新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

不思議なボディワーク

恵みの雨、梅雨の六月。
そして七月は七夕ですね。
 
年に一度の彦星と織姫のせつなくもロマンチックな再会に思いをはせながらも笹に書くお願い言は欠かさない。
あと・・才若返りますように・・・
 いやいや、お仕事がもっともっと発展しますよう・・とか、あれこれ。
毎度のことながら願い事尽きせぬ日々です。
が、こんなチャンスは見逃せないとばかり、今年も欲張りな短冊に笹が。。
 
梅雨は鬱々とした気分に心をさせ、そんな自分と向き合い、自分の中を見ずにはいられなくなります。
お陰さまでお仕事モードで過ごせた梅雨時でした。
もしかすると多くの皆さんの心もそんな曇空になってはいなかったでしょうか。
 
私の心も珍しく雲に覆われ雨がしとしと降るようで、そんな感情がまだ残っている自分に
少し驚きながら、最小限の行動で、そして、ただ自分と向き合っていました。
 
瞑想会などの連絡、そしてお手紙が滞ってしまったこと、お詫び致します。
とはいえ、何があったというわけでなく感覚の問題です、ご安心を。
 
一方でご縁を感じる幾つもの出会いに感謝、楽しいことも盛り沢山の時期でした。
受け身で過ごしましたが、人生や宇宙の流れに身を任せた方がすんなりうまくいくんだと再認識
もしました。
 
 
さて、先日『ツインソウル』のテーマで瞑想会をしました。 
実はツインソウルにきっと出会っちゃうだろう・・という禁断(?)のワークなので、いつものメンバーに伝えるのみ、そのまま特に宣伝もしない秘密のワーク瞑想でした。
 
もっと本当の理由は・・もう言いましたね。。怠けてしまいました。
申し訳ありません。
 
瞑想会では無事、全員が自身のツインに内側では出会うことができました。
ストーリーだとそんなに遠くなく、それぞれツインソウルに出会うことになっているのだけど、
報告が楽しみでもあります。
 
またフラワーエッセンスの報告やリピートも頂いて、改めてじわじわと お花のパワーの不思議さを
実感しています。
 
 
エッセンスの影響かと思われる様々な変化、具体例です。
 
ピアスを開けた、ますます女性らしくなった人
言いたいことを言ってスッキリし、周りの状況が丸くスムーズに整った人、
好きな人にやっと告白できた人、
そして・・・・
好きな人ができた、生きる意欲がわいた、心が落ち着いた、意識状態が前と変わった等々、
皆さん、色んな変身変容をしています。
 
思いは前からあった、けれどもなかなか行動に移せない、エッセンスはその最後の
一歩を一押ししてくれるみたいです。
 
 
 
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さてさて随分遡ったお話ですが名古屋の師匠のところで不思議なボディワークを受けた時のことを
書いてみます。
 
ワークが始まるまでその人は師匠のツインソウルらしいということしかわかっていませんでした。
 
会ってみると、もちろん男性で、名刺を頂きちゃんとした整体師としてお仕事をされている方と知りました。
良くある整体師の白っぽい上下を纏い、思いの外若い!
 
ところが。
 
この方の言葉がまるで宇宙人みたいで、師匠とよく似た人なのでした。
まず抱いてる夢だとか悩みとかをあれこれ尋ねられました。
 
あれこれ問いに答えると、
「そうですか。じゃ、その方向でやりますね。」って???
 
まずはパソコンや書きもののせいで疲れた目と頭の部分の調整をして頂きます。
 
次に背中を触れて
「自我が不自然にしぼんでいる。」と言います。
 
「最近大好きなお花も見たいけど映画も見ず、なんかお仕事モードなの。」と私が言うと、
 
「じゃあ、それ見に行って自我をもっと大切にしよ。」って。
その通りなんですけど・・・
 
今までの私ならとっくにおかしくなってる、この生活、それを選んで行動してるのも確かに最近変だ。
そうか、もっと楽しいことしよう・・と思っていると、
 
「この自我のしぼみ方は尋常じゃない。」となお言います。
 
あ、もしかして・・・ 
 
「あの私今ウォーク・インの最中なんです。魂の古いのが出て行く最中で、新しいのも入りこんでいて・・」
 
彼がその現象を知らないと言うので、師匠Yさんが横から詳しく説明。
 
「今までの魂はお役ご苦労さんで、新しく進化したスピリットと入れ替わるの。
実は私もウォーク・インで、赤ちゃんの時さっと行われたんで覚えとらんのやけど。」って。
 (なるほど~~前から怪しいと思っていたのよ。。)
 
私はジョン・ヒラノさんというミディアム兼ヒーラーに言われた
「今は準備期間で2年かけて変化が行われる。」の言葉も付け加えました。
 
整体師さんは納得いったようで
「じゃああなたはこれから下僕になるんですね、じゃあ自我は逆にとっちゃった方がいいね。
じゃあ、とっちゃいます。」とおっしゃる。
 
下僕~~???
意味がわからない表現の戸惑ってしまう。。
 
Yさんも「そうそう、一気にやっちゃって、やっちゃって!」と奥の方からけしかける。
 
えぇ・・焦る私。
だって下僕って言葉の響きがなんか嫌だ・・っていうかかなりいやな感じ。
しばし考えさせてもらう。でも答えは出ない。
 
「私、やりたいことがあってね、ハイアーセルフに力をもっと貸してって頼んでそれからこの現象が始まったの。
でもいきなり自我がなくなってしまうのは怖い。。だって人間らしくなくなりそうだもん。」
(まだ人として楽しみたいこといっぱいあるよ~~。)
 
「下僕ってね、神霊に仕えて、とにかくすっごく気持ちがいいものなんだよ。」
「何人か下僕にあってるけど、みんな至福に満ちてて、すっごく気持ちいいって言うよ。」
「じゃあ、そうおっしゃるあなたも下僕ですか?」
「自分は下僕じゃないと思うよ。」
 
 その時の私の下僕のセルフイメージ・・
アシュラムみたいなとこでひたすら献身して瞑想し、奉仕する人生。
もしくは使命に燃えてそのことにのみ没頭する人生。
または熱狂的な宗教者・・・?
 
「宗教者とは違うよ。大丈夫、ホントにすっごく気持ちがよくなるんだよ。」と彼。
 だけども、今そちらにされるというのは性急すぎるし、無理。
 
「あの、やはり自我を戻すようにお願いします、自我で生きるのと下僕の真ん中で」とお願いしたら
 「え~~~おしいな~あと少しで完全下僕に慣れてすっごく気持ちよくなれたのに。」と、冗談?本気?
 
そして、
「じゃあ第三勢力ってことだね、わかりました。それでいきましょう」 
それで萎んでなくなりかけてた私の自我は呼び戻され、わけのわからない第三勢力という言葉で称される
ものに私はなった・・・らしい。。。
 整体というより不思議なスピリットのパッチワークをされて・・・・
 
最後に腰の調整の最中に
「う~ん、なかなかいいセンスしてるなあ。」
「10月3日生まれ(私の誕生日)の人はセンスあるんですよ。(こういう仕事に関して)
だからこれからもっといいですよ。何故かというとね・・」
・・ん、何故??
 
つまりどうしてかというと、彼自身が10月3日生まれだからだって。。
 同じ誕生日、同じような職業の不思議な出会い・・・・へっ、もしかしてこの人私のツインソウル?
 いやいや、言葉が宇宙っぽすぎて、理解できそうにない。
まさしく師匠Yさんのツインさんだ。
 
この日のことは久々に不思議すぎて忘れることはないと思います。
 
そして、第2弾が明日あります。
 
また報告たいと思います。
 
皆さんもこの不思議体験、いかがですか?