時空を超えて

１１月のウォーク・イン以来いろんな変化がありました。

実はウォーク・インという言葉も私に起きている現象を正確に表す言葉ではないと最近気づきました。

 

私の場合、「魂の組みひも」という現象に近い気がします。

全く異質な宇宙人の魂などと入れ替わるのではなく、自分の最も純粋で崇高な部分（現時点での）であるところのエネルギーの大元が直に入ってくる感じです。

そして魂の組成が大きく変わってゆくのです。

そう感じているとタイムリーにスピリチュアル仲間の方がクライアントとして来て下さり、彼女も私と同じテーマに直面していたのでした。

 

私達の共通の悩みは長く続く体調不良と何か強いエネルギーが入り込んで来ている感覚、そしてこれらがどうなっていくのかという不安。

彼女に入り込んでいたのもとある有名な女神エネルギー。

 

こんな変わったテーマを共通にもつ人が同時期にすぐ身近にいたミラクル。

彼女は兼ねてからご縁の強い人でしたが、ソウルメイトなんだとつくづく思いました。

 

さて、私の中に入ってきた純粋で崇高な創造神であるエロヒムのエネルギーはゆっくりと魂の器に入り込みながら魂の構成に今なお変化を与えています。

 

名古屋の師匠は私の奥の純粋な真実に照明をあて、時にズバッと導いてくれますが変化後の私に言ってくれるアドバイスは急激過ぎて未来が不安になりました。

 

体調不良とそんな不安を抱え、２月ちょうどスピマに気になるヒーラーがいたので観てもらおうと名古屋に出かけました。

日系アメリカ人のジョン・ヒラノさんです。

 

ただ今私は英会話にリトライしているので通訳さんが控えているにも拘らず、拙い英語で今の状況を伝え、セッションが始まりました。

 

彼はウォークインが起こっていることを認め（大きく言えばそれでもやはりウォークインです）今はまだそれはほんの一部が入ってきているだけで、準備期間なのだと言います。

 

私を縛っていた古い感情体は解放されましたが、ほとんどは以前のまま、これからこの入れ替えが完成するのに２年ほどかかるそうです。

 

彼は他にも何人かのウォークインをリーディングした経験があり、とはいえそれは非常に珍しいケースで彼らの人生は皆、以前と大きく変わってしまうそうです。（聞かなきゃよかった・・！）

 

でも、彼はこうであると決まった形はなくて道は本人の自由選択だと何度も言っていました。

 

実は家族との関係も変化が起きていて心配になっていたのでした。

それに私は凄く単純で気が強く、まっすぐにしかものが言えないような性格になってしまいました。

 

でも性格のせいというより何より、私に宿った新しく強力なエネルギーが現実界にゆっくり（いや急速に？）ある方向性を示しながら変化を起こしている気がします。

 

また主人との長い歴史を経た学びにもメスが入り、そこを直視しなくてはならない事態が生じてしまったこともあります。

 

そのことに関連し不思議な体験をしました。

次回はそのことを書きたいと思います。