新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

『和んねす・りとりーと』  こだわりやの私なんです・・

昨年暮れからだんだんと、そして今年になってはっきりと、こだわりやの自分を自覚しました。
別に食べ物とかファッションとかのこだわりはさほどないと思うのですが。
ことスピリチュアルな分野にはそうもいかない。周りは今頃何いってるの~とおっしゃるでしょう。
そうです、うるさいこだわりやなのでした、私。  ようやく自覚しました。
 
自分を周りに迎合しちゃう軟弱なタイプ・・と思っていたのが、いやいや・・これは
前世の癖というより魂からの筋金入りのやつだぞ・・と気づくようになりました。
 
でもそれはハイアーセルフである、エロヒム(この銀河の共同創造神)からのメッセージでも
あって何かとても重要だと真から感じるのではずすのも違う気がする。
頑固なんだけど、周りに合わせて曲げようと無駄に努力したんだけれど、
いやいや、ここは大事だぞ、だから曲げない。私は私。大切に伝えたいことは譲らない。
それでよしだと思った、最近です。
 
昨年振り返ると、しっかりこだわってましたね~~、
私生活も独特。超個性的。人から見たらなにやってんだろうって。
でも、大事にしたい私のやり方がありました。
変化のグラデーション方式と呼んでますが、
私は急激にバッサリではなく徐々に大切に穏やかに、しかし結果、大きく変化したい人なのです。
 
スピの分野でのこだわりは色々ありますが、昨年末、テーマとしてこだわったのは大きく3つ。
 
1つ目は場所や地域の要の、とばりのある場所を開くライトワークを遂行することでした。
昨年龍年で、特に龍などエレメンタル界とつながったり、また銀河連邦の宇宙界とも連動しました。
でも一番要な鍵となったのは人でした。
力と言っても魔法や念力のパワーとか、ごり押しの光のシャワーじゃなく、
最終的に私たちの気づきや感謝、奉仕や謙虚さが働いたと思いました。いい気づきになりました。
 
ライトワークに関しては、魂がすごく急ぎ、私の魂だけでなく、そしてそこに関わってくれた
多くの仲間の方も大事だと感じたようで、必要なあちこちを、最終の12月28日まで
内や外からも急かされるように閉じていた聖なる土地のオープンワークを行ったのでした。
 
 
2つ目は、ライトワーカーが集まる見本市を私の直観と理想の方向性に創り、新しい提案をすることでした。
理想はライトワークでひとつのことをし、ネットワークでつながる『ワンネス』。
 
私の持論は
せっかくのライトワーカーの集まりなのだから自己PRの競争を推し進めるよりも、
『りとりーと』・・・一歩、退却し、
みんなの開いた力を今もっとも大事な地球やこの世界への奉仕ーライトワークで
本来の仕事を力合わせてやりませんか?と提案すること。・・・・単純すぎ?
 
私が今まで見たり体験した、スピリチュアル見本市は大きいものから小さなものまで
ライトワーカーの集まりのはずなのに、競争とか、商売のアピール合戦?と、みえてしまうのでした。
確かに仕事を盛り上げるためのイベントだから必要だし、競争だって重要です。
でも、そうすると、どうしてもてんでばらばらで、競争だから、だんだんよくない感情エネルギーが
出てきてしまう。かくいう、私もつい、負けず嫌い根性がぐいっと出てしまう。。
悪いことではないいんだよ、だけどエネルギーは心地よくないね。
 
本来の魂の役割はライトワーカーのはずなのに、その集まる場所がどろんとしたダーク・エネルギーで
あることも、よくあるのです。そのようなイベントに行って、かえって調子が悪くなったという話はよく聞きます。
 
せっかく集まるんだから、もっと重要で大切な『ひとつ』=宇宙に関する
ことができる機会になるのでは?そういう新たな形ってできないかな?
疑問が探求心に変わっていきました。
 
色んなタイプの方に関わってもらうこともこだわりでした。
大きな見本市はそういう意味では逆によくできていて、ものすごく大きなごった煮のなべみたいです。
その中でそれぞれ主張するから、「うわっ、なんだ、この味!?」ってことにはなりますが。。
 
スピリチュアル人やヒーラーって個性というか、自分らしさが、ある時期強く前面に出てくるみたいです。
また、勉強中の方はそれに加え、その先生とか、メソッドの教えみたいなものの影響が強く出たりします。
その教えのものからずれたもの、違うと思うものを排除したり線引きするのです。私もそうでした。
ライトワーカーという大きな目的は一緒のなずの仲間が政治家みたいに派閥に分かれるみたいなことが
おきてきます。今に始まったことじゃなく、以前からずっとそれを感じてきました。
確かに宗教のように自分の流儀の教えを人に押し付ける人と一緒には4過ごせない気持ちもわかりますが。
 
逆に私もこだわりやだからこだわりもすごくわかる、
でも話してその人のハートではない別の影響の言葉と
話ししてハートで繋がれてない感じを感じたらさみしい。
志はよく似てるのだから話す前から垣根を感じたら気持ちよくないな。
ホントは色んな人のもっと素の部分と話して気持ちの良い同志、仲間になりたいな。。。
そんなことを思うさみしがり屋の私です。
私の先生は内側にいる、別な人の影響がない分、ピュアな自分、派閥みたいなものがない、
いわば無所属の人。
内なる師である魂でさえ、私の心と異なる時があるから私もどんなに直感で動いたつもりでも
リーディングで考え直しってことがある。
ましてや、外に先生や教科書がある場合は、大変だろうな。
 
だから混乱が起きないよう、同じカラーの特定の仲間と繋がる。
それもある段階で大事な時期だと思います。
私は無所属がいい、そこが今の私のこだわり。無所属のボーダーレスがいい。
 
ただ無所属の私には気の合った仲間だけの統一の場はなおさら閉ざされたボーダーを感じるので、
むしろ、ごった煮がいい。
私にも気の合う仲間がいるけど、内輪で固めず、色んな人が入りやすくしたいな。
ボーダーレスで色んなカラー、主義の人が集まり互いを認め合える場に、色んな人の寄せ集めが理想でした。
 
『和んねす』は、カラーの違う3人の発起人の声掛けで、色んな人が集まり、ちぐはぐ感もありました。
が、前日のライトワークのおかげか、子供達がいたおかげか・・会場には優しい空気感が漂いました。
ライトワークをやらなきゃ意味がないと、実に無理やりですが、それも遂行することができました。
そしたら、何かちぐはぐの中に不思議な統一感が生まれた気がしました。
 
 
3つ目は、私の会ではなく、みんなの会にしたかったのです。
おそらく、これも主要なメンバーの方々が大変だった分、自分の大きな役割を感じて下さり、叶ったのでは
ないかと思っています。
 
突き動かされるのと、内側からやりたいというハートの動きが一致し、強力な仲間が
力と働きをくれて生まれた『和んねす・りとりーと』なのでした。
場所、主要メンバー、協力してくれた沢山の仲間、さらに参加者、応援の方々・・
どれを欠いてもあのようなイベントはできませんでした。たぶん奇跡。
 場所、人、時間(短い時間で作ったと思ったけどその前の段階が長かった。)・・
すごく手間暇がかかり、大変だったからこその、関わった人達の手塩にかけて育て上げた
『和んねす・リとりーと』でした。
 
今度の和んねすも、あの突き動かされる情熱や衝動みたいな直感を感じてみたいと思いました。
ですが2回目が日にちまで決まっているのに、いつまでたってもぴんと来ないのでした・・・。
出展の申し込みを待って下さる方々もいらっしゃるのに、今年に入ってしまい、正直弱りました。。
こだわりのポイントはライトワークでもありますが、今度はそれじゃまだぴんとこない。 
 
昨年私が関わった様々な場所は聖なるエネルギーの通り道、聖なる場所、
魂の大きなレベルで私自身ととても繋がった場所。
 
そこが開かれるまでは無性に駆り立てられ、何かに突き動かされて動くのですが
80%くらいまで成ったと感じる段階で、シュ~と潮が引くみたいになるのです。
でも、それもおさまっちゃたみたい。。。
 
今年は一連の急かされるような動きはひとまず終わり、新しいステージに入ったようなのです。
だから、あれと同じものは創れないか、素晴らしかったけど同じノリのものをやる気がおきない心境です。
やらないのも違う気がする・・・・でも、どういうのをやるんだろ。
眠ってる場所じゃなくて、眠ってる私自身を起こすのかな。。
 
それと、ミカエルや女神アストレアからプロジェクトの最初のころにメッセージをもらっていたことがあります。
 
このプロジェクトは最初は私が立ち上げるが、私は本来はこの世界の外の存在だから(つまり助っ人)、
この世界の人たちに最終的に任せることになるよ、というものでした。
最初はあなた(私)がリーダーとなってひっぱるけど、その時もみんなの意志を引き出さなければ、
意味がない。あなたはマトリックスの外の存在だから導きはできるけど、実際の働きは
この世界の人が意志をもって参加し形創ることで初めて大事なことが開き動くのだよと。
そして、最終的なこのプロジェクトの本当の担当はこの世界の人たちなんだから、
最終的にはなるべく任せて行きなさいと。
 
私はいずれ、この世界か、この地域からか、あるいはUFOで宇宙に還るのか(まさかね)、
よくわからない形ですが、プロジェクトが整い、仲間やネットワークが完成したらはずれて離れて
ゆくようなことを言われます。え~~~・・・
 
まあ、ちょっとさびしいメッセージですが、他の方の助言と合わせるとありかも、です。
 
素晴らしいリーダーの格の方達がトリオとなって関わって下さった奇跡を、
ありえないなあと、感謝しつつ、最初の頃に理解してもらえないだろうなと思いながらそっと、
私なりに伝えてみました。
皆さんがこの世界のリーダーで、私は助っ人、だからいつかバトンタッチします、みたいな。
変なこと言うやつと、スルーされてるだろううなあ。。
 
・・・・とはいえ、ここにいる間は(変な言い方・・)ちゃんと関わりたい私です。
まだまだ主役気分でもありました。だけど実際はお山の大将・・・そろそろ縁の下の力持ちになれたら
いいかも・・・と感じ始めています。できたらかっこいいなあ。。今はお山のおさる・・・
また今年の新しい動きも開始。
やっと今日『和んねす・りとりーと』がだんだんみえてきました。
 
実は2月16、17日は別のものをやろうと思っています。
もっとこじんまりとしたものをです。
そして、『和んねす・りとりーと』は3月の中旬に変更しました。
追って連絡します。
めちゃ長くなり申し訳ありません。
 
(つづく)