真清田神社の龍さんと龍の人とワークした日
こちらのブログ、久しぶりになります。
すっかり暑い季節真っ盛りですが今月は印象深い場所に訪問し、お天気にも恵まれ、夏の青空のように気分はすがすがしく過ごしています。
前のことになりますが、14日に詣でた神社でのことを書きたいと思います。
ついつい、忙しいのにかまけていたのもありますが、写メがうまくなくて・・・苦心してしまいました。
そして・・・あきらめました。。。
写真がないまま、書いてみたいと思います。
実はスマホの調子が良くないまま、ずっと持ち越しています。
写真の転送をしようとしたら、メール機能もストップ。
スマホは縛りの少ない時期にきりよく変えたいと思いつつ、待ち続けたのが・・さすがに思い切りの方が大事でした。
さて、前回ブログで一言お誘いした名古屋方面での神社詣でです。
尾張一宮の真清田神社さんに伺いました。
こちらの神社のご聖水をお客様が何度かお持ちくださることがあり、いつか行ってみたいと思っていました。
お水の清い由緒ある閑静な神社、とだけ認識していました。
ただ、いつもの直観で、今回行かせてい頂きたいのはこちらの神社だと思ったのです。
ただ、大抵ワーク以外の神社詣では一人で行きますので直前までどなたにも声掛けせず、前々日の夜、ふと思いついてブログに「一緒に行きませんか」と書いてみたのでした。
どなたからも連絡はないだろうか・・・無理かなあと、半分一人詣での気になっていましたら翌日、とある方からご一緒頂けるメールを頂きました。
岐阜の方面からいらっしゃる方で私はまだお目にかかったことがありませんが、メールの内容もちょっとだけ神秘的にうかがえて、不思議な気持ちに。
場所は明かしていなかったので、返信で真清田神社さんに詣でる胸をお伝えすると、その方は以前そちらにお住まいで、よく行かれていらしたとのこと。
そして、なぜか私とのご縁を感じられて思い切って言葉をかけてくださったのでした。
ふと、この方にお会いするのも何か大事なのかもと思ったりしました。
これまでの経験から不思議な出会いが度々あります。
さて、当日。
朝の準備にバタバタ追われ、犬の散歩、洗濯・・・。
暑い日、空は晴れ間もありましたが、途中からなんとなく予感がして、用意していた日傘を折りたたみ雨傘に持ち替えて駅に。
その間、別の方からのメッセージに気づかず。
もう少し早く気づいたらもう一方ご一緒できたかもと思うと申し訳なく残念でした。
ごめんなさい!
そうして、電車に揺られ名古屋を越し神社のある尾張一宮へ。
・・と、名古屋駅を越してまもなく急な土砂降りが乗っている電車を打ち付け、
(ありゃりゃ、こんな大雨に降られてはかなわないなあ。)という思いと、
(ひょっとして、まてよ、あまりにもタイミングや雨の勢いがわざとらしい。。)と意識を奥に落としてみました。
こんなわかりやすいやり方をする存在っていうのがある、と何度も体験して心当たりがあるからです。
・・・そう!
元素であり、私たちの創造された世界を司っている意識体。
そうです!・・・龍。あたり?
わざとらしさは、名古屋を出た途端に豪雨、というわけで、
「はは~ん、ズバリ、あなたは真清田神社さんの龍ですね。」と心の中。
古くてとてもしっかりとした神霊龍が答えました。
「私たちは新しくなりたいと思っている。」とシンプルに。
で、私に何かワークをせよと?
どうやら、そういうことでした。
しかも私一人では『開き』ワークの祈り合わせにならないので、もう一人の人の力も必要だと言います。
霊格の高い天龍タイプの龍さんだから、やることも力があって派手です。
しかも伝言は極めてシンプルで単純明快です。
「わかりました。」と私。
(でも、ワークするのにこんな土砂降りにあてられては割に合わないから、その場合はやりません。)と申しました。
ほどなく、尾張一宮駅到着。
雨はすっかり静かに、でもまだ雨空だと折り畳み傘を開き、歩きだすも傘がうまく開かない。
これ調子悪いの、思い出した・・と傘をすぼめると、あ、もう降ってない。
結局、その日傘をさすことは一度もありませんでした。
神社方面に歩き出そうと、ふとその方向から大きな轟が聞こえました。
一度だけ。
こっちだぞとでも言わんばかりに。
神社の門で、岐阜の方と始めましてのご対面。
やはり彼女も車で来る途中、ものすごい豪雨に見舞われたそうです。
でも、神社の駐車場に降りる頃にはすっかり雨は止んで全く濡れることがなかったそうです。
とてもスピリチュアルな方のようです。Mさんと呼ばせて頂きます。
さて、全然存じ上げずいきなり来てしまったのだけれど、実は真清田神社さんは龍神さんの神社と言っても過言ではない場所なのでした。
とある昔、弘法大師さんに説き伏せられ、日照りで困っている人々のために天のおきてを破り自らを犠牲にして雨の恵みを与えたという慈愛に満ちた龍。
その龍は8つの頭、8つの尾をもつ龍で、ここに祭られるようになりました。
そこに後から人間の神々が祭られるようになったのでしょう。
境内には龍神の池、龍のお水が湧く井戸などがあります。
本殿の他にも稲荷社がふたつ、糸と縁結びの神社、いくつかの摂社があって境内も広いのです。
ここに何度もいらしたことのあるMさんが道案内をくださったので、スムーズに、まんべんなくお参りできたのがありがたかったです。
龍の池のところで龍神社があり、そこでMさんがおっしゃいました。
「実は私も龍の封印をとくワークを色んな場所でしています。それでご縁を感じてこちらにご一緒しました。」
実は私と同様Mさんは雑誌に活動を掲載されて、その時に目に留まった私のホームページからブログにとび、ブログを読んでいらしてくださったのでした。
確立的にちょっとした奇跡に思えるお話でした。
そして。。。
なんだ、Mさんもスピリチュアルなお仕事をされていて、しかも龍の人。
なら、話は早い!と、今朝の電車での龍との対話をお話し、ワークの協力をお願いしました。
一緒に祈り合わせ、エロヒムの次元からのリニューアルワークを。
空天井を開きます。
Mさんのご協力も頂きワークもお参りもスムーズにおこなえ、まるですべてが初めから決まっていたかのようでした。
そして、お水を頂き、おも軽石をもち、お願い事を・・空は青く暑いけど楽しい!
不思議な空、素敵な出会い、色々と楽しませてくださった真清田神社さんでした。
すっかりお天気になった空のように私たちの清めもしっかりおこなえたと感じました。
それからすっかり仲良くお友達になったMさんとランチを食べ、個室でもりあがり、革製品のお洒落な店にため息したり、素敵な可愛らしいカフェでくつろぎ、とても素晴らしいリラックスタイムを頂けたのでした。
尾張一宮の商店街はこじんまりとしながら、なかなかハイセンスでお洒落。
一見の価値ありです。
帰り際、私は無理言って、小さな紙にミニリーディングメッセージを書いて交換することにしました。
おみくじを引かなかったし、それ以上に素敵なメッセージを頂ける気がしたからです。
実際帰りの電車で読んだ素晴らしいメッセージはハートに響きました。
Mさんに心から感謝いたします。
その後、いらしたお客様方に14日の出来事を話すと、
「あの日の雨はすごかったですよね。岐阜の方面は冠水したり、犬山には雷がおちて天守閣が壊れたとか。」
という皆さん口をそろえておっしゃるのです。
私はあの日電車内で一瞬の大雨を感じたけれど、帰宅すれば洗濯物は乾いてるし、タイミングが不思議だ、と思うのでした。
雨は相当大変だったそうなので、こういう文を書くのも気が引ける気がしてきました。
こちらの方では雨が日中降ることはほとんどなく、夜のうちに降って終わり。
わんねすリトリート以降も時々はおこなっていますが、様々な方やグループが場所で祈っているとお話をききます。
うちにいらっしゃる方も近所の聖地でワークしたり祈っていらっしゃるとおっしゃいます。
この地域に目立った災害がないというのと関係があると思わずにいられないのですが、どうなのでしょう。
そしてさらに生意気で僭越ながら、もしもリニューアルワークが必要な場所があれば、全国どこでもいつか何らかの形で伺わせて頂きたいと思うのでした。
それから・・。
写真の取り込み、できました。ところどころアップしました。
写真、あきらめて書いてみようと思って書いている最中にできましたねえ。
何度やってもできなかったのに。。。