新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

魂の豊かさ

昨日の節分と今日の立春はまるっと空きの予定。
おそらくこの辺りでエネルギーがはっきり変わるんだろうなと感じています。

ムーに惹かれて新年のハワイ旅行を計画したつもりが、なぜかクリスマス辺りからアトランティスの流れが急速に入り込んできたのを感じていました。

よくスピリチュアルな世界ではレムリア派、ムー派、アトランティス派・・シャンバラ派、はたまた宇宙派なんて繋がりの濃いところを言ったりしますが、私はこれという特定のソースにこだわりはなくその時々、勝手に内側からでてくるものを受け入れていくだけです。

今回入ってきたのは『ラー』『スフィンクス

そこから導きだされるのはエジプト、そしてやはりアトランティスです。
それだけでなくムー、レムリアの要素も入っています。
でもやっぱり一番強いのはアトランティスです。

そこで、本屋にダイアナ・クーパーのアトランティス本を見つけ手にしました。

その記述と私の中の大臣アラン君を照らし合わせてみます。

アトランティスを崩壊に招いた者の多くはシリウス出身者だった。」

  はい・・私はシリウス色が濃いです。。


アトランティスのカルマを背負っていた人々はつけを返済するまで地球に縛られ何百回も生まれ変わる必要があった。」

  どへ~・・小さい時からよく前世開放(夢で感情と前世体験を味わわされる)の夢をみて目覚めると(あああ、また生まれちゃってるよ。)と何度も思いました。

「一部の人々はイルカの体に転生するよう定められた」

  大好きなイルカとは本当にご縁が深くよく旅先で出会っています。

それから聖職者の堕落支配とパワーの乱用についての記述は、もうここに書く気も失せてしまいます。
聖職者の堕落・・かつて賢明なカウンセラーであり友であり同志だった聖職者が支配権を握った。・・・
・・・・・・・・・彼らは自分が支配しようとする大衆に恐れられ嫌われた。。。


  ああ・・どんだけ~~

  かつてどんだけ悪いことやっちゃったんでしょうか。。。


けれど今こういう情報がを目にしても、かつてのような罪悪感や悲壮な感情に陥ることはありません。

「昨日の悲しみは昨日にまかせておけ。」・・・です。

ただ、自分で自分のリーディングをするとオブラートに包んで善いように受け取るところがあり、もう一度確認する必要もあったんだと思います。

それは言い訳せず受け入れて、次にきっぱりと進む為です。

今度入ってきたアトランティスの流れ(記憶の流れ)はアラン君とは違うものですが、それは魂の目的を果たすのに有効だから浮上してきたのだと感じます。

かつては浄化、封印解除の為、ただこの節目の時期にもう一回そこも見ておいて、そして違う次元にきっぱり手放そうと思います。

魂が経験した人生という体験は様々な感情はもちろんのこと、いいことも悪いことの体験も魂にとってはこの地上でしかでいきない経験です。
私が思うにこれも魂の豊かさなのだと思うのです。

その意味で私という魂も凄く豊かなんだと大いに胸をはれます。

ぎゃ~っというのも切捨てず、受け入れる・・けれどこの貴重な財産を独占所有せず、別次元の宇宙図書館に寄贈しようと思います。

だって宇宙の存在達はこの体験が欲しくてわざわざ肉体経験を求め地球のような星に転生してくるのですもの、この危険な注意書きばかりの分厚い本はもしかすると結構役に立つことでしょう。

今回出てきたスフィンクスはエジプトやアトランティスなどの地球の古代文明の時代のみならず、宇宙のアカシックレコードキーパーなのだそうです。

スフィンクスちゃんに不要になったものは図書館寄贈です、ともっていってもらおう。

それからまた、自分がスフィンクスの一部であることも発見しました。

これからは自分というところを手放して公平なレコードキーパー、スフィンクスから情報をもらいたいと思います。

自分と思うとどうしてもリーディングが甘くなったり、他の人のリーディングに対しても同じようにして
ゆがんでしまうこともあったと思います。

・・ずいぶん地に足のついてない風なことばかり書き連ねました。

ここらでそういうのも開放するためです。

いつだって『今ここ』にこそ答えがあります。

そしてこの現実は平穏な感謝の日々で、目の前には自分の創るべきお仕事があります。

それからお掃除も・・・!!



さあ次へ!!