新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

シェイプシフト

シェイプシフトとは姿を変えるってことです。
そんな、あり得ないって言われそうですけど、例えば人が鳥や魚、様々な動物などに姿を
変えることができる能力をシェイプシフト。
また、そういう力をもった人をシャイプシフターと言うそうです。
 
わかりやすい例では、ハリー・ポッターの魔法学校の先生達が猫に、フクロウに、
それから印象深いキャラクター、シリウスブラックは黒い狼犬に姿を変えていました。
 
最近、このシェイプシフトという現象について書かれた本に出会いました。
ウィッカ・・現代の魔女によって書かれた本で、
『レムリア、アトランティス、アヴァロンへの旅』。
 
私も古に、龍のような精霊に姿を変える、おばあさんというのをやっていた、と感じています。
縄文時代石巻山に関係のある人でした。
随分前に視たのはメキシコの山の中での前世。その男性は突然崖から谷にダイブして
龍のような緑色の空飛ぶ精霊に姿を変え、
ジャングルをすいすいと泳ぐように飛ぶ様をリアルに視ました。
以来、ケツァルコアトルという翼ある蛇という名のメキシコの神がとても気になったものです。
ポンチョをきたマッチョな男性が夢にも出てきて・・
そして、当時、ケツァルコアトルが私のガイド、守護神だと友人のヒーラーが言いました。
 私は神話のヒーロー的存在、ケツァルコアトルは実在したシェイプシフターだと信じています。
 
ゲリー・ボーネル氏の著書には古代ケルト民族のアカシックレコードを読むとシャイプシフトできることが一族の必須だったそうです・・それができない子は殺されたそうです。
日本では忍者が幻影の術を使って敵を惑わしたしたとか・・・シェイプシフトが出来たのかもしれません。
日本の神々も龍や蛇に姿を変えたり、
北米の先住民は自分たちの先祖はクジラや熊、狼というように、それぞれの部族によって
様々なトーテムアニマルがいます。
有名なホワイトバッファローウーマンの伝説では美しい女性が白いバッファローになりました。
 
ユニークで想像力豊かな単なるおとぎ話と思うでしょう。
でも、これらが想像もできないほど古い時代の超大陸、レムリアに端を発する御話で、
レムリア人の血を引き継ぐ人々の能力や何かの魔法で変身できるとしたら。
また、そのレムリアの存在は近年想像上のものではなく、様々な場所の海底遺跡や発掘
され、沢山の証拠などから実在したことが近年かなり色濃くなってきており、高名な科学者も認めている・・・
上記の本の著者は客観的事実もきちんと調べ述べています。
 
私のクライアントさんには前世にそういうことができた記憶がある、という方達もいらしゃいます。
そう言った言葉をきくと、好奇心が湧きあがって、ワクワクしました。
 
そんな時であった本。
実際は欲しかった本が無く、手ぶらで帰るのも残念で、とりあえずタイトルに惹かれて購入したのですが
しばし、はまってしまったのでした。
 
レムリア・・超古代の文明大陸。
 
レムリアは今とは違う密度で存在していたそうです。
人間も個体ではなく半エーテル体で、シェイプシフト・・人間特定のある動物に姿を変える力・・の他、
色々不思議な能力をもっていたそうです。
 
純粋な存在であるシェイプシシフター達にとってレムリアは平和な楽園のような場所。
しかし、長い時代を経て大陸は沈没し、シェイプシフトできる人達はアトランティスへ移住します。
 
そしてアトランティス文明と混じり合い、幸せな時代も、再び意識の降下に伴う、時の移り変わりに従って
悲しく辛い時代へと突入します。
レムリアン達には虐げられ落としめられる辛い時代、著者もその記憶が鮮明に蘇ったそうです。
 
そしてさらに時代は進み、イギリスはケルト神話アーサー王伝説の地、アヴァロンへ。
シェイプシフター達はようやく新天地にたどり着きます。
そして不思議な魔法の時代へ。
 
『アヴァロン』。
実はこの響きに惹かれてこの本を買ったです。
物語の展開に感動してなのか、いつかの遠い記憶を掘り起こしたのか、この章では涙が出てました。
 
そういえば最近のクライアントさんにもドルイドケルト宗教の神官)のガイドの方がいたりして不思議な気分。
 
そして思いだしたのはアヴァロンの記憶ではなくアトランティスの末期、
ドラゴンファエ(龍と妖精の中間)になるシェイプシフターの女性の前世です。
 
おぼろげに思いだしたら急に眠くなってどうしようもなくて、そのままうたた寝
夢を見ました。
カタコトの日本語を話すブラジル人のおばちゃんが出てくる夢です。
当時の事情がそのおばちゃんから伝わるように、ふ~む。ふ~む、と納得する私。
しかし、お腹すいたなあ・・と同時に感じているリアルな夢(トホホ)
 
レムリア大陸が沈む時、シェイプシフターであるレムリア人はイルカやクジラ、人魚や魚、鳥などに姿を
変えてアトランティス大陸にたどり着くのですが、アトランティス人の研究対象、実験の標的、
あるいはその不思議な力を恐れられ、封印されるよう、様々な封印操作を受けたそうです。
そして、奴隷化、人体実験・・・・
 
これもクライアントさんがもたらして下さった情報がちょうどシンクロしていて教えられたのですが、
そういう操作をされ身も心も力を奪われると、同時に自分が何者であったかすら忘れ生きることに絶望してしまう
苦しみがあったようです。
 
意識レベルでは未だ多くの方が当時の沢山の埋め込みをエーテル体にされた状態の
ままになっている、・・・ということもあると言えそうです。
 
アトランティスの封印解除」メニューも用意していますが、、これにヒプノも合わせておこなうことで、
深い意識部分からの浄化ができてより確実だとわかったこともありました。
これら、最近とてもシンクロしています。
 
アトランティス封印解除は」はやや上級者向けのメニューといえるかもしれませんが、
誰もがもつ本来のパワー、サイキックを取り戻すことや、自分が何者かという記憶を体が取り戻すことは、
魂にそって生きる一番自然にな状態に還るための非常に基本的なワークといえると思います。
アトランティスの封印解除」(1万5千円 約2時間 今、オススのメニューです)
 
とはいえ、お奨めしている、もう一つの「空」シリーズ(mana著)の本はそこの次元を一気に突き抜けた世界
だとも感じますので(10次元くらい?)
そちらの方がすでにピタッとはまる方には必要ないのかもしれません。
 
私には今のところどちらも大切です。