締め括りの年に。。
今年も後わずかですね。
振り返ると2016年、世の中では多くの出来事がありました。
やはり、大きな変革の時代、意識変化を促すような出来事が多いのはこれからも覚悟がいるかもしれません。
周りの方々も様々に変化変容の時、驚いたり、感心させられたりの連続でした。
どんな変化もいずれにせよ、新しい時代への移行の方向。本来の自分の道に戻って行かれることで、
とても素晴らしいことだと思います。
そんな感のある今年、私の2016年は、どちらかと言うとゆっくりと、大事なものを大切に重ねてきたという感覚が残っています。
例えば、一つには目に見えない、でもとても大事に伝えたいことが、みなさんの応援を得て行うことができました。
まず、土地のワーク。
特に土地のオープンライトワーク、光の柱ワーク、アンテナワークなどを経て、後半には新しい領域の土地のワークも行えました。
今年のワークで特に素晴らしいのは、私が訳もわからない皆さんを先導するというより、どちらかと言うと私の方が、みなさんの直感や知恵に導かれて、皆さんの積極的なお力合わせで行えたことです。
思い起こせば、始まの段階から見えない何かにいつも導かれ、引っ張られているのを感じる土地のワークです。
でも、特に最近のワークでは、ますます皆さんの直感や祈りの思いなどに導かれ、その感覚に依るところが大きくなりました。
結果、とても深く感動的で、素晴らしいワークになった思います。
つい先日も、皆さんのおかげで、渥美半島の重要な神社で、とても大切なワークが完了しました。
関わって下さった皆さん、素晴らしいワーク、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
土地のオープンワークの《オープン=開く》は土地を開くだけでなく、大きく自己や自己の意識を開くことになります。
関わって下さった皆さんから色々と素晴らしい変化を報告頂いています。
来年も、流れに任せ、神々の導かれて引き続き土地のワークを行ってゆくと思います。
今後、様々な皆様に関わってくるかもしれません。皆様、どうぞよろしくお願いします。
この流れになる背景には、ハート塾やカードリーディング、様々なセラピーの流れもありました。
皆さんの重要な扉を開き、解放する場面やお手伝いに立ち合えたことも光栄でしたね。
これからも、ハート塾、魂リーディング、ヒプノセラピー、聖杯ヒーリング、クリエイション・ワークなどなど。
重要な皆さんの自己を開くお手伝いをさせて頂きたいと思います。
どうぞ、来年もよろしくお願い致します。
そして、まだ今年も大丈夫です。
さて、もう一つ、気づきがありました。
それは、私の信念はこの10数年来、変わってないことの再認識をしたのでした。
それは自分の内側の本当の自分を基本に信じるということ、そしてその自分が作り出してきた宇宙も信じる、ということです。
自分の内側を信じるとは、内なる全ても起こること、外なるものも受け入れることになる。
この締め括りの年年末にそんな気づきがあって、しみじみと感慨深い思いがやってきたのでした。
それは、私の信念はこの10数年来、変わってないことの再認識をしたのでした。
それは自分の内側の本当の自分を基本に信じるということ、そしてその自分が作り出してきた宇宙も信じる、ということです。
自分の内側を信じるとは、内なる全ても起こること、外なるものも受け入れることになる。
この締め括りの年年末にそんな気づきがあって、しみじみと感慨深い思いがやってきたのでした。
(2016年は数秘術では締め括り、サイクルの完了、総仕上げのともなる数字9の年です。
来年は数秘では1、始まり、スタートの年です。)
変化しかない、大きな変革の時代。
古から変化があり続けるのは、変わらないけれど、
奥にはずっと変わらない魂の思いがあって、未だ変わっていないということは私にとって発見でもありました。
そんな変わらない、大切にしたいことは、
「自分の内と繋がり、本当の自分を信じ、そこを生きる」ことです。
そして、それは、宇宙真理の基本にもつながっていることだと思います。
自分の内を信じることは、自分の身に起きることも、自分の人生の全ても、受け入れ信じていくことになるので、
自分を信じることは、自分を愛することになると思います。
自分の本当を問い続けて、偽りの自分の恐れや嘘にも目を開き、素直で正直な本当の自分と繋がると。。。
本当の自分から、内なる宇宙にしっかり繋がれる。
本当の自分、その軸さえあれば優れた教えも、宗教や、占いとか魔術とかの様々な術も、外なるものがどんどん不要になってゆくのだと思います。
それに、最近、私はそれを古から唱えていたのではないかと思うのです。
つい先日も、禅の創始者である、とある禅師のことを調べるうち、その禅師の先生だった仙人・マスターだった過去世を思い出したりもしました。
その人は、洞窟に住み、ほとんど何も持たず、ただ机と、本3冊を所持したそうです。
その本のタイトルも、
『老子』、『中庸』、『金鋼教』。
それらの本のタイトルのごとく、思い起こせばずっとそのような情報が集まって来ている私です。
その先人の如く、あれも不要、これも要らぬ…と、ミニマリストの先を行ってたのでしょうか。
そういえば、習い事、要らない、とばかりに続かない子だったこと、これはトホホで、後悔しています。
今回の人生では、洞穴ではなく、もっと一目につく場所で動きたいのだけども。。。
《土地のワーク》や《本当の自分を信じる》。
そして、もう一つ大切なこと《ハートで生きる》こと。
ハートで生きてると奥から混じり合えて、ハートでの出会い、ハート・ハーモニーな仲間になれるでしょう。
そんなハートの仲間が増えているのを感じるこの頃でもあります。
ハートの奥から交流し、紡ぎ合う時間は、格別です。
先日のハートのお茶会に流れる空気はとても心地よく、幸せ時間でした。
ハートのお茶会に参加頂いた皆さんには、心から感謝致します。
新しい年に向けて、まだお仕事をしていますので、ご予約ありましたらどうぞお願い致します。