新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

シャドウ&ライトオラクルカード 再びの変化の兆し


最近、あまり頭のコントロールが働かず、あれこれ考えることできないまま、流れにお任せで、心は妙に静か。


しかし、何かを感じる。それはまた大きな変化の兆し。
新しい世界への移行。リーディングするとそんな言葉が浮き出てきます。


夜みる夢、娘達、友人達の言葉にも何かの導きを感じる…不思議な感覚で過ごす毎日です。

ふと、ルーシー・キャベンディッシュさんのこのカードを引いてみました。

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そして、出たカードは、こちら。


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左のカードは私の少し前の過去と、今の直面している問題に関するテーマの一面をよく表しています。

千と千尋の神隠し』で出てきた顔なしが両脇に描かれた、この少女は日本人でしょうか。
顔なしは、自分の中の信念や真実生きるのでなく、強力な信念を持つ他の人に取り入り、その人の信念、真実を巧妙に自分のものであるかのように取り入れて、真似て自己の顔、声とします。

まるで幽霊のようにアイデンティティーのない顔なしは、立派に見える誰かの真似をして専門家のように振る舞うけれど、真の自分 のものでないので、その折々でさらにもっと強力で魅力的な存在が現れれば、そこへと移行して実態のない変幻を繰り返すのです。

今回のカードの意味は、それら顔なしがあなたを狙っているかもしれません。

顔なしは、誰かの信念を言葉巧みに誰かに向けて発し、そのまだ確立されてない相手のアイデンティティーすら奪おうともします。

でも、この少女(あなた)は、自己のアイデンティティーをしっかりもっているのでビクともしないでしょうが、彼らはあなたが自己をより強く確立する必要のある 時に、白紙のページのように現れます。


顔なしはアイデンティティーの確立していない人の中にオーバーシャドウして入ってきます。

そういえば、最近、そんな人達もいたりするかもしれません。
そういう人はいつも沢山います。

言うことが時とともにころころと変わるし、自分の信念でなしに、誰かのブログとか、◯◯先生がこう言うだとかをいつも引き合いに出して自分のことのように言う。
いちいち目の前にもいない誰かの言葉ばかりを話す人とは会話にならないと、お伝えする私です。


しかし、今回の私はちょっとショックな形でそういう人に疲れた出来事もあって、妙な訪問者を呼び寄せてしまったようです。

それはグレゴリー・サリバンさん(グレッグ)ともいつか時々話した、ネガティヴ・グレイというパラレル宇宙人です。

よくあるグレイタイプの宇宙人のネガティヴ側の存在で、ある意味、人類がネガティヴな道をたどった場合の未来からやって来ているので、私達のネガティヴ・バージョンの一つであるという意味で、未来人だと言えます。


彼らは、4次元の存在で個のアイデンティティーを持たず、その意味で顔なしと言えるし、本当の自分がない人に入って、狙いの人に関わってきたりもします。

なんと、彼らは最近、娘にコンタクトしてきて、何が望みかきいてきたそうです。顔は見えず、3本指だったそうです。

顔は見えず、言うこともまさに顔なし!

娘はこいつはヤバい系だと感じて、断ったそうです。


大天使ミカエルなどに、しっかりと守護をお願いし直しましたが、本当の目的は私へのアピールだったのかなと思いました。

以前はグレッグや、コバシャールさんなどの宇宙人関係の会の開催時、何度も異常メールや、電波障害などでアクセス・アピールしてきました。


グレッグが「見込みあるから彼らが関わって来てるんだよ。」と言ったけれど、彼らを悪い意味だけで捉えていました。

ブラックでアイデンティティーのない嫌な存在だと忌んで、自己と切り離していました。

でも、それは今回理解したのは、それは無駄な抵抗。

彼らの存在も認め受け入れることで私の切り離された一部分が再統合されることにもなります。

「私の大きな統合意識が完了すれば、その大きな集合意識(ひとつワンネス)を携えて、あなたは新しい世界へと移行し、この世界を新しくする。
それがあなたの決めてきた新しいやり方で、新しい世界と古い世界との統合をした、新たな地球を創ってゆく。」

少し大げさな表現ですが、私ハートのリーディングからのメッセージです。

そんな概念を受け入れるとすると、平和な本来の地球へと、様々な未来バージョンも、ひとつに統合されてゆくのかもしれません。



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2番目のカードはまさに『この世の終わり魔女』というカードです。

「重要な締めくくり、新たな始まり」だそうです。繋がっていますね~。

この変化がはすでに始まっていて、それを引き延ばすことはできないそうです。

今できる最善のことは、ピリオドを打ち、つかんでいたものを手放し、変わる覚悟をし、準備をし、万全の体制で新天地に乗り込みましょう。今、様々な兆候が起きています。

異常気象や地震、地球の変化も含まれます、だそうです。
そういえば、昨日のクリスタルボウルの誘導の最中、頭が働かずいつもと違う感覚、そしてその時間帯に大きな地震鳥取でありました…。

最後に、この魔女からのメッセージは、

「世界がたわみ、シフトする時に大きな変化は起こります。あなたは最後の瞬間がどんどん迫り来ることに気づくことでしょう。

あなたの世界は良い方向へ向かいます。何もこわがることはありません。平和な地球へのシフトに、変化はつきものです。

全ては順調で、この魔女は人類が変化を通過するまで世界を安全に守ってくれるでしょう。」

世界、地球、人類、大きなレベル変化がある時にこのカードが出るとメッセージはくくられています。




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3番目のカードは『3つ子の魔女』。「3のパワー」という意味のカードです。

この魔女達は、あなたの周りの奇妙なエネルギーを察知できるのです。

彼らはその波動の中で起きていることを明確にし、伝えてくれます。

おや、まるでうちの3人娘達のことみたいじゃありませんか。。

そして私自身の中の、インナーチャイルドハイアーセルフ、ガイド達それぞれの言葉を聞いてみるように、とも言われてるみたいです。

『助けを求められれば、私達はすぐに具体的な情報を伝えるでしょう。あなたもぼんやりしないで、周りに警戒し、私達に協力しなければなりません。」 

今 またしても、重要な変化の時期がまた来ているのかしら、と少々疑いたくもありますが、変化こそが変わらない真実だということも知っています。

まだまだ大きな変化が必要な私のようです。



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因みに、このカードの作者、ルーシー・キャベンディッシュさんはオーストラリア在住の生まれながらの善魔女です。

このカードはありのままの自分をみる為のカード、自分の光も闇もありのままに受け入れる為に、一見、闇と思える影の世界の存在でなければ伝えられない大切なメッセージがあるのですよね。
影の世界の存在達の可愛らしい描かれ方も、好感がもてます。

槇原敬之さんの『優しい歌が歌えない』の歌のように、闇は私達の心の影。
決して恐れるものではありません。
それが私達の集合意識が作りだしたものであったとしても。恐れるものではありませんね。



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数日前、私はメガネを作り変えたのですが、私がそれをかけてると、ハリー・ポッターを思い出すという次女と三女。

夕食ではハリー・ポッターの英語の話でもちきり。

こういう流れも何か面白い導きを感じていたので、このカードだったのかもしれません。

英語に関してはそ長女との会話からも繋がっています。

全てが繋がっていることを感じるこの頃、英語の勉強しましょうか。。



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今日はパイに興味をもってくださった素敵なご夫婦と、昔馴染みのKさん宅へ。


パイのお話をきかせて頂きながら、新しい勉強気分。


ご縁やきっかけとは不思議なものだなあと思うこの頃。パイもフラワーエッセンスもずっと前から関わっているものなのに。



私の道にこのパイと、フラワーエッセンスが最近急浮上して来ているのは、いつかの夢に関係あるのだろうか。。


Kさん、私、それぞれの未来にも、その素敵なご夫婦のような未来図があるのだろうか(OvO)


そんな思い馳せ、しみじみ語り合ったのでした。