新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

新しい地球

今日からこちらのブログを再開することにします。


ここに書くことは奇想天外な内容に思われるかもしれませんが、私のハートによるリーディング・ストーリー。

私にとっては常日頃から仕事ではクライアントさんに、そして私自身にとっては日常全般に生かしている大切な真実の言葉。


思えばこのストーリーを書くことは、私が自分をリーディングする時、以前から内なる私のスピリットに執拗に促されてきました。


以前、よくわからないながら、重い腰を上げ、仕方なく書き進めようとして頓挫してしまったことがあります。


それが、このブログの前々回の記事になります。


その時には書く意味や重要性が今ひとつわかっていなかったのです。


わからないことを無理矢理やること自体無理がある。

しかも、ブログを書くのは私にとって時間がかかること。

そしてとにかく、その当時は現実を生きることに忙しくて意味のわからないことに費やせるエネルギーや時間もなく。

それどころではなかった。。


だいたい、文章力も語彙力も乏しい私という器を使って、私の魂が何を書こうとしているのか、見当がつかないというのは、当時も、今もあまり変わらないかもしれません。


私の内から出てくる繰り返しのリーディングメッセージが私には理不尽に思えて信じられなかったのです。


私は自分の人生に魂の大きな力を使って生かそうと何度か問い合わせ、試みようとするのだけれど、

いつもこの、意味のわからない、魂との約束事だという「新しい世界のことを…なさい」みたいなメッセージ。


意味わからん、そのメッセージの壁に毎回向き合わされ、訳わからないから諦めるの繰り返し。


今回はようやく、意味はわかって来ている。

やってみる時間とエネルギーはあるよね、という状態になって来た。


とはいえ私に出来そうなことは、心の奥のハートから出てくる素朴でシンプルな言葉を並べていくこと。


いつもセッションで行っているリーディングの手法で言葉が並べ、手探りで書き始めています。


果たして、どんな言葉が内から出てくるのか、私自身予想できないけど、ちょっぴり楽しみでもあります。


頭のネジのはずれた人の空想話と映ったとしても。。


それでも興味を持っておつき合い下さる方がいてくだされば幸いです。

何より自分の満足のために、書き進めていきたいと思っています。


〜〜〜〜〜


私であって、私の預かり知らない意図を持ち、私の中に内在する私の命、スピリット。


その私のスピリットが頻繁に新しい世界のことを書くように伝えて来て久しいけれど、ではそれを行うことにどんな意味があるのだろう。

果たしてその目的とは何か…


今回はまず、そのことを書いてみようと思います。


それは今の時2020年という時の大切さに関わることでとあります。


ここからの時は大きな時の潮流が宇宙から流れこんで来て、時代が大きく動き出します。


ここからアセンションへの流れもどんどん加速していきます。


この地球という星が行きつく先の未来、その主たる地球の未来の世界を「新しい地球」だとすると、それは果たしてどんな世界なのか、伝える必要があると言うのです。


そして、その世界がここで言う『新しい光の世界』とか『新しい地球』と表す世界のことです。

その新しい世界は未来の時空間に既にあります。


もっと言えば未来というのは正確ではなく、今のこの地球に次元の違う位置にあり、地球の磁場に融合した状態で既にあるのです。


さらに、この世界は私達の「今ここ」にも内在しています。


私達のハートの奥には、この新しい光の世界に繋がるドアが内在し、私達自身が内なるそのドアを通って、その世界と繋がることができるようになっています。


実際、私は私のハートの奥を探索するうちにこの世界との繋がりをもつことができるようになっています。

正確には、この世界との繋がりを取り戻しました。

それは長らく探し求めていたホームに帰ることができるようになったというような感覚です。


ハートの中にある不思議な世界、未来の新しい地球がすでにあるということは、この地球が本来、行くことになっている世界の青写真がすでにあるということになります。


そして、その世界は新しい地球として、今の地球に融合した状態にあります。

今の地球に繋っているので、稀に行けた人もいて、伝説として、あるいは名前だけは、知られてもいる世界でもあるのです。

地域の名称として呼び名が違ったりするのですが、シャンバラとか、アバロンニライカナイ、魔法の王国などとして、こちら側の地球には知られていたりします。


それらは伝説の天界のように平和で美しい光の世界。

今の地球が100年後本当にその世界になるというのは、果たして究極のモデルコースと言えるかもしれません。


このら新しい地球は今からだいたい100年後の光に満ちた理想の未来地球だとしたら、そんなことが本当になるのかどうなのか。。


そうです。そんなわけは…

そんな天国のような世界に今のこの地球がそんな短い間に変わるなんて、あり得るでしょうか。


…あるのだそうです。


ある人達にとっては。

それがアセンションした人々が行き着く未来であり、新しい地球の世界なのです。


同時に、そうはならない引き続きの現実が繰り広げられるが地球世界の現実化も起こってきます。

様々な宇宙の世界に向かった旅立つ現実が起こる人達もいるかもしれません。

未来は人々の意識によってこれから様々に分岐して行きます。


あまり嬉しくないですが、核戦争後の未来を迎える人達もいるかもしれません。

ロボットやAIが支配する世界に生まれ変わっているかも知れません。

ダークな世界、今と変わらない世界が延々と繰り広げられるかもしれません。

それはその人の意識というエネルギーによって変わります。


ただし、本当の地球自体は、アセンションを果たし新しい地球と完全に融合し、一つになっていきます。


それ以外の未来は、地球の様々なパラレル分化、それらが起こり得ることも伝える必要があるということです。


それらのことを伝え知らせることが宇宙全体にとってとても重要なことになのだそうです。


それは、今を過ごす私達の意識がその先の地球の未来がどのようになるか、その鍵を握っているのです。


今、タイムマシンで未来の地球へ行くとして、推奨のモデルコースは既にあるし、行き先も決まっている。

けれど、乗った人の意識エネルギーによってはタイムマシンは各自を全く異なるコースで運び、行きつく先は大きく異なる。


辿り着いたら地球であってもそれぞれが全く別世界と思える場所にいるかも、人によってはUFOに乗って全く違う星にいるかもしれない。

詳しい部分はその人の意識によって都度、変動する。


ただし、地球のアセンションについてはメイン・ロードがあり、これは高次元の存在達によってすでに敷かれているのだそうです。


その予定され、準備された未来の青写真というのが新しい地球、この新しい世界の物語の舞台なのです。


アセンションを超えた後の未来の光の地球は時空の融合した世界に、すでに用意され、存在しているということをお話ししましたが、


この新しい地球が今の3次元の地球世界の双子世界として、設置されたのは遥か古代のことなのだそうです。


かつて、アトランティス大陸が様々な星の人達の体験次元として、地球に設置さましたが、アトランティス人の意識の堕落により崩壊しました。

その時、地球の現実化、未来に繋がる、本来の鋳型のエネルギーまで歪みが生じてしまいました。

それがら後々まで影響する大きな問題となるため、宇宙の高次元意識が介入し、地球の本来の姿を保つため、少し次元の高いところに双子地球が造られることになりました。


この双子の地球、新しい地球の設置には様々な天界が関わりました。


メインの指令を出したのは、地球を含む太陽系を指揮監督している、高次元の指揮官たちで、太陽系の形の世界に指令を与える共同創造の神々であり、エロヒムと呼ばれる存在たちでした。


彼らはある一定の期間を地球で過ごし、他の星々に旅立っていった宇宙の開拓者であり、

多くの次元上昇を経て8次元以上の光の創造界から、天ノ川銀河や太陽系、この宇宙の創造を司る世界の指揮者です。


彼らは超古代、地球の黄金期(アトランティスやレムリアの遥か以前)に地球に存在していました。


彼らは地球の様々な次元における世界の鋳型をつくりあげました。

創造の世界における設計担当の創造神達です。

地球に有用な存在達やエネルギーを召喚するなどして、光に満ちた美しい地球の自然界、の鋳型を作り上げていきました。

その前段階からこの地球の建設者を行なってきた偉大な存在達もいました。


建設したのは大きな巨体の存在達です。

今日の私達の目には見えませんが、龍という世界の創造や働きに携わる存在達が中心になってこの地球世界を直接的に造って行きました。


アトランティス崩壊後の地球を支える裏地球として、この地球の初期に繁栄した地球の鋳型に基づいた本来の地球が、新しく4次元の位置(4.7次元)に置かれたのです。


この新しい地球は地球を取り囲む大きなエネルギー磁場にグリッドで繋がった形で存在しています。


意識次元のピントが合えば、ポータルを通じたそこに行くことができる、それがシャンバラなどの世界です。

アルザル、アガルタなどの地下世界も同様にそれらの世界と繋がっています。