聖杯の国、聖杯ヒーリング

ヒプノが続きだったのに随分と更新が遅れました。

その時の一回のセッションに４つほど見たことになります。

 

ひとつ目が終わるとハイアーセルフと出会い、メッセージをもらいます。

それは輝く光の幾何学模様の中にいる女神・・・それがメッセージの途中から

魔法の世界か、妖精の国の女王のような姿に見えてきました。

 

今からとある世界に行くように導かれます。

 

そして、行った先は精霊の国、妖精の国、女神や魔法使いのいる、魔法の国でした。

 

そこにいる女の子の私はまるでファンタジー映画の主人公みたい。

 

さっきの女王がそこにいて、

 

「私がおまえをこの世界からそちらの世界に派遣した。おまえは

大切な私の娘なのだよ。」

 

今から振り返ると不思議なものでしたが、その時は本当にうれしくて懐かしくて「やっとここに帰れた」と

云うような気持ちで涙が湧いてくるのです。嬉しい再会の、そして帰郷のひと時でした。

 

人間の世界とこの世界とのつながりについて、女王である女神は色々と話してくれました。

 

「ここは心の世界、人間の心の世界だ。本来は全ての存在の光と繋がっている聖なる光の国だけど

長い間の堕落で人間の心が暗闇に侵されて、ここの世界は光の王国と闇の世界に２分されてしまった。」

 

「ここを本来の聖なる光の国に戻すには、人間の心が光に満たされ心の世界との隔絶がなくなり、

真のワンネス、つまり人は心の世界と一つに繋がっていて、ここは切り離されたファンタジーの世界では

ないことを知らせるために、あなたという一人娘をそちらの世界に送った。」

 

「ここは神聖なる聖杯の国、心の世界、ここの世界のこと、ここから全てが繋がっていること、

ここの世界が光で満たされると幸せが世界に広がること、

心を光に満たすとこちらの世界の光と闇の分裂がなくなること、

あなたはこの国を飛び立つ時にそれらを伝えることを誓った。」

 

「そしてこの聖杯の世界のことと共に、私達の世界の仲間精霊達のこと、

そして全ての存在を存在たらしめる私達、女神の存在のこと、

あなたを通じて伝えさせてほしい。」

 

さらにこの不思議なファンタジーのような美しい緑の世界から宇宙へ飛び立ち、

銀河の宮殿のような場所に着きました。

 

そこには巨人のような大きな石像があって、（まるでアブシンベル神殿の）

そのうちの一体が私に声をかけます。

 

「世界の源の世界へようこそ。私達はここで想像することで創造する。

あなた達の世界は私達が想像することで創造されるが、

その創造された世界の創造された存在であるあなたたちの想像や夢やビジョンが

私達に創造をさせる。

私達は想像を受取り想像し、そしてまたこの世界で創造される。

 

純粋な存在よ、あなたをこの世界から派遣したのは私だ。

心の世界をよくおさめ、この創造の世界と私達光の創造神の存在を世界に知らせなさい。」

 

大切な役目をおおせつかっているような気がしていたのはこのことだったのかと思いました。

 

そして、最後は未来のビジョンへ。

 

未来は凄くワクワクしました。

それこそ、まるで夢の世界です。

 

ヒプノをリードしてくれる２人も未来に一緒に暮らしている、これはでも

まだ秘密の素晴らしいストーリーが展開しました。

 

未来世ワークは凄くいい、と以前から必要な方には誘導させて頂きセッションに取り入れてきましたが

これから、ヒプノの手法も取り入れてもっともっとリアルな未来体験をして頂けるようにしたいと

思います。

 

これからのワークに生かす素晴らしいヒントを頂きました。

 

 

 スピリチュアルな道を歩き始めてから聖杯という言葉はずっと私とつきまとっていました。

 

そして、最近はっきりと感じ始めていたのです。

 

心と魂の聖杯とインスピレーションの聖杯（第７チャクラやその周辺）

で受取った三位一体の大切な感覚を、真心こめてお伝えしてゆく私独自のヒーリング法を

 

聖杯ヒーリングと名付けることにして、既にスタートさせていました。

 

その一つの答えを得られた気がしました。

 

聖杯ヒーリング、ますます発動します。