『わんねす・りとりーと』再び始まります。
早6月、日差しもますます強くなっています。
それと同時に意識の方も活発化。
相変わらず色んな出来事に出会い、変化に向けて準備をしているかのような時を感じる私です。
やはり、そのようなときはクライアントの皆様からのご相談内容も変化の準備段階のような今を感じられたテーマのセッションが多くなります。
本当の力発揮してゆくための封印解除のための聖杯ヒーリングを受けられる方、
新しいご自身に開いてゆくためのヒプノセラピーを受けられる方、
そして、カード・リーディング、ハート塾などの本格講座に取り組まれる方などなど・・・。
もともと、私の場所を訪れる方は大きな変化をされた(よい意味で)とおっしゃることが非常に多いのですが、それはなにか私は変化の触媒のような役割を持っているのか、大きな変化の手前の時期に、初めてマナの泉を訪れるという方が多いので、私も不思議なのです。
そんな中、最近私自身も前からやりたいと思っていた学びを開始したいと思ったり、魂が必要だと感じる大事な場所へ旅に出たいという、そんな気持ち高まっているこの頃なのです。
さて、今日はたまたま通りかかり、石巻神社、下社、上社を参拝しました。
ここは私にとって鳥居くぐるとすぐに神様、お懐かしい・・と感じる場所。
心静かに手を合わせ、神様のメッセージに心の耳を澄ますと、
「今この時に、新しい時代を迎えるために大勢の人たちが変化の時を過ごしている。
皆、懸命に本当の自分を開きだそうとしているんだよ。
そして、そのことが新しい時代を迎えることに貢献している。
これはとても大切なことなんだよ。」
というメッセージ。
なるほど、私自身や周りだけでなく、すべてが新しくて本当の自分に変化するための動きをしているのでしょう。
通りで色々な物事が変化に富んで渦巻くように感じるこの頃です。
そこで「すべてがうまくまわりますように。」と祈り申し上げました。
すると、神様が、「当たり前のことなどでなく、本当のことを申しなさい。」とおっしゃるので、
最初の一般論的な祈りの口上は却下されたごとく感じて、何度もハートに本当の思いを問い直してみました。
どうも、私のハートの願いは、本当の自分を悔いなく生きることだと感じたので、そう感じたまま祈り申し上げると、
今度のそれは、「そう、その通りだ。」と受けて頂きました。
鳥居を抜ける時に、ふと今直面していることの一つがふと頭をよぎりました。
すると、「そう、今の本当のこととはそのことだ。」という言葉。
再び鳥居の中、社殿の前に戻らせて頂きました。
今考えていること。
それは、私が今向き合っている中での大きなテーマなのでしょう。
それは土地のワークのことなのですが・・土地のワーク、地球へのワーク。
人を新しく、本当の自分を蘇らせるがごとく、地球にもそのように働きかけるワーク。
これって、もしかしたら私の中でもとても大きい位置なのかもしれません。
今日の神社参拝での対話(これは大げさなことでなく、シンプルに自分の中の神様的な自己との対話なのです)
で、土地とその土地の人たちへのワークは私の大きなテーマ・・ライフワークなのかもしれないとも感じるところがありました。
今回再びおこなうことになった一連のライトワーク。
以前にもおこなった土地のワークは、名付けて
『わんねす・りとりーと』。
東三河から、日本へと、そして世界へと広がれと思い込めて始め、やり行った一連のイベントはそれぞれ見本市やコンサート、田舎体験など趣旨は様々でしたが、主目的は土地への祈りワークなのでした。
何ができるかという問いに、祈りワークは、内側から何度となく確かめ、迷いつつも問いかけて、そしてどこまでも変わらずゆるぎなく出てきた一つの答えだったのです。
そして再びの大きな災害。
私たちの住む身近な土地がすべての日本の地域へとつながっている、そのことは間違いないのです。
そして日本だけでなく、全世界の人々の意識にも。
正直言うと、今回の災害で、すぐとそう思い立ったわけではないのです。
私が忘れかけていた初心を呼び起こされるような、偶然かつ不思議な出来事がその心を思い起こさせてくれました。
さあ今、ここでできる、平和と安寧、祈りのワーク、『わんねす・りとりーと』を再び始めていきます。
今回はシンプルに一番の目的である、祈りを前面に出して、同じ志の皆さんと祈りライトワークをおこないます。
そしてその土地の開き、解放に伴って各々の新しい開きも湧き起こる・・・・その両方を大切におこなうワークショップにしていきたいと思います。
時と場所は
6月25日(土曜日)本宮山
6月29日(水曜日)田原市 笠山
平和を祈るお気持ちをもつ方ならどなたでも参加いただけます。
詳しい内容は追って記載させて頂きます。
皆様のご参加、お待ちしています。
今月の予定も遅くなりましたが間もなくUPいたします。
いつも、ありがとうございます(感謝)