新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

コンサート&ライトワーク

今日は『和んねす・りとりーと』の第一日目、コンサート&東三河オープンライトワークの日でした。
 
みなさんに素敵な会に誘って頂いてありがとうと、お礼を言って頂くことができました。
 
最初は違うところから知らない同志で集まってきた、参加者の皆さんが、コンサートとライトワークが
進んでいくにつれて、みんなひとつに混じり、おしゃべりを交わす様子は
不思議であきれるほど・・そう、皆さんとても素敵でした✩✩✩
 
琴とキーボードの、Cie Cie Cieの演奏の時に、私と他3人のメンバーは竹島でのワークへ。
だから残念ながら私は聴けなかったのです。。
Cie Cie Cieさんの演奏と仲睦まじいご夫婦お二人の様子にいたく感動した、波ノ上稲荷のみどりさんが
お二人をスカウトしていました。よほど、素晴らしかったのですね。
神社の定例祭事には、毎回お二人が演奏されるこちになるのでは・・!おもしろい!♪
 
ゆっきーちゃんのウクレレと歌、シャスタでの写真展も、会を盛り上げてくれました。
ゆったりした心地よい時間、心地良い声、自然に体が揺れ始めます。
 
緊急結成した、Cie Cie Cie さんのキーボードが、ゆっきーちゃんの歌声とぴったりマッチして
うっとりしながら、ユーミンや、名残り雪をみんなで口ずさみました。
名残り雪は朝日館のピアノが登場し、みんな、熱唱していたかな、かくいう私も^^
 
コカリナのユニット、えみちゃんとたかねさんは、蒲郡の自然界、そして、宿の歴史、
大切な何かを伝えてくれました。
たかねさんが始まりに、宿の納戸にあった小太鼓をたたき、それを「神社の音だ!」と若女将が喜び、
今は埋め立てられてなくなってしまった、浜辺や、浅瀬の海に
ついてのお話や曲の数々。参加者、皆で今はなき、風景に思いをはせました。
コカリナの澄んだ音色とともに、自然や精霊界の仲間が、きっと涙ぐんでいたことでしょう。。私も涙がでました。
 
午前中のライトワークは、私は竹島に行っていたので、様子がわからなかったのですが、
ヨンアンさんの誘導で、その後のみんなのワンネスな和やかな様子を見ると、
すごくうまく行ったようです。本当に素晴らしかったと、みんなが口々に言っていました。
そして、こんな素敵な会に声をかけてくれてありがとう、と。
 
私の声掛けに、はるばる神奈川からエルエリオン(圭介さん)が、ライトワークに
力を貸して下さるということで、いらして下さり、
しかも、朝、主催の私がめざしていた準備時間に遅れてきたのに(びっくりするほどの渋滞でした)
すでに、先に宿に到着・・・・
 
そして、なんとなんと、みんなのお昼のおにぎりを握ってくれていました。。。。!!!!
ごめんなさい、そして、大感謝、感激でした。
 
彼が竹島さんが、今日の大事なワークのポイントだというのに、
朝5時頃ぼやがあって、今入れないと知らせてくださったので、それをきいて「えっ!?」とショック。
 
初めて目にする大渋滞の中、道が開くのを祈りました。
しかし、私にとってはこの道も大切な導きでした。
 
竹島さんか、日本の神々か、はたまた宇宙連合か・・・
私に「新しい自分をちゃんと本当に生きるのか、どうなのか。」こればかりをつきつけてきます。
 
開かない道を前にして私は車の中、大声で「通してください!」とか、
「私はぁ新しい自分を生きます!私はアストラーダ(私の新しい魂の名)を生きますっ!!!」
ずっと、言い続けました。
ついには腹の底から言い切れるほどに。。。
 
やることは山のようにあり、みんな手分けして必死に仕事しているのに、開始の30分前にやっと着いたとき、
さすがに舞い上がってしまいましたが、新しい自分、生きるんだというところはぶれてはいきないポイント
だと思い、最後のワンネスワークでは次元ワークをみなさんでおこないました。
 
最初はワンネスのエネルギーを紡ぎ合うトーキングサークル(以前松本での縄文ワークでおこなった・・)
により生み出されるワンネスエネルギーへ導こうと思ったのですが、
そのトーキングサークルですぐ前の方が、神様のメッセージを紡ぐ方だったのです。
 
なんと、彼女も蒲郡がいつも気になって気になって、
関西は、西宮の方ですが
この会に来て下さる運びとなって、
「岩戸開きの重要性」について、私の隣でずっとお話くださっていたのです。
 
私はいつも、ワークでは流れを大事にしています。
その方のメッセージで、竹島さんだけでなく、ここでも次元ワークをしろと神界から言われている気が
しました。
このマトリックスの世界である、私たちの存在する胎蔵界を、宇宙創造神の真の宇宙界である金剛界へと
開くのは最近の私のワークのテーマでもあったので、よし!一気にやるんだな、と思いました。
実際それだけのメンバーがそろってくださっている・・・
 
結果、その岩戸びらきワークで、突破。
トーキングの時間を短縮し、そして宿の時間も気になりましたが・・・・
ワークに夢中になりすぎて、ことほぎさんに締めくくりをしてもらうのをうっかり忘れてしまいました!!
ごめんなさい。
 
今回のワークはみんなで作り上げたものです、心からそう思います。
 
だれかにだけ、すごい負担がいったわけではない・・だろう・・・と思いながら、
みんなそれぞれ一生懸命だったわけだけど、
今回ワークは私たちに任せて大変な『カフェ』厨房部分を担当した、ことほぎさん、
そして若おかみ、ひとみさんの仕事量は半端ないものでした。
 
このことをもっともっと伝えたい・・と思ったのに。。。
 
でも、美味しい食事、お茶などなど、みんな本当に感動して感心していましたから、
その心づくし、しっかり伝わったと思います。
 
なにより、ここに場所を使わせて下さった、若女将、そして、女将さん、本当にありがとうございました。
 
場所をどんな思いで作ってこられたか、実際には想像もつかないぐらいです。
睡眠時間も少なかったと思います。本当に本当に、どう、ご苦労様と言えばいいでしょう。
でも、本当に本当にご苦労様でした。
 
ライトワークの応援、本当に沢山の光を感じました。
 
竹島さんは入れましたし、火もこんなことをいうと不謹慎かもしれませんが、自浄という感をおぼえました。 
お手伝いしてくれたアロマリアさんがお腹が熱くなると言っていました。
 
実際八大龍王さまの社の前で私たちが、あけてくれるまでずっと祈っていたのは、
 
「私たちも自分で自分を新しく開くという、型見せをしたのだ。
あななたちも自分を燃え立たせて、ちゃんと自分を生きるのか、本当の自分を生きるのかどうなのか。」
ということに応えるための、誓いを立てさせられたのでした。
 
私たちは何度も、一人一人、心の奥から、そしてお腹の中から本当に真の自分を生きると
真剣に祈り、誓うことになったのでした。
また、それを望むメンバー達でもありました。
 
その後、一人一人それぞれの場所で祈ったのですが、お魚がみんなに不思議なアピールをしてきます。
空のドーム(覆い)はなくなったのに、まだ海の結界を感じます。
アロマリアさんが「魚が△の形に泳いでいた。」・・三位一体のことだと思いました。
 
まだ、足りなかったのは海、魚、精霊、そして空気、鳥、風・・・空。
自然の仲間に私たち人間のしてきたことをあやまり、自然界のかけがえのない大切さ、
私たちはその一部であることを伝えるとそれぞれが誓いました。
たかねさん、中西さん、アロマリアさん、私。 
海がさあっと道をあけてくれたのでした。
橋ではかもめが整列して迎えてくれ、6羽、とんびが高いところを
ぐるりと旋回しています。
今まで見てきた風景が、すっかり変わったようでした。不思議でした。。。
 
そして、明日、最終日の見本市です。
 
私はフラワーエッセンス、ではなく、カードリーディングに変えようと今頃思っております。
かなり、ばたばたすることでしょうから。
色々不手際もあるでしょうが、フレキシブルに誠実に参りたいと思います。
 
よろしくお願い致します。