新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

恵那・・・誕生の地、新しい始まり

胎蔵界という言葉があります。
 
 
密教で描かれる、曼荼羅はこの地球は胎蔵界というマトリックス(子宮)の世界である
という秘密と、真の世界である世界とは、切り離された形でつながっているという秘密を
表したものでした。
そして創造神の創造エネルギーにみちた真の宇宙界からこの世界は長い間切り離されてきました。
 
真の世界、創造宇宙の世界の方は本物の世界ということで、金剛界とか、ダイヤモンドといいます。
 
今、この地球の高次元では、その両世界がひとつになる、色々な意味でワンネスワールドに変化する
シフトの時を迎えています。
その次元の壁は、ちょうど7次元と8次元の間にあります。
つまり、真の宇宙・光の次元は8次元より上の世界だということができます。
 
その次元の枠を貫き、ポータルを開くことが、一つの岩戸びらきワークとして
ここ最近のライトワークの大事なテーマとなっています。
 
また、そういうポータルオープンや封印解除ワークのできるライトワーカーを養成するのが
『金龍ワーク』です。
でも、金龍エナジーは非常に大きなエネルギーですので、
どなたにでもイニシエーションできるものではありません。
時には肉体などに大きな負担になってしまうようですので、気をつけています。
 
胎蔵界は地球を取り囲むエネルギーフィールドであり、地球のライトボディだということもできます。
現状では、そのライトボディーに限界エリアが設けられています。
しかし、そのバリアに少しずつ変化ももたらされてもきています。
 
また、地球の内部にもそのように区切られた次元空間(エリア、子宮)が設けられている場所がある、
と私は見ています。
それらの土地もまた、重要な意味をもっていて、
私はそういう場所を地球や日本の胎蔵界と呼んでいます。
 
それはいわゆる、誕生、再生といったエネルギーをつかさどる新たなる始まりの場所でもあります。
 
今日は日本の胎蔵界の一つである、恵那に行ってきました。
胎蔵界の場所のエネルギーに導かれるときは決まって新しい誕生、始まりやリニューアルが
おこなわれる時です。
大雨でもありましたから、色々なものを浄化する強力な働きもあったようです。
 
これらの情報は全部内なる魂からくみ上げるものです。
私の先生は内なる魂そのものです。だから、誰かやどこかに確認できるものではありません。
ですから、感じてもらえたらと思います。
それにはその場所にいくのが一番かな?
 
熊野、沖縄南、ハワイ・・・このあたりもそういった場所だと思います。
気分一新、気持ちよく生まれ変われる場所です。
犬山あたりも、リトル胎蔵界かな(・・リトルワールド♪)
 
さて、恵那では、ミクシィで繋がって以来、サポートしてもらったり、サポートしたり、
良きスピリチュアル仲間のいくみさんに会うことになっていましたが朝から嵐のような大雨でした。。。
 
そういえば恵那には天龍たちが沢山います・・・大事な場所を守っているのでしょう・・・
この大雨は彼らの仕業か??
 
今回の不思議な胎蔵界でのライトワークや金龍ワークを通し、恵那の地で短いけれど
まるで夢のような、通過するべき儀式のような体験で、
新しい始まりの時へとシフトした気がしました。
 
 
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恵那山、恵那神社にて。
紅葉がとっても綺麗でした^^
 
ちなみに恵那山の地名の由来はアマテラス大御神の赤ちゃんの時の「胞衣」(えな)=へその緒
が山頂に奉納されたことから、えなと名付けられたということです。
 
まさに子宮とか、赤ん坊、誕生、というようなエネルギーにふさわしいエピソードですね。
 
帰りはあま~い、栗のパンケーキを食し、おしゃべりタイム
そして、当然栗きんとんをおみやげにしたいな~、
すると、いくみさん「栗きんとんなら寿や。」と、通なお店に連れてってくれ・・・
寿やの栗きんとんをゲット。
(なぜだか23日に朝日館のおかみさんにも寿やの栗きんとんを頂いたんです・・
何か繋がりがある
そういえば、きんとんって子宮の形に似てるし、主催者のメンバーが一人一つずつもらった・・・)
 
さあて。
新しい始まりの予感です^^