新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

こだわらない幸せ

また雨です。
梅雨のように雨の多い不思議なお天気です。
台風も季節外れな気がします。

一見、異常に感じるお天気、これからどうなっていくだろう政治や社会、経済、人の心。。
今、地球は全て宇宙の大きな流れの中でうまくいくための過程にあるということなのでしょうか。

それは人類の意識の大きな変化、それを促すための大きな流れなのです、と。

ガイアと繋がると、大丈夫、全てうまくいっています、と感じるのです。

このような気象の変化も地球の変化の印、私達が意識を変化させていくのに必要なことだとも感じます。


さて、このブログの新しいタイトル『幸せの種』。
早速幸せについて書こう書こうとして、やたら眠い最近に言い訳し、ついのばしてしまいました。

幸せについて書こうと思ったきっかけ、それは幸せってそもそもなんだろうと思ったことから思いつきました。
幸不幸って、それぞれの人の気持ちの状態によることが大きい概念ではあります。

どんなに裕福で恵まれた環境にあっても、心から幸福だと思える人がどれだけいるか、例えば質素な暮らしに心底幸せだと思う人もいるでしょう。

ふんどし一丁で、山のほったて小屋に住んだかの有名なインドの聖者は永遠の幸せの領域に到達したと言えるのかもしれません。
その聖者ぐらい悟ってしまうと、もはや、幸不幸という概念を超越しているのかもしれませんけども。

一方、私達の心は何か一見うまくいかないと思えることがあればたちどころに気分が下がり、不幸な気持ちになったりします。

いいことや調子が良いと思うことが続けば、急に幸せだと思うもの。
私の心って現金なものですよね。

でも、小さな状況の変化が起こるたび急に幸せになったり不幸になったりはしません。

もっと言えば周りに起こる出来事に一喜一憂して、上がったり下がったりするのは真に幸せな状態とはいえないと思います。

逆に、幸福だという心の状態、幸せエネルギーに心を常にセットしておけば、どんなお天気の日でも楽しめるように、その場、その時を一定の幸福感で過ごせるようになるのではないでしょうか。

その違いは紙一重

やはり幸せとは環境や出来事などの外側のことではなく、気持ちだとか、捉え方などの心の状態の問題だと思うのです。

『空』と『創造』の世界観からは、その内なる幸せ感が、ミラーボールのように、外なる現実界に幸せというエネルギーを投影して幸せな現実を作り出すのです。

私はそれをわかりやすく体験しています。
ついうっかりと感情の手入れをしないまま過ごしてしまう日が続くと…なんということでしょう!
ネガティヴな自我の虫が小さな不満や不安を餌にして意識だけでなくライトボディにもはびこり始めていることがあります。(夢で見せられます)

そんな状態の時に気づかぬ時には現実を急に不幸界のようにとらえ始めると、あら不思議。
現実として小さくて取るに足らないけれど確かにマイナスのような嫌な出来事が現れ始めます。
そこでやっと気づくことになります。

そこで、瞑想など意識のクリーニングをすれば、たちどころに不満やストレスといった不幸感が消え、急にいいことと思える出来事が起きたり、吉報が入ってきたりもします。

それぐらい目に見えて違いが出る…だから毎日瞑想やワーク、クリーニングをしよう!
あ、また忙しさに言い訳して忘れてた(笑)。。。

…人はなんでもっと幸せ感覚をもっと大事にしないのでしょう。

かく言う私も『幸せ』に意識をフォーカスすることでこのシステムヘの理解が深まり、自身の内なる幸せ意識に敏感になりました。

そして、このシステムは極めてシンプルだと気づかされました。

とはいえ、幸せ感には様々な段階があって、一定の幸せ感をコツコツと保持することが次の段階の幸せに繋がると思うのです。

こうした幸せシステムを理解すること、さらに安定した幸福感を構築し、揺るぎない幸福感の土台を作ることが現実をアップダウンさせない、それでいて次なる段階の幸せを導く元になります。

やがて、真に豊かな人が(物資的に豊かだとかお金持ちだとかに関わらず)豊かさやお金というものに囚われてフォーカスする必要がなくなるように、幸せ感にフォーカスする必要もなくなっていくのかもしれません。

何かに固執し、追い求めることがない自然な状態にあれば、むしろ本来のあるべきエネルギーの状態になれる…、それが自然な意味の本当の幸せだと思うのです。

でもそれは無意識に生きるということとは全く異なります。


私が幸せのシステムについて知りたいと思って意識し出して以来、タイヤがパンクしたり、年をひと回りも上に見られたりする、小さな不幸?に見舞われたりしました。
時にそんなことが尾を引く不幸感っていうのもあります。

逆に、ピンチを助けられたり、褒められたり、嬉しいプレゼントや思いがけないギフト的な出来事がありました。

これらを自己観察していると、現実とはまさに意識を映し出す鏡だと気づかされます。

ある時、目的地までついてカフェでゆったりランチしていると、店員さんにタイヤのパンクを教えられ、ショック!
しかし、目の前にはガソリンスタンド。
そこに電話しタイヤの交換を依頼。
とても親切な店員さん。交換を覚悟しつつカフェでコーヒータイム。
すると、タイヤ修理で済んだ。
同時に準備が足らなくて参加する気が進まない会に行かなくて済んだ。
あれ?これって案外うまくいってない?

物事って結構このような混ぜこぜ状態ではないでしょうか。

一見、不幸に見えることにも、いつもいつでも安心して『すべてはうまくいっている』という心の土台を作って、その循環にお任せすることも大事だと思うのです。

そうそう、私はその幸せの土台になる意識とはなんですか?とハートの奥にききました。

魂がこれについて詳しく解説してくれました。

土台は、基本的な自己存在の肯定だということです。それは大きくいうと、3つの基本的意識からなるのだそうです。


幸せの仕組み
真の幸せってなんだろうか
幸、不幸の形にこだわらないで、自然体の幸せに生きる、そんな生き方に到達するには…

何しろ、私最近の知りたいテーマがこれなので、次々学びが来ております。

その後も体験ともに聞いてゆきました。
夜みる夢にも随分と気づかされました。

そうやってまた『すべてがうまくいく』ようになっているよう動いているようです。

これから、ゆっくり幸せのシステムについて書いていきたいと思います。

新しいメニュー、幸せワークも行っていきます。

幸せのシステムを意識の世界に構築する方法をお伝えします。

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ただ今、モニター価格となっています。

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どうぞ、よろしくお願い致します。