ハートのお茶会のお知らせと、夏風邪のおかげで・・
8月22日の1時半にハートのお茶会をしたいと思います。
場所はいまのところ、マナの泉を予定しています。
よろしくお願いいたします。
さて、私はここのところ夏風邪をこじらせ、しばらく大変でした。
どなたとお話しても夏風邪は厄介、と共通の概念です。
確かに以前にも一度、夏風邪を甘く見てこじらせた経験があります。
クーラーに弱い。
ここ最近クーラーに平気になったと思い込み、防御を忘れていました。
喉の異変が出てきても、翌日すぐに良くなった~と思って無理をして悪化。
そんな行きつ戻りつの状態が続いて・・・
対処は自分なりの自然療法やサプリ頼み。
夏の風邪は免疫力、体力の低くなった時に急にぶりかえしますね。
油断大敵。
調子の悪い時はすぐお医者さんへ直行すべし!
なのに、病院という選択肢を忘れていました。
結局、お医者さんの薬はてきめんに働いてくれますね。
今回でそのことがよ~くわかりました。
夏風邪は喉にきます。
喉が真っ先に痛み始め、不調ピーク時には声がしゃがれて出にくくなりました。
この不調の間、キャンセルしたりしゃがれた声でのレクチャー、大変ご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。
一方でじっくり瞑想する時間がもてました。
地球の核と繋がり、天界や創造の源と繋がり、色んな対話をしました。
瞑想ワークのおかげで色んなことがすっきりとしました。
さらになんでこんな症状に?と質問しました。
それは形や方法のことでなはく、本筋にある道のようなもののことでした。
でも、おかげでこれまで私の道だと思い、ずっと重きを置いて表現してきたことが自分の道の中心ではなかったということがわかりました。
喉の問題ですから、喉の自己表現のチャクラの問題に違いないのです。
今までこれを表現すると思ってきたことは、本筋の約束の道と似ている。
だから、その奥の目的が間違っていてもわかりませんでした。
けど、本質の部分、それを言葉にするとまた別なものになるという感じ。
そして、そのことはもう随分と以前から内側に伝えられてきたことだったのですけrど。。
私に充分に受け取れる器がなかったのですね。
結局、ここの夏の大風邪による喉の不調によるトラブルで、ストップをかけれて、
大事なことをわかっちゃいるけど始められない自分、にあらためて気づかされたのでした。
大変=大変身。
そして、私は今ここに何のために生まれたのだか、すっかり思い出したというわけです。
とはいえ、この生には他のいくつもの理由があり、その奥にあるひとつの目的を思い出したというわけですが、
その情報もずっと以前からわかっていたものでした。
ただ、一体いつ、どうやって始めようと棚上げしていました。
ここ最近は特に、自問自答していました。
人は本当はわかっているのにわからないふりをしているのかもしれません。
なんとなくわかっていても言い訳して先延ばしにして日々を優先させているのかもしれません。
いうなればアクションするかしないか、やるか、やらないか、だけ。
ちょうど先日もお客様に頼まれたカードと本を買いに行き、素晴らしい本に出会えたのでした。
やるか、やらないかに関する本と言っても過言ではありません。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
ドリーン・バーチュー
『1日10分で人生は変えられるのに』
読み進めながら何度も私のことだと思いあたりました。
やるか、やらないかに関する本と言うより、もっと奥が深いのは言うまでもありません。
さすが、ドリーン・バーチューさん。
ものすごく論理的で説得力があるのです。
この夏の辛い夏風邪・・この身体のサイン、そして偶然が導く様々なメッセージがありがたく導いてくれたというべきでしょう。
昨日、病院でお薬をもらい、ボチボチだと思った今朝、おこなった瞑想ワーク。
その後、友人とお茶しました。
まだ時々咳き込むなあと思ったのですが、今すっかりよくなっています。
薬・・飲み忘れています。。。
なのに今朝まで辛かったのがうそのよう。
だめだめ、油断大敵・・そんな声がきこえてきそうです(笑)
身体大切に内なるメッセージを信じて大切なものを大切に、あせらず気長に取り組む夏にしたいと思います。