新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

2013年は変化の年

ある記念すべき出来事の日(1.11)からちょうど一年たちました。
 
その翌日、新しい道開きを願って家族でとある大きな神社に詣でてきました。
おみくじは大吉^^
ろころが、一つ気になったのは電気メーターの中に一羽のツバメが閉じ込められていたこと。
なぜこんなところに・・と、家族は驚き、私は急いで神社の人を探し、その場所へと連れてきました。
ところが、その方はまさか、と言い、当のツバメは力尽きたのか姿を見せません。
さらに、その人は「電気会社の人が固く閉じているので入るなんてありえない。」と、
疑い信じてもらえていない様子。「子供がそういえば同じこと言いにきたけどありえない。」と言う始末!!
怒り心頭し、「かけがえのない命ですよ。神社の方がそんなことでいいんですか!」
もう、その人には見きりつけて他の人たちにも伝え、謝ってもらったけれど鳥は出ることができたかしら。。
 
そんな翌日、大きな変化の出来事が。ショックだけれど、心の奥ではずっと願い続けていたこと。
 
そのあおりで色んなことが手つかずになっているのを反省した最近。
和んねす・りとりーとがまた、新たな形になろうとしているところなのに。
動揺もしている私ですが、それが大丈夫なことも奥では感じています。
全てはうまくいっているらしく、様々な種類のどのカードもそう言っています。
新しい始まりの為の変化だと、女神カーリーのカードも告げています。
 
しばらく、新しい自分97%、古い自分3%で構成されていた私の中のエネルギーでしたが、
古い自分がこだわりやなのか、古い方が心から納得するための動きを去年暮れは一生懸命
おこなったようです。
そのおかげで、今では約1%の古い自分が出ていく前に「ね、がんばったでしょう?」と褒めてほしがっている
感じがします。ちょっと幼いですね、でも存在の根本はそうだと思うのです。
 
魂やスピリットの自分が別の次元のレベルで誓ったり約束(契約)したりすることがあります。
もう古い契約や古いその意識は解放し、今の自分を生きることが肝要ですが、そうはいっても
ある程度その約束を行ってから浄化されることは存在にとって芯から納得できるものです。
それが生き甲斐とか、生きる目的になっているこもしばしばだからです。
その場合の約束とは4次元や5次元くらいで約束をした自分の意識のことです。
今はその古い自分が顔を出す時期のようです。もう十分に役目を果たした自分かもしれません。
クライアントさんの多くが契約した新しい真の自分にバトンタッチする手前にいます。
 
この世界には時間という制約がありますから、いつまでも役割の終わった古い意識のままでいいとはいかない、
でも大事に携わってきた子育てや仕事などから役目が終わったからと、
真の目的に行きなさいと、急にさかれることは、精神にダメージを与えるということを、沢山の人を通して
経験してきました。
そこが魂というあり方と人を生きることとの違いですね。
シータヒーリングなどで本人納得の上で契約を解くのもありです。
 
でも、大抵人を生きることにおいては古き意識もエゴも情も大事なんです。
理不尽な結婚生活も、報われない不適合な仕事も、本人がもういらないと納得するまでやったらいいと
思います。新しい時代の生き方には多少乗り遅れてしまうかもしれませんが。
私自身もスパーンと変化はできず、ゆっくりと変化する方を大事にしてきました。
 
本屋で買った雑誌『HANAKO』に私へぴったりな、タイムリーなメッセージが載っていました。
大きな変化の岐路にたつ私たち日本人への真摯なメッセージでもあり、心打たれました。
 
以下は『HANAKO』に載っていたスピリチュアリスト、江原啓之さんのメッセージの拾い書きです。
 
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今年は始まりの年であり、そしてこれまでのうやむやを正す年です。とても大切な一年となります。
今一度日本人の誇るべきものが何かを思い改め、日本人に立ち返ることが大切です。
昨年は天から受けた様々なメッセージ(メッセージの出来事)がありました。
 
ブータン国王夫妻からは精神性の高さ・・実は私たちがすでにもっているものだったのです。
自らを律し他者を救うこと(そういえば、東北の方々の大災害時の行動に胸を打たれました。)。
 
IPS細胞で山中教授がノーベル賞を受賞したのもメッセージです。
ここからのメッセージは私たちの資産は、知力だということ。
武力でも資源でもない、高い精神性と知力が日本の未来を救うということなのです。
 
そして今年おこなわれる遷宮から、日本はまさにスピリチュアルな国だということです。
 
神社の最高峰に位置する伊勢神宮のご祭神は女性神アマテラスオオミカミ
伊勢神宮の長も女性、現在は昭和天皇の第四皇女であるいけだ厚子さんが務められています。
日本の成り立ちには女性が大きく影響しているのです。
この国の行く末は女性に委ねられているといっても過言ではないのです。
とはいえ、壮大なことをいうと「自分一人の力ではどうにもできない。」と思ってしまう人もいるかもしれません。
 
では、女性はどうすればよいかというと〝自律″することです。
自律とは自分を律し、自らの判断で行動するという意味です。
たとえ、周りの人からネガティブな意見を言われたとしても、自分で決めた道を信じ前へ進む。
それがどんな結果であろうと、自らが下した決断なら納得ができるのです。
こうした、いわば腹をくくった生き方が、高い精神性を確立します。
いつか、誰かが自分を養ってくれる、などといった依存心を持つのもやめましょう。
そして、過去の足かせがあるならば、今こそ決別するべきです。
 
日本が再スタートを切った今年は、過去を嘆く人にとって、もう一度生まれ変われるまたとない
機会となります。
けじめをつけないといけないことは、1つでも2つでも正すこと。
それがあなたの未来となり、ひいては日本の未来につながるのです。