ウォーク・イン 2
いよいよ予告された日が近づくにつれて、色んな心配や疑問が湧いて来ました。
まず、新しくウォーク・インして来るという存在、女神アストレアについてです。
この女神と繋がったのはYさんにアトランティスのカードを習いつつセッションを重ねて来た昨年の7月頃。
アトランティス→ スフィンクス → アトランティスで大臣だった私の一部、アラン君 → 彼が隠した秘宝 →ソロモン、メルキゼデクなどのソウルグルーク・・・等々と繋がり、
そこからついに一つの言葉に行きつきました。
それは『聖杯』
10年以上前、京都の著名なサイキックヒーラーの元を訪ねたことがあります。
その時一番聞きたかったことは私の宇宙名でした。
周りの精神世界好きな友人達が、宇宙名をみてもらったと話しているのを聞いてとてもうらやましくなり家族旅行のついでに立ち寄ったのです。
(旅行先も実は鞍馬山で、家族を私の趣味に巻き込んだ形で^^)
すると、そのヒーラーの奥さんに大変叱られてしまいました。
「あなた、そんなことの為にはるばるここに来たの!?」
「ホントは封印を解きたいのね・・・」
でも、興味本位で宇宙名を知りたいと思ってやって来た私は突然わからないお叱りを受けてポカンとするしかありませんでした。
さて、この時リーディングされた私の宇宙名が『聖なる器』すなわち『聖杯』だったのです。
意味は解説してくれません、というか、そんなものだと友人達から聞かされていたので「はあ、そうですか。」てな具合だったので余計叱られたのかな・・・。
でも、ずっと気になっていたのです。
聖杯って何だろう。
聖杯に関わる聖書の記述やアーサー王の伝説、ダヴィンチ・コードの説などあれこれ知識だけは探求してもきました。
果たして聖杯って一体何でしょう。
マグダラのマリアの子宮、すなわちキリストの血統だする歴史的史実に答えを帰す説も一理あると思いますが、そこには神秘的なエネルギーさえ現実的な形の世界に終始させるという目論みもなんとなく感じてしまいます。
私には何かもっと深い神秘性、そしてマグダラのマリアに象徴される深い聖なる女性性エネルギーを表す象徴であると感じます。
それは地球的というよりももっと宇宙的なエネルギーではないでしょうか。
話の舞台は名古屋のYさんのセッションルームに戻ります。
私の魂の歴史をどこまでも辿り、様々な自己による封印を解き、解放すべき自己の存在を開放に解放し、やっとついに出会えた存在がこの女神だったのです。
『私達人類は全てDNAをどこまでも遡るとたった一人の女性に辿りつく』とある科学者が言ったそうです。
私はそれと似たような感覚を感じました。
が、あくまでも魂の原型の一つに行きついたということであって、魂のルーツを遡るには果てしなく創造主までどこまでも道は続いているのでしょう。
私の眼でみた女神の姿は赤と黒の2色が半分ずつになったドレスを着ていました。
後には銀河鉄道999のメーテルのような黒づくめの姿でみえています。
聖母マリアのような柔らかい女性像とはえらく異なって感じます。
強烈なほど、はっきりとした強い女性のエネルギーです。
Yさんは「古代、女性性はこうだった。今のように柔らかくて優しいのが究極の女性性、女神性だとされて強い本来の女神性は封印されてきた。今こそ日の目に当たり蘇ってゆく時代に入った。」と言います。
私は正直、とんでもなく強烈な印象の女神だなあ・・と感じていました。
帰り道、女神とコンタクトをとって名前をきくと「アストレア」と伝えてきます。
どこかで聞き覚えのある名だと思ったら、確か占星術の十二宮のおとめ座の女神の名と同じでした。
ウィキペディアで調べるとアストレアは『正義の女神』とされ、人間と神々とが混じり合って住んでいた金の時代、銀の時代を経て神々は人間の堕落に愛想が尽き天界に帰ってしまいました。
人間が堕落しきった銅の時代まで最後まで地上に残った神がアストレアだそうです。
女神は人間達に根気強く正義を説いてまわったけれど、耳を貸さない人間達にとうとう愛想をつかし、他の神々同様天に帰って行ったそうです。
私が内なる女神にそれと同様の女神ですかと尋ねるとその通りと答えが返ってきました。
で、ひとまず安心したのです。
正義の女神なのですからね。
危ない存在ではないでしょう、と。
けれどもアストレアの情報は精神世界本にもほとんどないのです。
またある時、インナーチャイルド・カードの製作者イシャ・ラーナーの新しいカードを手に入れ引いてみました。
『パワー・オブ・フラワー・オラクル・カード』です。
記念すべき最初の一枚はりんごの花のカードでした。
そのカードの解説は長くて難解だと思いましたが、そこに思わず眼が釘づけになる言葉がありました。
「りんごの花はビーナスを始めとする全ての女神の原型にして、スターチャイルドの母である『女神アスタルテ』を象徴し・・」
実はアストレアには別の名があり、その名はアスタルテと酷似していました。
そしてまた同じ存在だと受け取りました。
!!
そういえば・・折しも金山のボストン美術館で『ビーナス展』をやっていて、名古屋からの帰り大変気になっていました。
早速ビーナス展に行きました。
すると!
美しいビーナスヤアフロディーテの絵画や像を遡ってついに出会えました。
そこに女神の原型たる古いアスタルテ像がいたのです。
こんな導きが色々とあったにも関わらず、いざウォーク・インが近付くとあれこれ心配になってきました。
その存在は一体何なんだ?
大丈夫なんだろうか??
まず、新しくウォーク・インして来るという存在、女神アストレアについてです。
この女神と繋がったのはYさんにアトランティスのカードを習いつつセッションを重ねて来た昨年の7月頃。
アトランティス→ スフィンクス → アトランティスで大臣だった私の一部、アラン君 → 彼が隠した秘宝 →ソロモン、メルキゼデクなどのソウルグルーク・・・等々と繋がり、
そこからついに一つの言葉に行きつきました。
それは『聖杯』
10年以上前、京都の著名なサイキックヒーラーの元を訪ねたことがあります。
その時一番聞きたかったことは私の宇宙名でした。
周りの精神世界好きな友人達が、宇宙名をみてもらったと話しているのを聞いてとてもうらやましくなり家族旅行のついでに立ち寄ったのです。
(旅行先も実は鞍馬山で、家族を私の趣味に巻き込んだ形で^^)
すると、そのヒーラーの奥さんに大変叱られてしまいました。
「あなた、そんなことの為にはるばるここに来たの!?」
「ホントは封印を解きたいのね・・・」
でも、興味本位で宇宙名を知りたいと思ってやって来た私は突然わからないお叱りを受けてポカンとするしかありませんでした。
さて、この時リーディングされた私の宇宙名が『聖なる器』すなわち『聖杯』だったのです。
意味は解説してくれません、というか、そんなものだと友人達から聞かされていたので「はあ、そうですか。」てな具合だったので余計叱られたのかな・・・。
でも、ずっと気になっていたのです。
聖杯って何だろう。
聖杯に関わる聖書の記述やアーサー王の伝説、ダヴィンチ・コードの説などあれこれ知識だけは探求してもきました。
果たして聖杯って一体何でしょう。
マグダラのマリアの子宮、すなわちキリストの血統だする歴史的史実に答えを帰す説も一理あると思いますが、そこには神秘的なエネルギーさえ現実的な形の世界に終始させるという目論みもなんとなく感じてしまいます。
私には何かもっと深い神秘性、そしてマグダラのマリアに象徴される深い聖なる女性性エネルギーを表す象徴であると感じます。
それは地球的というよりももっと宇宙的なエネルギーではないでしょうか。
話の舞台は名古屋のYさんのセッションルームに戻ります。
私の魂の歴史をどこまでも辿り、様々な自己による封印を解き、解放すべき自己の存在を開放に解放し、やっとついに出会えた存在がこの女神だったのです。
『私達人類は全てDNAをどこまでも遡るとたった一人の女性に辿りつく』とある科学者が言ったそうです。
私はそれと似たような感覚を感じました。
が、あくまでも魂の原型の一つに行きついたということであって、魂のルーツを遡るには果てしなく創造主までどこまでも道は続いているのでしょう。
私の眼でみた女神の姿は赤と黒の2色が半分ずつになったドレスを着ていました。
後には銀河鉄道999のメーテルのような黒づくめの姿でみえています。
聖母マリアのような柔らかい女性像とはえらく異なって感じます。
強烈なほど、はっきりとした強い女性のエネルギーです。
Yさんは「古代、女性性はこうだった。今のように柔らかくて優しいのが究極の女性性、女神性だとされて強い本来の女神性は封印されてきた。今こそ日の目に当たり蘇ってゆく時代に入った。」と言います。
私は正直、とんでもなく強烈な印象の女神だなあ・・と感じていました。
帰り道、女神とコンタクトをとって名前をきくと「アストレア」と伝えてきます。
どこかで聞き覚えのある名だと思ったら、確か占星術の十二宮のおとめ座の女神の名と同じでした。
ウィキペディアで調べるとアストレアは『正義の女神』とされ、人間と神々とが混じり合って住んでいた金の時代、銀の時代を経て神々は人間の堕落に愛想が尽き天界に帰ってしまいました。
人間が堕落しきった銅の時代まで最後まで地上に残った神がアストレアだそうです。
女神は人間達に根気強く正義を説いてまわったけれど、耳を貸さない人間達にとうとう愛想をつかし、他の神々同様天に帰って行ったそうです。
私が内なる女神にそれと同様の女神ですかと尋ねるとその通りと答えが返ってきました。
で、ひとまず安心したのです。
正義の女神なのですからね。
危ない存在ではないでしょう、と。
けれどもアストレアの情報は精神世界本にもほとんどないのです。
またある時、インナーチャイルド・カードの製作者イシャ・ラーナーの新しいカードを手に入れ引いてみました。
『パワー・オブ・フラワー・オラクル・カード』です。
記念すべき最初の一枚はりんごの花のカードでした。
そのカードの解説は長くて難解だと思いましたが、そこに思わず眼が釘づけになる言葉がありました。
「りんごの花はビーナスを始めとする全ての女神の原型にして、スターチャイルドの母である『女神アスタルテ』を象徴し・・」
実はアストレアには別の名があり、その名はアスタルテと酷似していました。
そしてまた同じ存在だと受け取りました。
!!
そういえば・・折しも金山のボストン美術館で『ビーナス展』をやっていて、名古屋からの帰り大変気になっていました。
早速ビーナス展に行きました。
すると!
美しいビーナスヤアフロディーテの絵画や像を遡ってついに出会えました。
そこに女神の原型たる古いアスタルテ像がいたのです。
こんな導きが色々とあったにも関わらず、いざウォーク・インが近付くとあれこれ心配になってきました。
その存在は一体何なんだ?
大丈夫なんだろうか??