「みる」ということ
美しい京都の映像を見ながら書いています。
そういえば娘が今日、京都を旅するとか言っていました。いいなあ。
ひとまず、BSでも見て行ったつもりになりますか。。。
いやいや、待てよ。。今行きたいところ、京都って気分じゃないな。
どこだろう。
古い建物よりも自然の雄大な景色に触れたい気分です。
じゃあそれはどこなのか。。。よし、内側でみてみよう。
なんだか、旅する前みたいにわくわくしてきました。
まずは内なる旅に出かけようと思います。
するときっと、遠くない未来に素敵な旅ができると思うのです。
ハート塾のワーク講座に『みる』という重要なワークがあります。
みることには2つの目で「見る」ということはもちろん、
物事のその奥を「視る」、
第三の目で真実を視るということもそうだし、
本質を観るということも大事な「みる」です。
物事を大きくて広い視点からみたり、
診る、看る、もみることの一環です。
そばにいてくれる人が愛情こめて、大切にみていてくれたら、看るは素晴らしい癒しにもなるでしょう。
そういえば今日、大切に愛情をこめて「看る」ことの大切さ、教えて下さったお客様がいらっしゃいました。
「診る」も、本来の意味から少しはずれると、様々な角度から問題をみて、原因やよい解決方法を探すという行為にもつながると思います。
私もスピリチュアルなボディや問題の原因などを、ある意味、私なりに診ているのかなと思うんです。
ハートに基づくスピリチュアルでの「みる」には様々な広い意味あると思います。
「視る」にしても、第三の目でみたのと、ハートの目からとでは見え方が随分違います。
物事の一つ奥、問題点やその直接的な原因をみるには、「第三の目」がよく視えます。
けれど、物事の本質をみるには?
ハート塾では、様々な「みる」こと、そして、その最奥にある本質をみることを中心にすえて、お伝えしています。
リーディングで「きく」、「知る」。
イメージングで、内なる目で「みる」。
ハートでおこなうと「感じる」「わかる(理解する)」も同時におこってきます。
チャネリングなど、感じることを話すのは「音」「響き」であり、「言霊」でもあり
パワーある言葉や音で、とてもパワフルなエネルギーをもたらします。
しかし、シンプルな「みる」はさらにパワフルでポジティブなエネルギーワークになります。
私たちは「百聞は一見にしかず」のように「みる」に大きく影響されるところが強いのかもしれません。
はっきりと「みる」ことができることというのは実現化可能なことだと私は思うのです。
マナの泉のワークで「みる」は最重要なものの一つです。
より良いものを実現するためには奥なる本質をしっかりみていきたいと思います。