新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

宇宙意識に生まれ直す。

コンタクト・ワークに参加した2日間に予定よりだいぶ早く、生理が来てしまいました。
 
禊かなあと、スタッフの方などとお話して、2日だけの一過性のものと思っていたのですが
帰宅後、最近の記憶にないくらい強い痛みを伴って、本格化しました。
 
その週は私、大丈夫かしらと思うくらい仕事の予約が入っていない週だったのですが、
そのおかげで体を休め、存分に痛みに向き合う事ができました。
 
帰宅後の約一日半を寝て過ごし、
とはいえ、その痛みは生理痛というより、陣痛にも似た痛み(3度経験しています)
だったので、何か変だぞ、
そのヒントを得たくて近くの本屋で目に止まり、気になった本を購入し
家事その他は放棄して臥せながらも読み進めました。
 
とはいえ、私のことですからその本は健康関連の本ではなかったのです。
 
著者はE.Tソウル、サアラさん、
『3.11で地球未来がどんどん分岐し始めた
                       宇宙パラレルワールドの超しくみ』    という本です。
 
超スピリチュアルなこの本が腹痛の軽減に役に立ってれたと信じ、感謝しています。
向き合うのを避けていた、パラレルワールドにきちんと向き合うきっかけともなりました。
 
パラレルワールドは以前のブログにも何度も書いた通り、以前からとても気になっていました。
 
わかっているつもり、でも概念が本当に腑に落ちるほど把握するのは容易ではなく・・
 
そうして、今はパラレルワールドの概念や過去・未来の同時進行の概念についてもわかりやすく書かれている、
 クラリオン星人のコンタクティーである、マオリッツォ・カヴァーロ氏の
  『量子深淵からの輝き   地球「超」アンダーワールド[内部次元]への侵入』を読み始めています。
 
どちらもこれまでの私なら複雑で手ごわそうでとても手を出そうとは思わなかったような本です。
ところが、2012年という特別な年の魔法でしょうか。
 
魂が真実を求めてやまないみたいに(・・・最近のクライアントさんにもそうした傾向を感じます)
がつがつと気になる本をむさぼるように読み進めてしまうのです。
 
話は少しそれますが、
最近の身の回りでは旅をする人、仕事をやめて探求に専念する人、以前より行動するフットワークが
軽く自己探求を進める人・・・
今年はそんな自分の写し鏡のような方達が周りに沢山いらっしゃいます。
 
さて、それらの本によると、過去、未来、様々なタイムラインのストーリーや
宇宙、アンダーワールド、様々な次元の出来事は無数に同時に存在し、進行しているのだそうです。
つまり私という存在は沢山の(無数の)パラレル・ワールドに存在していると言うのです。
 
さて、それらの本から抜粋して書きたいことは、
 
過去や未来は現在と直線的に配列されているのではなく、今この時にも同時に進行している無数の
タイムライン(時の流れ)であり、それら無数の世界が同時に存在し、ストーリー展開し、互いに
影響しあっているのだということ。
 
以前読んだゲリー・ボーネルさんの著書にも、私達は必ずしも未来に生まれ変わるのではなく、
江戸時代とか、中世とか、過去の時代を選んで生まれ変わることもある、とありました。
その時はその意味がよくつかめなかったのですが、
 
過去も未来も同時に進行中のパラレルワールド、そういうことなら話は分かりやすいですよね。
 
お腹が痛い~ともがきながら、サアラさんの著書にある、彼女自身がおこなった手法をまねて
私も宇宙や様々な次元のパラレルワールドの「私」にチューニングし、
それらの「私」を癒すことにしました。
 
多分、これまでも私はそれらの自分のいくつかを見たことがあります。
その時は「ふうん」と受け流し・・・それよりも今の自分にフォーカスすることにして流していました。
 
今回は急速な流れの中、脱皮のように、何かが生まれるみたいな感覚でしたので、
この新しい試みを試そうと思いつく限り様々な次元の私を見、癒してゆきました。
 
そのおかげでか、様々な自分を統合し、新しい感覚を広げることができたでしょうか、
そして統合、広がり、再誕生。
 
どうやら私達の変化と統合の旅は際限が無いようですね。
私の場合特に急速な流れで変化の潮流が起こっているみたいです。
 
この点は、リサ・ロイヤルさんの個人セッションでも言われ、そしてまだまだ急速な変化期は
続くのだそうです。2014年の初め頃まで・・・!
(それを聞いて、まだ?と信じられない気がしました)
 
そして、このパラレルワールド癒しが一つの脱皮になったのか、誕生と再生のひとくくりが
終わったようでした。
突然電話が鳴り、仕事の予約が入りそして翌朝は楽になっていました。
 
翌日、犬の散歩中、偶然ヒーラー Tさんに繋がり、携帯でこの出来事をお話しすると、
「おめでとう!それは赤飯を炊くくらいのことだよ。」と言われました。
 
赤飯はなんだか大げさだけど、確かに赤ちゃんが生まれるくらい痛かったなあ。
 
もしかすると、私、宇宙意識次元にに改めて生まれ直したのかもしれない・・・・
コンタクトワークの同室の女の子のおかげで、不思議な宇宙語も話せるようになったし。
 
そして、プレアデスでの嫌な記憶を思い出したりしたのも、必要で素晴らしいことだった・・・
コンタクトワークとその後の展開に感謝です。
 
この2012年は動くとそれだけ変化が加速されるようです。
 
この先も楽しく、スムーズに沢山動けるよう、龍達サポートお願いします。
 
次は先日の龍ワークの報告と8月の予定です。