新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

色んなことがありました。

ずいぶんブログをさぼっておりました。
2回ほど書いた内容が、ぶっとんでいまい、思い切りがっかりしたのがトラウマになってしまいまして。
 
モバイルなので知らぬ間に接続が切れてしまうこと何度も、その度にとほほです。。
 
本当はモバイル接続切れというより電池切れだったのかなあ。。。
 
長い間でていた咳がほとんど出なくなって、こうしてちょっと書く気が出てきたのは長い間、
調整の期間だったのかもしれません。
 
少し前になりますが、台風の土日、滋賀の七音ちゃんのお宅で不思議なヒーリングの時を過ごしました。
インドロップをして頂いたり、癒しのクリスタルに囲まれていたせいで、すっかり癒され
この日を境にすっかり楽に元気になった気がします。
 
リゾートならぬ、リトリート、こういうのがリトリートっていうんだなあ、って実感しました。
いいです、素晴らしいです、リトリート。七音さんのクリスタルルームなのですけどね。
大変お世話になり、感謝しています。ありがとうございました。
 
今、リトリートという名前のイベントを企画中なので、それで体験させて頂いたのでしょうか。
近々ブログに情報をアップしますね。
 
嵐の最中なのに、まったく次元の違う世界にいるようで気にならず、帰宅しようという頃には、
雨風もやみ、その後も中秋の月を眺めながらの帰路は奇跡的なほど、すこぶる順調でした。
 
新幹線に待ち時間なく、スムーズに乗れたのに、本来の時刻の2時間遅れだったことで乗車券の
払い戻しのおまけもいただきました・・。
そして、市電も車を駐車してある公園止まりの最終便に間に合い、そこから面白いおまけストーリーが。
 
二川駅行きの電車の運行がなくなったせいで、仕方なく市電の駅に来た台湾出身の周さん(綺麗な娘さん
です)、ベトナムのフィミー君をひょんなことから一緒に乗せて送ることになりました。
実は困っていた周さんに、バスの有無をきかれ、答えられず、親切なよしこちゃんが
「よかったら乗っていきますか?」と言ったのです。そのあとから
ジャニーズ系好青年、フィミー君も加わって不思議な取り合わせの4人組となったのでした。
 
台湾とベトナムと日本と・・・面白い組み合わせだなあ、と最終電車に揺られてゆくと、旅はまだまだここから。
最後にミラクル・ストーリーを用意していたのでした。
 
夜半、公園の駐車場につくと、公園の出入り口にはよしこちゃんのこれまでの予想外に、チェーンがしっかり
かけられていました。
 
「ここまで奇跡なくらいスムーズだったのに・・これか~」と思わずなりそうになりながらも
・・まてよ、これほど奇跡的な面白い夜にこういう落ちはないよ・・・なにか手がある・・・
そう予感して、重たいチェーンを持ち上げると、フィミー君も少し離れた場所を持ち上げました。
 もしや・・・
「周さん、その辺りを持ち上げてくれますか?」
 
周さんが持ち上げると、ちょうど3人が持ち上げてやっと水平に持ち上がった高さ、ぎりぎりすれすれに
車高の低い軽自動車はアンテナを引っ込めて無事くぐりぬける。
 
「うわ~~!!できた~~、通れた~^^」
 
よしこちゃんの車に4人、こんな夜中に4人乗り合わせたのは実は必要不可欠だったのでした。
でも、なぜに台湾とベトナムの方だったんだろう。
何度もお礼を言って感謝して下さる優しい素敵な方たちでした。
 
先にフィミー君をおろし、周さんに日本についてどう思うか、聞きました。
私の頭の中には中国のデモのニュースの様子が浮かんでいました。
「半数以上の人たちが日本が好きです、東北の地震の時はみんな心配してすぐにお金集めて
送りましたね、他の国の時にはあまりないことでした。」と周さん。
 お礼にと梅酒をくれました。
 
翌日、志都呂のスタバでおしゃべりしながらその答えを頂きました。
超直感人間で政治や時事に詳しい、けいこさんのお話によりますと・・・
 
台湾とベトナムはこれからの日本が進出しようとしている、まさにタイムリーな国なんだそう。
そしてどちらも、日本に協力的で、日本同様、龍にすごく関係の深い国だと。 
その3国がみんなで力を合わせてピンチをに抜け出したことなどは、すごい象徴ですよ、と。
さすが、けいこさん、後で半信半疑調べたら、ベトナムには沢山龍にまつわる言葉や伝承があるのですね。
 
回の旅は龍の導きをそここで強く感じたのでした。最後まで見事な落ちでした。
 
フィミー君は後日菓子折りを2人分わざわざもって来てくれたのでした。
龍の国の人たちは親しみやすく、情深いですね。龍は龍でもまるでタイプの違う龍の国々もあると思います。
 
今日はよしこちゃんに不思議な夜を振り返り、フィミー君のお菓子を渡し、お話をひとくくりしたのでした。
しみじみとあの不思議体験を振り返りながら。
 
龍尽くしだったここしばらく。
 
私にとって、あまりに金龍の存在が強烈すぎたせいか、気分まで金龍になっちゃって、
失敗してしまった昨日の午後。
金龍は基本、高貴で力強い、頼りがいもあるのですが、熱い。熱く語る。
しかも、ちょっと怒ってる・・・いや、だいぶ・・時代というか、人間に・・・そのあり方に対して・・・
熱くなりすぎて、怒りかなんだか、本来の私より、何かとまらない・・・
べらべらしゃべって、そっとたしなめられ、はっとなった午後。
危ない危ない、こういうの龍憑きというんだろうか・・・そう、ちょっと変でした。
ありがとうございます、ことほぎさん。
 
本来の自分からずれかけてたみたい。
 
今日の午後は自分ワークし、本来の自分である集合意識アストレーデに戻れた。。。
そして授業参観、小学校へいざ、でかけたのでした。