新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

菊理媛神様とのご縁

先日の9日は、ククリの日(99)ということで、これまでも何度か行っている『菊の節句』を行いました。
実は、この日は私の一つの始まりの日。

私の活動にとって場所はいつもとても重要です。

9月9日の日はスペースをスタートさせた、一つの始まりの日でもあります。
(今の場所ではありません。同じ白山神社の氏子エリアにあります。)


その時は自分の意思でと言うよりも夢で菊理媛神の強力な押しを感じてスタートさせたような、そんな無理矢理な感じでした。

もちろん、小我の私もその頃常に場所が欲しい、場所があると言いな、と思い続けていたのでしたが、その場所は思いもかけない場所でした。手近だけれど例外中の場所。
でも、そういう場所って、クライアントの皆様にもよくあることなのですが、見直してみる必要があります。

まず手近な場所を掘り続けるとそこに思いもかけない、いえ本当の宝が眠って待っているものなのです。

以前のその場所では、沢山のインスピレーションを頂き、沢山の方々に繋がることができました。
新しい自分として生まれ変わったのもその場所ででした。

菊理媛神は私の重要な導き手の一柱で、日本神界の縄文古来からの女神でもあり、白山神社のある白山信仰の中心的な神でもあり、さらに大陸からもたらされた朝鮮半島高句麗高句麗姫から由来した呼び名との説もあります。

私自身の直感ではペルシャゾロアスター教などとの繋がりも感じるところなのですが、もう一つ、そうした神々(創造主ではない、人間的、宇宙人的な)は様々な地での異名を持つ存在が多いのです。

日本に後からもたらされた仏教では観音様の様々な異名で(異なる存在も混同していると思われる)白衣観音様としていらっしゃる方は私の実家の母の予知夢にも現れ、今の私とも繋がっているという点で、菊理媛神と同一の存在ではないかと思っています。

というのは、両者ともに白い龍に乗っていたり、白い龍を眷属としてともなっていること、同じく白いお召し物を着て、「白菊の方」と称されるのです。

そして、菊は日本の天皇の紋章で、ペルシャゾロアスター教などで用いられ、シュメールの遺跡に刻まれ、超古代の歴史文献、竹内文書などでは日本を中心にあった王国からの天皇の紋章であるともされています。
果たしてそれが、ミヨイ、タミアラ、様々な呼び名で呼ばれた地、ムー大陸なのか、それより古い時代のものなのか。。。

私のインスピレーションの中での菊理媛神は大変古い意識のエネルギー体で、私のハイアーセルフである創造神アストレアの地上界での一つの姿ではないかとも感じています。

神の姿が私達が肉体人間の自分、エーテル、アストラルの自分、魂の様々な側面の自分、そして、エネルギー世界の源、モナドに至るまで様々な名や、複数の分身体、そういった諸々の事柄が私には日々の中にあるキーワードに散りばめられいると思うのです。

菊理媛神は、時を司るものでもあると思います。

始まりと終わり刻限を知らせる役目もある。

時に地上の役目が終わり、その解放が行われる時にはこの方が直々にいらっしゃる時もあり、ちょうど義母がなくなる時のしばらく前にも白い龍に乗って現れて、それを知らせたのでした。

その頃、癌で何度かのピンチを乗り越えて義母でしたが、その存在の登場で今回はいよいよと差し迫っていることを予感し、心あたりにあちこち連絡を取り、義母の最期の一週間をその人達が立ち会うことが出来たのでした。

私は、この時にいらしたのは白衣観音様だと思い、菊理媛様とは別の存在と思っていたのですが、私自身のことから紐解くと、源は同じ存在と感じるのです。

菊理媛神に集う日本の神々。。という感覚もあり、超古代の女神は日本の神々(神話に残り、さらに宇宙人的な存在で神社に祀られている神々)の信仰の対象の女神ではなかったかとも思われるのです。

6次元の神くくるられた日本の神々の上の神、とすれば7次元の意識界の存在だと感じるのです。

さて、私のハイアーセルフのアストレアは8次元の空の存在で、さらに7次元になればエネルギーも形も変わり、分魂し、名前も複数になると思います。

あ、ここまで書いて、このようなことを書こうと思ったのではなかったのでした。

菊の節句

この日は以前より少ない人数でしたが、不思議と新しい始まりの刻限いらっしゃる方々が集まりました。

菊理媛神の社を参り、自身に吹く新しい風を感じておられるようでした。

今回、マヤ暦、手相をみてくださる鈴さんがいらしてくださり、各自、私見ていただいたのですが、手相ではこのような手相は初めてだと言われてしまいました。
そして、多分師匠さん見せるためかな?写メって行かれました。

確かに超風変わりな手をしています。

私の先祖を辿ると、父は養子、母は嫁嫁ぎ、その家が代々の僧がいつかず、祖父の代から始まっていて沢山祖先の位牌を見て膨大で、あまりに色々なものが介入しているのですが、
その上このような仕事。

魂は入れ替わり、ウォークイン。

私の手相についての菊理姫様からのリーディングはこう言っています。

確かにこのような手相はめったにいないだろう。あなたは元の個人の命がここにはいなくて、沢山の命が介入して出来ているのです。それは本当の命が新しくなる前、その命の源がより強く働きかけて本当の命を凌駕してしまったから。
あなたはより多くの魂を生き一つの自分を生きているのではない。そのことをよく心するように。
その心と体、あなた一人のものではないぞ。そのこともよく心するように。心と体を大切に。

ヒーリングセッションをやっています。
こちらホームページです。

よろしくお願い致します。

http://mananoizumi.com/

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