呼吸法、そしてイルカ、クジラへの憧れについて
先日、図書館に本を返しに行きました。
うっかり袋の奥に取り紛れて、その本だけありかがわからず、返しそびれていました。
見つかって返しにだけいこうとして図書館へ。
帰り際、上を見たら今まで存在に気付かなかった2階に、なんだかとっても素敵に見えるスペースが。
案内の方にききました。
「あのう、2階って何があるんですか?」
なんでも古くなった本たちは2階におかれているのだそうです。
少し書き物がしたかったので、勉強スペースがほしいと思ったのですが、新しい図書館にはあちこちにそのような自由スペースがあり、一階のそのようなスペースに座り、気になっていることをリーディングしたり、スマホをチェックしたりしていました。
ただ今、私は調息のレクチャーをしてもらってから呼吸法に興味深々。
せっかく図書館に来たのだから、そのような本がないか、調べてみることにしました。
すると私が気になっているヨガの先生の本が2階スペースにあるのを発見。
気になっていた2階へあがってみることにしました。
そこで、気になる呼吸法の本をいくつか見つけました!ラッキー!
私の長い間いつも行ってきた長息についても載っていました。
長さは私のやり方よりちょっと短めでしたが。
(私は割と昔から禅の本などで読みかじった長い呼吸を行っていて、人より一呼吸が長いようです。)
私のやり方は一呼吸の、吸・止・吐を 5秒、3秒、15秒・・・から初めて少しずつそれぞれの長さをのばしていく
ものです。
胸と腹をしっかり使い、短めに吸う、止める、できるだけ長く吐く、深呼吸を何回か繰り返すと
最終的には変性意識になってきて、通常呼吸に戻します。
深い瞑想状態になると、ほぼ息をしている感覚もなくなるので、その時には別のところで息をしているのではないか、と思ったりしています。
今回借りてきた本の不思議キーワードは呼吸のほかに細胞。
細胞が目覚める、とか
細胞が光る、
細胞をゆるめる、
全細胞をとぎすますとすごい能力が発揮できる・・・とか。
もしかしたら瞑想時、私は細胞呼吸しているのかしら。
いやいや、光呼吸っている言葉が浮かんできたりします。
呼吸に関する本、計4冊。
そのうち1冊は、呼吸ではなくイルカに関するもの。
しかし、またも細胞というキーワード。
イルカが、細胞をヒーリングワークしてくれる箇所が載っていました。
イルカとの触れ合いについて書かれた感動的な本、
何度も心が清められるような涙あふれる本、素晴らしいです。
この本はこの日一番の戦利品?といっていいぐらい大した本でした。
もしかしたらイルカとこの本が私を2階へといざなっていたのかもしれない。
この本を発見し持ち帰り、私の新たな目を開かせるために。
この本のイルカのエピソードの涙しながら、20年近く前、地球を癒すための光瞑想をおこなうようになっていた、ある日のことを思い出す私。
ある時、2階の部屋の北側の窓の正面に奇妙な雲がこっちむいている!
それはまさしく、こちらを見ているイルカの形をしていました。
可愛らしい、愛嬌のある表情でこちらにまっすぐ見ている、その雲が
「ねえ、一緒にやろうよ!」と伝えているのを感じたのでした。
スピの世界を実践し始めていた、あの頃起きていた様々な不思議、それでもまだ半信半疑だった私。
それ以上に悩みもいっぱいだった私だから。
もしも可能なら、一緒にやりたい
あれからまだ何も一緒にやれた気がしていないし。
なんだろな。。
イルカさん、まだ、のんびりやの私を待っていてくれるかな。
こちらのアメブロ
『∞宇宙は毎瞬新しい∞』もよかったらご覧ください。
ライトランゲージについて書いてみました。