新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

エル・モリヤさんからのメッセージ

イメージ 1




台風の日。
ふと、最近のセッションから感じることを書いてみたいと思います。

お客様のハイアーセルフ、あるいはソウルグループのリーダーのような守護神を見るのですが、最近女性の方に非常に男らしい、たくましい姿の男性マスターであるエル・モリヤさんがついていることがよくあります。
最近、エル・モリヤさん率高い⁈
(そしてエル・モリヤさんのことを私や周囲の方々と密かにマッチョなイケメンと呼んでいます(o^^o))

私の住む地域は地方都市ですがその更に周辺の田舎の地域に住む方にモリヤさんが導いていることが多いようです。
それと同時にメッセージなどからも皆さんの共通したテーマを感じました。

私たちの住む地域の特に田舎な場所では父権社会(今でも一応そうですが)男性中心の封建性が根強くあるようです。

例えば
女には勉強など必要ない。
女は早く嫁いで子供を生んで育てるものだ …など。

知らぬ間にそうした感覚が根強い場所で女性が生まれ育った場合、自分は女性だからという当たり前の感覚のもと、古風な女性の型を知らず選択してしまう、本当にしたいことを抑えて保守的な生き方をする…。
反対に男性ならそのあり方をパートナーに押しつけ、その価値観と現実とのギャップに苦悩することにもなります。

自分らしい生き方や古い観念の親や周囲との板挟みに悩む方もいるでしょう。

女性としての苦難を人一倍経験しているという方にエル・モリヤさん、いらっしゃることがあります。

そこで私はふと思いました。

今、そうした方々が自己の目覚めとともにもっと自然な男性性女性性、バランスのとれた本来のあり方に目覚める時に入ったのでは。

その為にはこの前の時代(カリユガ、アトランティスから2012年12月)での女性意識の癒しや痛みの解放が必要で、女性達が癒されることで、男性も癒されていき、沢山の軋轢や社会のストレス、時代の重みからくる痛みも癒して行くのではないか…。

新しい時代に入ってからも、そのテーマがまだまだ必要であり、おそらく私の周りでは『いま!』なのでしょうか。

そんな風に感じた今、エル・モリヤさんのメッセージをリーディングしてみます。
私を通したエル・モリヤさんからのメッセージ。




『意識の解放』


私が新しい時代を生きるために必要なアカシックレコードの中の重要なコードをあなた(方)見せます。
そして(あなた方が)人々を解放するお手伝いをします。
私は他の人にはもちろん、あなたの中にもいるのです。

私達は新しい時代が始まろうとしている今、本当に重要な生き方に向けて飛び立とうとしている人達を応援する為に光の世界から来ています。

あなた方が新しい時代の光の盟主ならば、私達はまるで新しい時代の幕開けと共に立ち去る光の盟主ともいえましょう。

なぜなら、私達マスターは新しい世界に向けて飛び立とうとする準備を始めており、その手始めにこの地球の迷える子羊達の世話をする為にこの世界に降り立ったのだと言っても過言ではありません。

私達にできることは真に新しい時代を生きることを伝え、導くことであり、その本当のところはこれから気づくあなた達が開き築いてゆくということをご理解下さい。あなた達が新しい時代の盟主になってゆくということも。

私達が新しい時代を共に育むためには新しい時代の生き方を生きるために日常生活の見直しから始めてもらいたいのです。
多少厳しいかもしれませんが、自分の意識の根本から見直して変えてゆく必要があるということです。

あなた達の自我がどんなに抵抗してあがいても新しい時代の波の威力は大きく、あなたを包みこんでしまうでしょう。

つまりあなたは当たり前の中に埋没して生きるのが誤魔化せなくなってきたのです。
さあ、日常の枷をはずしましょう。
苦難、困難はもういらないはずです。

私はラジャスタン地方の王族の子として生まれ、人々の苦難を目にしてきました。そして、その時思ったのです。

新しい時代がくる時には新しい時代の波が押し寄せてくるだろう。

その時こそ、新しい時代の波が私達に多くの苦難が過ぎ去ったことを知らせ、私達に勇気を与えるだろう。
その時こそ、私は自由にあなた達の元を訪れ、敏感で繊細な心の持ち主達を力強く励まし力を与えるために訪れ自由と解放を与えよう、と。

どうか、乗り越える勇気。
我が子を愛するが如く、自身を愛することや希望。
当たり前から洗い流す古い観念。
それらが持てるよう、私達に祈って下さい。
私達は喜んでそれに答えましょう。

まずはあなた達、ここに私と共に集まった勇気ある人々からそれを始めていってください。
私は皆さんの勇気を心から讃え、応援しています。




こんな言葉に受け取れました。

書いてるうち、眠くて仕方なくなりました。ほぼ眠りながら書いてしまった…。

ここまで読んで下さってありがとうございます。

さ、寝ます。
*眠ながら書いたので、あまりにひどい文章ゆえ、手直ししました。
チャネリング部分はわかりやすく足した以外、ほとんど手直ししていません。