新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

様々な自分との出逢い

ランチ会は好きじゃない、と書きましたが続きがあります。
 
なぜ憂鬱になるのか、を見てみたら様々な答えで色んな私が見えてきて・・そして人に逢うのが好き♪
という自分にも出会えました。
 
で、今はというとランチ=人と会える♪=ワクワク、楽しみになりました。
 
結局、自分はどうだと決めてかかることではなく、自分の中のどの自分をチョイスするか、だったのです。
他の自分はそれぞれ別のところでで大切に生かしてあげることにしました。
 
そうして、色んな人とこの話題についてお話をしていたら、多次元的な存在である、自分に気が付きました。
 
だいぶ前、御前崎のヒーラー、Kさんに
「Mさんは多次元的な存在、Mさんの中の日本地図は今の日本地図じゃないから読めない」
などと言う不思議な言葉を言ってもらったことと、
そのKさんや、Hさんと会い、さらに不思議なOさん宅で会話から次元、多次元のことに意識を向けて
いきました。
 
最近、本当に色んなことを同時に沢山感じる、そんな私です。
が、それが大きなヒントで、繊細で多感といえば簡単ですが、実際すべての人は
その中から一部の自分をチョイスして抜き取り、今を生きているだけで、
多次元と繋がっている多次元的存在なのだと真に分かってきました。
 
でも、それぞれの人は様々な理由によって3次元、4次元、特定の次元に繋ぎとめられて
頭打ちにあるだけ・・・その原因はそもそも次元の違いや本来の在り方を知らないからです。
 
そしてどの次元に繋がっているから凄い、高いほどいい、のではなくすべての次元と繋がることこそ、
私達の本来の姿に戻ってゆくことなのです。
 
急にこんなことを紡ぎ出したのは、先日、『未来世の自分に出会う』というワークに参加してからです。
 
未来世の自分。
 
それはいつか生まれ変わった後の地球の世界ではなく他の星、銀河、他の宇宙の存在かもしれません。
 
そのワークで私が出会ったのは、アンドロメダ銀河のカーラという存在でした。
その姿は最初は金髪の外巻きカールヘアの白人女性でしたが、背の高い黒人男性の姿にも変わりました。
 
アンドロメダ銀河から来た人は刻々と姿を変えると聞いています。
えっと、私達人間の中にもアンドロメダから来た人が結構いらっしゃいます。
 
そしてカーラ自身も男性でも女性でもないジェンダーを飛び越えた5次元の存在だということです。
 
その彼だか彼女だか、・・・・一応最初の波動から彼女ということにしておきましょう・・・
とのコンタクトが始まりました。
 
彼女に「ランチ会に行くのが以前は楽しみだった(嫌いな部分もあったけど)今はなんでか、妙に憂鬱で
なぜでしょう」と質問すると
 
「あなたは新しい別の自分に出会うのが怖いからです。」と伝えてきました。
 
色んな人と出会うってことは、もともと私達はワンネス(大きなお意味でひとつの存在)だから
他の顔した自分に会うってことを言ってるのかな・・・それもあるって即座に答えが来ます。
 
また、他の人(他の自分)に会うってことは、鏡を見るのと同じこと言います。
今、会う人は今の自分の写し鏡だからタイムリーな自分にちゃんと向き合えるとてもいい機会だと
言います。
そうか、そうだったのか、
今さらのようですが、出会う人、クライアントさん、いつも同じテーマを持っているのはそのせい
でしょう。
互いに自分を見ているのですね。
 
でも、それもあるってことは他にも理由があるってこと?・・そう。
 
それってどんな自分だろ??・・・「人が怖い自分」と即座に答え。
 
人が怖い、もとからそういう部分はあったと思うけれど、そう言われてみたらそれが強くなっているかも。
クライアントさんは私に会いに来て下さるから全然怖くはないんだけど、最近初のクライアントさんが私を
緊張して怖がってるかも・・
私人好きなようで人嫌いになった?
あ、でも、以前からその気はありました。人は好きだけど、基本避けたいみたいな。
 
これはまだヒントの段階でした。その答えは次に会う自分に託されているとのことでした。
 
カーラの次に出会ったのは、パラレルワールドの自分です。
彼女とは時満ちて出逢い、とすぐさま融合しました。
 
これは自宅で、子どもたちも目撃?しています。
特に猫のウメにいたっては!かなり、ショックが大きかったようです。
猫のウメは彼女とその守護者(でっかいインディアンの男性と鳥)に怯えてなかなか元に戻りませんでした。
安全で害がないとわかるまで、急におこった異常事態に彼女の瞳孔は開きっぱなし・・・
 
さて、このお話はいつか、お話することにしましょう。
多次元と言う考えのもとでは過去、未来、様々な平行世界、様々な自分が今同時にいる、ということ
がすんなり受け入れられます。
過去も未来も決して一直線上に並ぶものではないことも。
 
様々な自分に会うにはヒプノお奨めです。今のところですが。
 
ただ今、次元のお話、その統合、未来世の自分に繋がるワークを考えています。