新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

志多ら、コンサートにいきました。

本日、和太鼓集団、『志多ら』のコンサート『蒼の大地』に行きました。
 
 
まず市役所の13階でランチをし、田原に住む繋がりの方達や、コカリナ絵美ちゃんと
ランチしました。美味しい食事と会話にお腹も心も満たされました。
 
噂話についてはつくづく反省しましたが、それでも今日もまだ喉が痛い。
これは先日からのメッセージで言葉を慎めということだなと思いながらも、皆さんの
会話について行きたくてついつい調子に乗って話し、今も喉がまたひりひりします
でも、噂話とかでなく、実に刺激的、創造的なお話で念願叶い、今日のアレンジをして下さった明星ライブラリーさんを訪ねるなど、田原で活躍している皆さんとお会いできる日が決まったのです
7月23日、皆様、いかがでしょうか。
 
素敵なご縁から、より大きなネットワークが広がる・・そのイメージにワクワクします。
わんねす・りとりーとを通してヨンアンさんともよく言い合うのはご縁つなぎの喜び。
まあ後少し自分は透明になって脇にどいてそこに溶け込んでいられたら。。。
それ理想です(でも苦手・・難しいかな~)
いつも素晴らしいご縁に感謝しています。
 
 
さて、場所を移動して穂の国劇場へ。
豊橋にこんな文化的な施設ができたんですね。
 
入場する際、真っ先にこの戯曲の原作であるという、愛芽(UME)さん作の絵本、
『鬼との十三の約束   今ひとつになりて行かん』
を買い求め開幕前に読み、夢中で読み終わるか否かのところでいよいよ開始です。
愛芽さんは山の神社でメッセージを受け取り、それを絵本に描き下ろしたのです。
チャネラーは数々いれど、形に表すというのは大したことだと思います。
 
 
そして轟く大小の太鼓。
美しい舞いや笑顔、次々繰り広げられる躍動、連打される太鼓の音が
下腹に気持ちよく響きます。
 
笛の音はくるくる流れる風や澄んだ小川のせせらぎのよう。
 
あ、きっとこれが絵本のあの場面かな、勝手に想像しながら
食い入るように見いってしまいました。
そして、あっという間に第1幕、そして第2幕が終わりです。
 
 
私は2回涙しました。
大地の響きを思わせるような連打が繰り広げられる場面では思いもよらない瞬間
急に零れ落ちた涙。
 
そして最後、アンコールに応え、東栄町花祭り
榊鬼が現れて花祭り始まったところで鳥肌がたち、また涙。
 
だって私の大好きな東栄町花祭り、そして真っ赤な鬼神、榊鬼です。
私にとっては、まるで今一番はまってるアイドルみたいなもんです。
 
きゃ~嬉しい~と、感極まって涙する、そんな感じでした。
いやいや、ホントはも少し深い涙だったな。。
テ~ホヘ、テ~ホヘ~
 
帰り際、愛芽さん、そして今度のわんねす・リとりーとで
笛を吹いて下さる方(お名前をうっかり聞き忘れてしまいました!)
と言葉を交わすことができました。ここでも明星さんに感謝。
 
笛を吹いて下さる方が、にこにこ優しい笑顔で、
「伊藤まちこさん(わんねすの共同主催・御園のお宅をかして下さる方)には
私たちがこちらに(東栄町)来た時から気さくに声をかけてもらってお世話になって
います。
まちこさん、本当にいい方で、いつも感謝しています。」と、おっしゃる。
 
・・・ああ、そうだよなあ・・・本当に。
 
本当に彼女はいつも裏も表もない。まっすぐ。
いつもそうやってどなたにも誠実に心尽くしてこられたんだなあ。
まちこさんとは長いけど、このご縁に今更ながら、あらためて感謝。
 
7月13、14ではそのまちこさんが直にお願いして下さったおかげで、特別に
夜、笛を吹いて下さるのです。
 いやあ~本当にありがたいことです。
 
ただ、自分の側の力不足を感じます。
 
もっと早く皆さんに声掛けをしていたらよかったのに。。。
いつもながら、反省しています。
 
では次に『わんねす・りとりーと』について書きますので、どうぞご覧ください。