本当の豊かさがみえた？

久しぶりにブログを書きます。

忙しい日々に書くことをかまけていました。
ありがたいことに楽しくお仕事～な毎日。

それに、今回この季節の変わり目にとても大切な出来事がありました。
私はいつもそういうことを言葉や文章におこすのが億劫で、つい延ばし延ばしにしてしまう癖があります。

今回のその大切なこととは、仲間との旅を兼ねてエネルギーワーク・プロジェクトを行ったことでした。

その旅で、これまで生きて来た、私の価値観が奥から大きく変わり、とても大切な学びのワークでした。

以来、クライアントさまにお伝えする言葉やエネルギーにも変化が起きているのではないかと思います。

そのプロジェクトでは2月の末に伊勢の外宮に仲間の皆さんとお参りに伺いました。
外宮の『ゴールデン・ゲートを開く』という目的です。

豊かさの本質であるゴールデン・エナジーとアクセスし、真の豊かさのエネルギーのゲートを開くことでした。

そして、海越え、この地へともたらし、ここから全国へ真の豊かさエネルギーの道を開く…それが多分今回の旅の目的だったのだと思っています。

このプロジェクトが始動し始めてから、それぞれのメンバーが自己と向き合い、それはすでに真の豊かさへの探求の旅でもありました。

そこで見えてきた真の豊かさとは自然で人間らしい生き方、シンプルなあり方だと思いました。

更にそれは平和にな世界にも繋がるのだと強く感じる出来事が沢山リンクして起きて来ました。

途中、様々な仲間の皆さんの応援や、土地の神社の神々からの厳しいお達しに導かれ、温かい応援も頂き、私なりに真の豊かさとはこういうことではないか、と意識的にはわかりかけて来て、
その上でやっとプロジェクトを無事に行って来れた気がしています。

さて、ここでの豊かとはお金持ちになる、賃上げ、景気アップ…とか、そういう類のことではありません。
それは結果であって…
真の豊かさはエネルギーの段階にあるのでした。

あの旅から帰って私の中には
「すべてはもう、ある。」
とか、
「自分らしく生きること」で、
「すべてうまくいく」
「だからいつも大丈夫。」という感覚が奥の方からしっかりと根づいて生まれ出て来ています。

真の豊かさとは、
「私達にはすでにここにある」
ことを真に知ることではないかと私は感じるようになりました。

そして、実にそれが真実なので、それさえ知っておれば、すべてがうまく行く現実が現れるだけなのではないかと思います。

すべてはその認識の有無があるかなしか、様々な現実の原因の責務は自分自身にあった、ということになります。

それさえ真に理解していれば、あとはすべてうまくので、宇宙の恵みにいつも感謝して生きているだけで良いのが宇宙の理に叶った生き方だと言えると思います。

例え、目の前の現実がどのように映ってみえるとしても。

一方、当たり前の生活に身を浸し、
私達は目の前に結実した現実の「ない」部分にばかり目を向け、その「ない」を動機に物事を行うのがあまりにも当たり前になってしまっているのです。

マイナス面から慌てて焦って動くことはあまり効率的でないでしょうし、良い現実を引き寄せるにも不都合だと思うのです。

この文をみてなんと思われるかと思いますが、
真実は私達はすでに豊かだったのです。
…と今私は感じています。