新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

縄文の約束  その1

ブログ更新も、そしてお手紙もサボっています。
がんばることが苦手なくせに、やるとなるとついやりすぎてしまうので行き詰まり、
そのバランス調整をしているのもあるでしょう(言い訳もあります・・)。
 
今年の過ごし方、開運法、松本での素晴らしかった出会いや出来事・・書きたかったことが山ほどあり、
それが余計にパソコンから遠ざけています。
 
まるで、山のように溜まった片づけ事があり、ちっとも整わないお部屋のようです。。。(トホホ)
 
東日本で起きたあの大地震から、色んな気づきがあり、ゆっくり我に還って
自分のあるところをしっかり生きること、自分自身がやるべきことをしっかり
自覚していくこと、
そしてそれは大きなプロジェクトになりそうなので、それを今温めているところです。
伝えられる方にはゆっくりお伝えしています。
縄文の約束プロジェクトといいましょうか、あるいは4.5次元での約束とでもいいましょうか。
 
これをやり遂げないことには悔いが残ってこの先の、高次の約束(10次元の約束、その為に
ウォークイン=魂の入れ替え、をしたらしい)が果たせないことにもなりそうです。
 
それはこの2011年から数年に渡る大きな地球の変化、人類意識の変革と大きく
関わるもので、古代レムリア、アトランティス、ムー、それに連なる意識の保持者は
この時代の出来事を予知し、仲間たちとその大きなワンネス意識(ひとつに繋がった、開けた意識)
のもと、大切な誓いを立てたと感じています。
その実行は地球の変動をくいとめられることもあるかもしれません。
 
話変わり、先日松本にワークに行ったおりに、迎えてくれたメンバーは初めてなのにとても懐かしい人達でした。
その人達も私に対し、同じ感覚だったと確信しています。
 
最近は殆ど内側にお任せワークでしたが、さすがに募集の案内に
テーマを載せなくてはならず、出て来たテーマは『レムリアとアトランティス意識をよりあわせる』
『ムー』と『縄文』の意識を目覚めさせる、そしてそれが『ひとつの意識=ワンネス』でした。
 
実際『ワンネス』という意識や感覚には様々なレベルがあります。
私は子供の頃にほんの数回、ふとした瞬間に意識がどこまでも拡大し、外にある水道の蛇口やたわしや
柿の木も家も空の星々も全て自分だと体感したことがあります。
 
また、普段瞑想をすれば体は宙に溶け、空になりどこまでも解け、広がってゆきます。
また、自分の過去世を開いてみて、どこまでも色んな位置の自分、存在をうけいれて統合し、
どんどん開放され、全ては本当にひとつだと確信しながら今もその感覚を広げています。
 
これらも『ワンネス』です。
 
ところが今回の『ワンネスの感覚』は、圧倒的な愛の感覚と至福でした。まるで・・・
 
私の永遠のホームはここにあった。
仲間がいる、みな、ひとつに繋がっていて一人じゃなかった。
自分は守られ、常に守られ導かれてきたんだ。
愛され、常に深い愛で愛されてたんだ。
ありがとう。感謝。
嬉しい、幸せ、みんなひとつ・・みんな、すべてがひとつの輪の中にいるんだ。
全部愛なんだ・・・愛そのものなんだ。
全てOK,大丈夫なんだ、安心・・・
 
すみません・・なかなか言葉にできるものじゃなく、
あえて言葉にするとこんな感覚です。
涙が自然と溢れる圧倒的な愛の感覚でした。
 
私の中から繰り返し出て来た言葉は
「この為に今まで(全ての長い転生)生きてきた。」とうものでした。
 
その時にはもう、私はグループワークの先導者という位置ではなく、
古の仲間との再会に魂が喜び、至福のワンネスを分かちあい、かつての約束をその場の全員で果たして
いるかのような感覚でした。
 
また、本当にユニークな出来事ばかりでした。
特に不思議だったのは主催の方が小学校時代、何故か
せっせと作ったという本物そっくりの火炎土器の登場。
もちろん、それを囲んでの縄文ワーク、
そこからのワンネスの分かち合いと体感へと繋がったのでした。(土器、凄い効果!)
 
意識は深く、古代にトリップし、皆がそれぞれ内側からの知恵の言葉を紡ぎ合ったのです。
きっと古の時代にもこのようにしてトーキングサークルを行い、未来を憂い、あるいは希望に
胸を膨らませ、そして約束をしたのでしょう。
 
「あのワンネスの感覚があればこれから先どんなことがあっても大丈夫です。」と、
別れ際に話して下さった参加者の方の言葉に、私も同じ気もちでした。
大切な分かち合いの時でした。
永遠の本当のホームに還ったような感覚でした。
 
さて2日間の楽しい冒険の旅を終え、翌日は畑作業に。
 
ところが、その畑作業の帰途、私はすっかり気が大きくなっていた(まさしく無敵な気分・・)のか、後方不注意、
バックで思いきり進み、駐車していた車にぶつかってしまったのです。。。。(つづく)