モモオとの出逢い☆
可愛くて心の澄んだ、とても素敵な宇宙存在と出逢えました。
正確にはまだ肉体をもって直接出逢えたとはいえませんが、本当に出逢えたと同じくらいワクワクと
心がはずんでいます。
名前を「セリオ」、または「モモオ」と言います。
姿がほんのりピンク色で、その星の言葉でセリが桃色を表すから呼び名は「モモオ」でいいよと言うのです。
ね、可愛いくてキュートでしょ☆
ワクワクしません?なんっていうのはひとまず、私だけでしょうね。
会えば胸がキュンとなる可愛らしさ、とは言いすぎ、うぬぼれかもしれません・・
だってそれはもう一人の私だから。
「モモオ」は未来世の私である平行次元の私の1つなのです。
パンダの赤ちゃんや、きゃりーぱみゅぱみゅや、象の赤ちゃんの可愛らしさに
新しさを加えたそんなカワイ素敵なモモオの紹介をしていきますね。
前のページに書きました、位山登山の一週間後に、私はとあるワークイベントに参加しました。
それはある有名なチャネラーが主導する宇宙存在に遭う、ためのリトリートでした。
そのリトリートに参加する数日前、私は変わった夢を見ました。
目の前に大きな水槽というか、プールがありました。
そこを娘(多分末っ子)が泳いでいて、ついでに潮干狩りというか、釣りというか、
四角いざるのような箱の中に水からの収穫物を入れてきて私に手渡しました。
その箱の中にどんな海産物があるかと眺めると、いくつかある中でひときわ不思議な存在感をもつ、
ほんのりピンク色のつるんとした生物が。
そのつるんとした顔にうるうるとした黒く大きな丸い瞳がこちらをうるうると見つめています。
なんだか、ウーパールーパーのような、タコかくらげのような・・妙な姿の生き物でしたが・・・
その存在に見つめられて私は何故か「うわ~~なんてこれ可愛いの!!!一体何これ?」と
妙に感心して周囲に尋ねたのです。
実際の私は(うわっ、なんだこれ、ぬるっとふにゃっとした感じで変なの!)って感じているのが本音で
したが。
すると「私は人面魚、名前はセリオ。よろしくね。」とその生物自身が答えました。
それから「またの姿は人面鳥。それからね、人面犬でもあるよ。呼び名はモモオでいいよ。」
「へ~~そうなんだ~おもしろいね~。」といいながら内心複雑で変てこなやつ・・と思っている私。
「私も出会えてとっても嬉しいよ。これからよろしくね~♪」とモモオ。
そして朝方の妙な夢は途切れたものの、記憶に残るインパクトを残して、
朝食を囲む家族への笑い話となったのでした。
だから、おかしな夢みたのかなあ・・と。
でも、宇宙存在、モモオとの出会いは奇妙な夢から知らぬ間に始まっていたのでした。
(リトリートでの出来事につづく)