新しい始まり

Yahoo!ブログからこちらの、はてなブログに移転して、初めて書くブログになります。

私のもう一つのブログ、

『宇宙は毎瞬新しい』

https://ameblo.jp/mananoizumi/entry-12561559547.html

共々、よろしくお願いします。

元の『聖なる豊かさへ』というタイトルもバージョンアップ？、現タイトルに変えました。

私には、これまでの活動の証であり、意識の変遷を綴った大切なブログでした。

なのに長らくストップさせてしまいました。

実は、書けなくなってしまったんです。

書くと意識を失うというか、書いてる途中で眠って書けなくなる。

疲れて忙しく、時間ぎなかったのもありましたが。

それだけではないと思います。

あの時の私にはハードルが高すぎました。

ある時から頻繁にもたらされる『新しい地球』という概念に関連しているのですが、

そして、今ブログタイトルにもなっています。

当時は、新しい地球が今ひとつ、なんなのかしっくり来ない、

そしてそれについて書くことの意味がわからんまま、内側に促される。

でも、わからないものを言葉にしたり、文章にまとめるなんて。

確信ないのでやる気も出ません。

今振り返ると、色々なことに受け身に生きていた私です。

このブログをスタートさせた時だって、至って真剣なつもりでしたが、今から見るととても受け身感覚でした。

それは本当に自分が心から願って行うというより、

内側からこういう導きを感じて…

じゃあやるか。。みたいな。

あの頃の私と世界の関係は、いたって私が受け身だったのです。

バランス悪い。

まだ、ちょっとその部分ありますけど。

例えば、

こういう状況だから、こうするしかない、

こうした方がいい、

だからこうする。

世界がこうだから、私はそれに対してできる最善を選ぶ。

ハイアーセルフ（高次元の私）から来るメッセージは時に〜しなさい、

それは時に命令なんだか、導きなんだか、曖昧でした。

私はその導きやサポートに対し、時に文句を言いながら、

なんでこれやらされるの？みたいな感覚でスタートする。

富士山に登った時でさえそうでした。

富士登山がなぜだか、ワークの一環みたいな流れになって予想外に登らされる羽目になる。。。

天下の富士山の登るというのに、そんな受け身な心根。

上の方で気づき、反省し、何とか登り切ることができたのですが、

あれは私の生きる姿勢そのものでした。

宇宙がもたらした不思議なワーク『ワンネス・リトリート』も実はその感覚。

毎回、私の理解を超えた謎なことから始まるので。

その途中経過で私はなんでこれをやる羽目に？とどこかで感じている。

事象が次々おこって、大きな大きな流れがやっとつかめてくる。

で、最終的にはやるんだ、私がとなる。

なんとしても登りたいんだから、と宇宙にやらされる、を自分の意思に変えて、富士山での体験を毎回思い出す。

多くの皆さんが参加して下さった、奇跡的に素晴らしかった数々のワークでさえそんな感じでした。

高次（あくまでも私の高次元体）からもたらされるメッセージやエネルギーは、頭では理解できない、計り知れない奥深さに満ちていますから仕方ないこともありますが。

メッセージで受け取り、頭で理解したものを、

誰かに一生懸命説明したところで頭がおかしくなったと思われるのが関の山だ、と思っていました。

なのに、ワンネス・リトリートに直感で参加してくださった皆さんは、とっても不思議な方々。

そして感謝にたえない、本当にありがたいことでした。

それらの経験が、私に不可思議な世界の感覚を確信を変えてました。

それらの経験を辿りながら、私は、私の魂についての理解が深まってきました。

こういう役割を決めて来たという記憶のビジョン。

今なら感覚で、意味がよくわかります。

結局、ブログはあの時、ストップし、私は現実社会をしっかり体験する旅に。

職につき、正社員となり、同時にセラピーも続けながら、内側と外側の世界を私の中で融合させていきました。

まだまだ魂の開きが未成熟だったために必要な道でした。

自分の人生やその人生を握る命とか、その命の大元の魂とかの、本当の真の目的みたいなものが何となくわかってる…つもりが、

ほんとはまだまだ、かなりあやふやだったんです。

一つの旅を終えて、やっと私の内側と外側とが一致し、

ここからなら本当の世界でもある、『新しい地球』について書ける時が来たと思います。

でも、まだ少し、必要な人間修行も行いながら。

ですのでゆっくりとですが。

このブログで伝えていく、『新しい地球』とは、アセンションした後の地球のことです。

未来地球はもう、この瞬間、同時に存在しているのです。

だって、それがあるのは時間の縛りがない、4.7次元の世界ですから。

そんな奇想天外な内容のこのブログ、興味のある方はどうぞ遊びにいらして下さい。