新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

新しい自分、始まりました☆ その2

ところが、開くワークから時間が経つにつれ、自分が誰かという感覚がまたひとつクリアーになって
きたようです。
 
今回の開くワークで沢山の星のルーツをもつワンダラー達が集まってくれました。
皆、直接にはどこかの星とつながりをもってきていました。
同じ星の周波数をもつ人と気が合うのはそのことからもきてきます。
たとえば、月人は月人どうし、なぜか惹かれてお話してしまうのです。
思えば、皆さんの交流、とっても楽しそうでしたよ。
 
ところが、私にはそのルーツがないのです。
そしてそれでいてすべてのその星々と繋がっているのです。
 
さらに、私は創造された世界の外の存在でした。
創造の源から、管理や調整の必要な様々な星の管理や調整のため、派遣されたのです。
見た目はその星の住人ですが、宇宙人とは違い、実体はその創造とつながっている、
宇宙大使と呼ばれる存在でした。
皆、役割が終わると源、姿形のない世界に戻ってゆくのです。
 
その星が進化している場合はその星の住人になって直接かかわりをもつし、そうでない場合には
その文明を裏のパラレルワールドから支えたりします。
もう一つの目的は創造の神がそのエネルギーの一部を個の魂としてそれぞれの世界に派遣することにより、
作られた世界の直接体験を学び、得るためです。
 
そういえば、私は地球のこの現実世界に来る前は、パラレルワールドの住人でした。
それに数少ない生まれ変わりの回数でもパラレルワールドでの生まれ変わりの方が多いのです。
パラレルワールドから見守りエネルギー調整するだけでは、この地球はどうしようもない状態
で、光の女王の子でしたが追われ、マカバに乗ってこちらに来たストーリーも見てきています。
 
こうして少し自分のことが、また少し明らかになってきたら・・・力が抜けきました。
私の仕事、私の生き方、私の人生・・・今まで思ってきた私という概念、それは本当は何もなかったと
わかってしまった・・・・みたいな。
言うに言われない感覚です。
 
これまで私と思っていた私は、実は何もなかったのだから。
 
これまでつながってきた私のパラレルセルフ、アンドロメダ人カーラ、プレアデス人サヴィ、シリウス人サヤ、
エササニ人、ゼータ、アルクトゥルス人、金星人、太陽人、スピカ人、アルデバラン人・・・・・。
一体私の故郷星はどこだろう。。。
 
ところが彼らは実は宇宙人のようで宇宙人ではなかったんですね。それでいて宇宙人してる。
そしてみんなでひとつ、源が本体、私もその一部。
 
家の上空に来ていたのは彼らの意識の船だったのです。
ひとつ、宇宙の真理なのでしょう・・・それはちょっとさみしい感覚と、
なぜ私が自分をちょっと切り離してきたのか、理解できた気もします。
 
わかってくると、さみしいと感じる私はまだ今回の変容の途中段階です。