新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

縄文の約束 その2

畑作業のの帰りに車をぶつけた続きです。
全てのことには訳、そして原因があります。
 
一瞬「やっちゃた!」と思い、相手の方に謝ったり、警察に来てもらったり、あれやこれやしている間、
「調子にのってたからだわ・・」と罰をくらったような反省モードでした。
もちろん、舞い上がっていたことは否めません。
 
でも・・・私にとってあれほど大切な経験で、調子にのっていた、ということは何か変だし、
そんな理由で罰を与える宇宙の仕組みはない、
両親からよく言われた刷りこみならあるけど・・と思いました。(その思いこみもあるかな)
いつも、シンプルな原因の法則と気づきへの導きやヒントがあるだけなのです。
 
それに保険屋さんとのやり取りで、今すぐ欲しい代車の手続きが
うまくいかなくて、困っているところでした。
スムーズにうまくいかないことがある時は何か気づくべきことがあるのです。
内側に意識をむけて聞いてみました。
すると、内側は3つの理由があると言ってきます。
 
1つ目はカルマ落としだそうです。
その理由はあまり見る必要もなく、つまりカルマ落としだからぶつけた時点で
終わったのでしょう・・
 
2つ目、それは自分の魂の乗り物、マカバがまだ調整充分でないから
きちんと手入れ、調整をして備えること。
でないと、これから目的地に高速で動き出すので、不備のまま動き出すと文字通り
何かにぶつかるでしょう・・と。
マカバの手入れ、浄化、そしてプログラムをきちんと見て修正することに今取り組んでいます。
 
3つ目・・これが不思議でした。その土地に訳があるというのです。
その畑のある土地は両親の土地でしたが、なぜか、私が手入れ管理をしなくてはならない
位置にありました。私は以前から、その土地の名前が気になっていました。
 火と打つという字の地名。
その場所はどうしてそんな名がついたのか・・恐らくの、簡単な由来は聞いています。
ところが今回内側は由来でなくて、私の魂が思いだす為のヒントの
名前だと言うのです。
約束をしたでしょ、忘れたの?と。
 
その約束とは、この土地から火、つまり光を打ち立てるのだというのです。
それはいつからか、私の意識にあったことです。
でも、約束をしたほどの記憶はない・・ちょっと弱い意志を働かせただけ・・・
 
違う、古い縄文から弥生への移り変わりの時の話だと言うのです。
ふ~~ん・・また縄文か・・・松本のワークと言い、繋がっているものです。
 
以上、わかったわ、となったら不思議、すぐ代車が手に入りました。
 ところが、もっと不思議パズルのピースが次々に見えてきました。
 
 
・昨年のクライアントさんが日本の神様カードを習って下さって、
 私の中で新境地が開けそう、と思った時、なぜか非常に気になった東北のオババの姿をした
 女神が石巻山のある場所の神と同じとわかったこと。
 
・その頃偶然、友人と石巻山に登ったり砥鹿神社にも行って・・
 その女神はアラハバキという縄文の水の神であると感じたこと。
 
・その頃、吉田有里さんの瞑想会でウンディーヌという水の精霊や
 その種族の故郷星やUFOと繋がったこと。
 
・そういえば、そのクライアントさんと、水気の多い星にトリップし、そこでの様子も
 妙に縄文っぽかったこと。
 
そして、だんだんそのオババ神(注・ごめんなさい、おばあさん神様いうことです)
をやっていたいう確信になりました。いつかの時、石巻山に住んでいたと
思い出したのです。
レムリアのような特殊な種族の生き残りで、彼女は保持している大切なエネルギーや知恵を
人々に伝授する役目をしていました。
 
なんていうと私、凄い人みたいですが私の場合、97%はすでに宇宙エナジーのウォークインで
すから、きっとその残りの部分の更に一部かも・・・
その神の分霊をもつ人は私の知り合いに、気づいただけで2人いました。
 
全国にはその御霊を持つ人がもっともっと沢山いるかもしれません。
 
もともと魂は大いなる宇宙分御霊、その分御霊である神や天使などの分御霊・・・
意識するか否かでそのエネルギーは拡大したり小さくなったりします。
 
今、色んな導きを得てそこにも意識のスポットをあてている私。
落ち着いたらアラハバキさんからのメッセージを寿ぎたいと思います。
 
先日末娘と石巻山にハイキングに行ったところ、
なんと彼女もその一人でした。
「私、大きな岩が切り立ったようなところに住んでた覚えがある・・」
そこで共通のその場所を案内すると本人も納得、腑に落ちたようでした。
彼女と私はそっくり親子です。
 
そのオババ神が古に大切な約束を誓ったようなのです。
彼女だけでなく同じエネルギーをもつ人々は未来をを予知していたはず。
そして、来る時代が来たら、皆でその約束を果たそう、と。
 
帰りに、縁が縁でつながった(まさに縁=円)面白い出会いがありました。
背後の導きや見当をつけている今の思いがその約束として本物だという
確信をもちました。
ひょんなことから毎日魂の仲間に会うのです。
初対面なのに奥深い話をし、打ち解けて(内溶けて)、よくよく聞いてみると
共通の知り合いに繋がっているのです。
 勿論、その知り合いは私の中でかってに、この約束のメンバーだと思っている人達です。
 
さて、石巻山に行った夜、
不思議な存在がビジョンに現れて何やら必死に伝えてきます。
人間のようで人間ではない・・
 精霊のような存在・・・白い衣装に身をつつんだ・・
とてもやせ細り、疲れています。
 ちょっと不気味な感じで最初祓ってしまいましたが、内側は
それが石巻山の白蛇だというのです。(つづく)