新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

岩屋観音、立岩、探訪&ライトワーク

昨日まではぐじぐじ言っていた私も、当日になってはさすがに、朝から昼食の準備をします。
お芋ご飯、野菜の味噌汁、豆サラダ、スパゲティ・・いつもの娘の弁当を作るのを、ちょっとがんばった気分です。
集まったメンバーは、杉田さん、えみちゃん、アロマリアさん、中西さん、なはおこさん、夏目さん、
千代ちゃん、そして私。
 
岩屋観音に向かいます。
昨日、伺ったところではどの場所でも快く、ライトワークOKとお返事してくれました。
ライトワーク日は大抵ピカピカのお天気で、今日も冬でも春みたいです。
 
本殿をお参りをして、ここが大事なポータルだと感じる岩屋に向き合います。
マリア様が出現したという聖地ルルドをちょっと連想します。
そんな聖なる感じとともに、時が止まったと一同が感じる不思議な異次元感。
 
みんなでまずはここのライトワークをして、11時のライトワークを約束して上に向かうメンバー達。
中西さんは一人、岩屋横の斜面が気になって、真剣な表情で仏像群と向き合い、対話しています。
上は気持ちよさそうだけど、ここははっきり言ってエネルギーは気持ちよくない、かなり重いんです。
この人のライトワーカー魂はハンパじゃないわ・・と私も居残り。
中西さんと私は、諦観した顔のお地蔵さん群と向き合います。
「ここのエネルギー、光の方に行くのをあきらめちゃってるみたいです。」と中西さん。
二人でその場所をライトワークします。
岩屋下もまだ必用を感じ、再び行いました。
アロマリアさんが蛇を龍にと言っていたのですが、確かに蛇体ぽいものがあり、それは先のライトワークで、
龍になったそう。
今回はそこに金龍を派遣してみました。
その小さな龍が白い大きな龍になり、岩屋から出て自由に飛び回るのを二人で見届けました。
 
そして、急いで岩山を上ると上でのライトワークに間に合い、みんなで空の下ライトワーク。
頂上でのライトワークをえみちゃんがすごく気持ちがいいと言います。
光が発生して点火したように感じた杉田さん、私もなぜだろう、
長野の方のとあるピラミッド山が見えて、そこから7方向に光が広がるのを観ました。
いつも、ライトワークするとき、決まって親しげなおじさんが、土地のエネルギー(エンティティー)の
代弁をしてくれます。かわいい犬連れた、ご機嫌なおじさんで
「あんたたち、近くならもっとまめに来てやってよ。」って。
 
夏目さんの提案で今日はお天気&強力メンバーがいるからと、立岩へも出かけます。
 
お稲荷さんをお参りして、岩の頂上を目指します。
向かう途中の場所が気になり、皆にストップをかけて途中の場所探索。
 
ところが、ここの場所の聖なるエネルギーが私たちを癒します。
各々岩に向き合う、高次のエネルギーに鳥肌センサーで感じている千代ちゃん。
下の方から笛の音が流れてきて、それは急にコカリナを吹きたくなったという、えみちゃんの
奏でる音でした。ナイスタイミングで場所と音に癒される。。
ライトワークしに来た、というのがおこがましいくらいな感じです。
古き良き古代、そしてピュアな自然界、そして地球そのものと直結した場所だというのが、みんな共通に
感じたことでした。
みんなでワンネスの感覚すら思い出したような・・そして、そろそろ千代ちゃんがタイムアウト。。
 
千代ちゃんと場所に名残惜しみながら一同、頂上へ。結構きついです。。。
ふと、見上げるとUFO雲が。
なはおこさんも、その存在に気づいていて、いるねとにやり。
 
そして、頂上。素晴らしい眺めです。
一番高い岩のところにあの、カマキリがいた(!)ではありませんか!!(季節外れなのに・・)
私はこのことが一番不思議でびっくりしました。
あの、カマキリくん、一度雲谷のスペースに、しかも入り口の網戸で今にも中に入ろうと
頑張っていた子そっくりでした。
それは夏目さんがいらしたので、立岩に二人で行こうとよほど思ったその日、
やたら外で風が巻き、きつねのような精霊がせかしに来ているのが感じられました。
でも・・・結局その日は寒くて急だったので行かなかったのです。
 
その日スペースを出る時、そのカマキリ(茶色い大きな子です)が、一生懸命戸口から入ろうとしています。
私を立岩から誘いに来たんだと直感的に思いました。
その子をどかしながら、「絶対にいくから、今は待っていて。」と約束したのでした。
 
そして、今日初めて訪ねてみると、岩の上でかわいらしい(普段はそんな風に思わないんですが)表情で、
みんなを歓迎し出迎えているのがわかりました。
なおちゃんの手のエネルギーになでられ、まるで猫みたいに気持ちよさげです。
 
ライトワーク中、サポートしてくれたアシュタール&スター・シップ。
ああ、なはおこちゃんに宇宙語、どうしてしゃべってもらわなかったんだろ。。
後できくと、心の中でしゃべっていたそうです、残念、みんなで聞きたかった!
 
みんながライトワークしてる周りを一匹の蝶がぐるりとまわります。
何度もぐるり、ぐるり。
そして、みんなのいる岩にとまります。
そうしているうちに精霊界から、大御所の女神様が現れました。
みんなにそっと近づいていきます。大切なポータルが息づき、動き始めた気がしました。
無邪気。ここはみんながピュアな子供に、素に戻れる場所。
 
お稲荷さんから、ずっと響いていた言葉。「ここは大事、すごく大事なんですよ。」という言葉。
そして、近いけれど本当に聖なる大事な場所だったんだ。。。。
ああ、どうしてこんな大事なところに落書きや穴をあけたり、金属片を埋め込むの?
声を大にして言いたい。
ここは本当の聖地で、ロッククライミングは考えてできれば他でおこなって欲しいです。
 
険しい場所を苦心惨憺しながら下りていくと、もう一つ、気づかなかった社に気づきました。
おお!すごい。。。。。
立岩。ここは近くて、こんなにも素晴らしい、どうしてもっと早く来なかったんでしょう。
 
それから、火打ち坂のスペースに戻り、お掃除、ごはん。
そうして、それぞれにお話。
えみちゃん、ペラペラと。
彼女は話すと止まらないところあるんだけど、それは天然の巫女みたいところがあって、
今日も古いエネルギーの代弁をしてくれたみたい。
東海道」について話してくれて、岩屋観音や立岩を大事にして守り伝えてきた昔の人たちに感謝しなくちゃと
気づかされました。いつもありがとう。
 
私はというと、まだその場所をスペースに借りるか悩んでいて新月だから宣言しよう、
答えをだそうと思ったけれど、怖くて心配で悩んでて。。。
実は・・と、夢の話をしました。
夢でこの部屋に投石されてガラスが割られてしまったこと。
でも、それは悪夢というより、私の恐れを見せた夢だろうと感じること、
つまり、その部屋は私の囲った囲いで、ライトワークの動きが部屋にいる私を
外からガラスを割るみたいに無理やり引っ張りだすのかな。
 
私は怖い、何かがとんでもなく怖い・・、それが何かは漠然とわかっている、
でも、はっきりとしない。何かが変わることだけがわかっててそれが無性に怖くて泣けてもくる。
悲しいような、さみしいような、変化を拒む私。
 
不思議に同時刻頃、娘も岩屋の夢を見たのでした。
全部の四季が混然とある、そこは時が止まってる夢・・・ママの影響で悪夢を見たという彼女。
彼女は直接行ったわけではありませんが、みんなと同じものを感じたようです。
彼女はその場所はずっと前からママ(私)と繋がっている場所だよと言います。
その場所に3月くらいまでいたら?と私と感じているのと同じリーディングをしてきます。
最近では彼女は私の強力な助言者です。
 
さて。
夜、めぐちゃんから不思議なメール。
次男君のお告げ的な夢、なぜだかめぐちゃんは私に告げなくちゃと思ったそうです。
最近、みんな、だれもかれもが神がかって来ていますね、ちょっと怖いくらい(笑)!
これがアセンションなんですね。
 
その内容は
「世界が子宮の羊水の中にあって、その真ん中に大きい目を閉じている、
それは自分の目ってわかるんだけど、その目を開いたら生まれるんだけど、
生まれちゃったら友達とかに会えなくなるのが恐い。」って。
子供ってすごい。
マトリックス、地球の胎蔵界のこと言ってるんだろうなあ。そして、最近の私のことも。
 
めぐちゃん、たわごと、だなんてトンデモナイ。
すごい。感謝です。ありがとう。
 
実は岩屋観音には、創られたような感じの子宮(胎蔵界)と大きな胎児がいるのがずっと見えていました。
岩屋観音は創られたミニ胎蔵界なんだと。。夢と同じだね・・
そして、私はその子?、その子は私なんだろうか・・・そう思うと恐くて。。
だって、無理やりこじあけられるんだよ。。
子供って生まれるとき生まれたくて、そして恐いんだろうか。世界に出るのが。
 
それでも、私は一体何がそんなに怖いんだろう・・・・
そうやってぼかして・・・わからないふりして外側からヘルプ頼んで、今こうして助けてもらっているのだと思う。
もう行くしかないのだろうに。