークのことを書きますね。

本当に盛りだくさんの会となりました。
感謝m(_ _)m