新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

新しいスペースもうすぐ。

ただいま、新しいスペースを整えています。
新しいスペースと言っても、いつものマナの泉の部屋です。

そのいつもの場所をただ今、ものすごいこだわりのもと、大きく模様替えをしています。

いゃあ、こだわるのってそれこそ色の世界だよ、際限がない!

そう拒絶し途中放棄したくなる私もいますが、奥からもう一人の私も出て来て、

しかし、物には置かれるべき場所がある。
その場所に配置するだけでその場所は非常に洗練され、調和した落ち着く空間になるのだ…
と確信的に思う私もいます。

そして、片付けというより、断捨離というより、究極の物の配置!

えっと。
私はどちらかというと、捨てるのが苦手です。
あるものには意味がある、と確信するところがあり、それがまだ使える状態で、心に捨てる葛藤が残っていれば、確かに捨てると吹っ切れスッキリするのでしょうが、私はそれと向き合い、使い道や可能性を徹底して考え、OKとなれば活きるよう相応しい置き場を見つけます。

簡単に言えば、いつも通り、ハートの直感とお話しながら、ものを増やさない、余計なお金を使わず、ただあるものをどのようにするか、したいのか向き合う。
結果色々な意味で、自己と向き合う作業です。

そしてこれ、もしかするとかなりオススメセラピーにもなります。

断捨離ズム、こんまりさん、そういう世間主流の流れとは違う、マナの泉のセラピーの根幹とも似ている、マナの泉流配置ズム。
長いネーミングですが、見つめて向き合う、あるのを受け入れて本来の場所で活かす配置セラピー!


キッチンを整える時には、なぜかだんだん悲しく落ち込みたくなりました。
そして水面下に貯めてあった感情が溢れでて、涙が出る前のくしゃみから始まってついには号泣してしまいました。

私は感情を感じるのが少ないタイプと思っていたのでこれにはびっくりしましたが、同時に気づきや再確認することもあり、心も非常にスッキリしました。

キッチンは家庭と繋がるところ。
私は確かに家族に対する様々な思いの感情部分のモヤモヤを押し込め見ないようにしてきたのですね。

そして何より直感により、ものを正しい置き場に整えるという作業を延々黙々と行う。
苦行か…?


しかし、いくつもの癒しもあります。
愛を感じる瞬間。

先日は強力な助っ人達がエプロンつけて、知恵とテキパキさでサポートを。
空間作りの難所、ソファの移動とドアを外してつけるという一人では不可能な大仕事を援助してくれました。
人との繋がり、友情にも改めて感謝です!

そして、子供らのママ頑張ってエールに、彼女達の意欲も、もしやかきたてて。

そして、さらにモノをあちこちさせておや?
確かに今、何かとても不思議な完成された空間が出来上がりつつあります。
(まだ、未完ですが)

そして、これが済んだら新しいスペースとともに、マナの泉の新しい始まりを予感しています。

^^;もちろん、忙しい日々、これをかなり直感したから重い腰をあげ、思い切ったわけですが。

お金も要らない、一人のスペースだし、そんな大変さもないでしょうに?
笑われそうですが…。

途中、厄介だったのは奥に潜んでいたもう一人の私、究極のこだわりやとも言うべき私が出現したら面倒だろうなと思うところもあって、
正直、かなり面倒くさいやつで。

しかし、頭ではどうにもならないでハートに聴くと即答えが出ることをやっていくうちにわかりました。その奥の存在のおかげかもしれません。

そして、もうセッションルームに使っているリビングはだいぶ完成形に。

さて、そのスペースを第三の目で観てみると。

可愛い小人が空間を護り(フラワーエッセンスの精かな)、
あと、どなたかマスターがおる様子。

男だ、エジプトだ。
ピラミッドが見えます。
ハートに聴くとそのマスターは私も知ってる、マスターだそうで。

誰だ?
あれでもない、これでもない。

そういえば、イベントの時、ざっくばらんな会話しながら、あなたは過去世でピラミッドを設計した、と霊能者Nくん、Nちゃん?に言ってもらいました。
その時はへ~うそ~、ほんと?

ん?でもわかる気もする。

そういえば、確かに私は自身の過去世としてピラミッドかの土台を何か不思議な力で作っている、大きな目をしたエジプトの人を観たことがあります。
その時私は彼はその大きな目で形を作っていると、思いました。
宇宙人かよ?
シリウス人かよ…

また、20年近く前には京都のヒーラーに、あなたはデザイナー魂を持ってるから…と言われたこともあります。

服のセンスも髪型も、何かにつけ今ひとつこだわりなく生きてる私のどこが…と思って流しましたが。
今、そういえば娘達は皆びっくりするほどアーティスティックな子達です。

そして、今回のことから、もしかするとそのデザイナー建築家のエジプト人が出てきてしまったかも。
(話盛り過ぎなので、そんな大袈裟な空間じゃないですよ。)

タット。

そのマスターの名前だそうです。
この名前も、とても不思議に響きます。

まさか、と思っていますが、トートの息子、タット同胞団の、あのタットですかね…。

そういえば、私はエジプト展でホルスの目を買い、長いこと、お部屋にありました。
今は処分しましたが…
タット同胞団のシンボルマークがこの鳥に支えられた片目のシンボル、ホルスの目だったそうです。

また、私は目が大変悪いのですが以前目を使い過ぎたせいで、今も目に異常にパワーが集まる癖がある、だから疲れやすい、とも??

あ。また脱線。
それはまたいつか必要があれば検証してみるとして。

というわけで、今新しいスペースが完成しつつあります。

遅くなりましが、今月の予定もこの次に書きますので、
皆さん、ぜひ新しい空間にお気軽に遊びにいらして下さい。


で、
より完成した空間はいいんだけど、なんか、温かみが足りなくなったかもしれませんので、どうか遊びにいらして頂いた皆さんのエネルギーでご協力お願いします。
^o^