アリマタヤのヨセフ その2
今、新型コロナウィルスが世間を騒がせている。
そのことがこの先どのように世の中に影響を及ぼすか、私は口で言うほどあまり関心がなく…。
でも、さすがに巷で様々なことがすぐ身の回りで起きているのを感じると、さすがの呑気な私でもこの先は白と黒が五分五分のように感じ始めてきて、何もしないではいられない気になっている。
そして、そういうことがきっかけとなって私達は光を意識して働くことのだという言葉を思い出す…
ずっと以前にもジュセリーノさんと言う預言者による地震予知の騒動があって、身の回りの人達がこぞってトイレットペーパーや水を買いだめに走っていく様子を目にすることがあった。
そして、その恐れのエネルギーを感じた私達(瞑想会の仲間たち)は光のワークを急ぎ行うことにしたのだった。
慌しい感覚が私にも伝わって、一体これはなんなのだろう…と考えながら車を走らせていると、
すると…当時いつもアドバイス・メッセージをくれていたアシュタールが、
そのようなことのおかげで、あなた達は光のワークをすべきことを思い出せるのですよ。
まるで良かったですね、と言うように伝えて来た。
当時は皆で地球を光で包むライトワークだった。
今、私と仲間の皆さんで行うライトワークは、皆の心を調和させ、大自然とのワンネスのエネルギーとのハーモニーで行う『ワンネス・リトリート』として少しずつ変化してはいるものの、その中に当時のライトワークを行うこともある。
そして、ライトワークとは違うのは、ワンネス・リトリートは今だ!と判らせられるような、まるで宇宙にさせられるみたいな流れで行うようになっている。
今回はワンネス・リトリートのようにはっきりとはピンとこなかったけれども、以前のライトワークの頃のように、このコロナウィルスがきっかけなのかもしれない、
宇宙や宇宙連合、アシュタールのような高次元マスター達が仕向けている作戦のような(不謹慎な表現ですみません)感さえしてくる。
ワンネス・リトリートとしては、この3月30日にとり行おうと計画している。
毎回そうなのだけど、『ワンネス・リトリート』のワークは何か悪い物事を浄化するとか、悪を取り除くような目的のものには決してならない。
結局、物事は必要なものがあるだけで、その奥にある本当のことを見つめて、出来事の奥に原因や痛みなどを自身の中にも感じながら理解し、癒し、解放し、そして大自然とハーモニーして、感謝とともに大きな意図を感じながらその新しい世界と融合し、それを体感していく。
リーディングでは、この世界を覆うスモッグのような今回の騒ぎは、その先の新しい世界を開くための大事な役割がある、と言う。
まさに、今回のリトリートもそのような調和に満ちた、いつものワークになるのを感じるし、
またこのような騒動が起きている今だからこそ、地球は、宇宙は本気で新しい世界を地球は自身の中に開き起こそうとしているのがわかってくる。
そして…、
その前に個々にもその新しい世界は何らかの形で問題か何かをきっかけに新しくて本来あるべきものへと開けてきているはず。
かく言う私には、なぜだか、かなり以前に私の象徴でサインのようであった『聖杯』=アリマタヤのヨセフと再会するような出来事があった。
前回書いた、素晴らしいお土産のことです。
アリマタヤのヨセフさん。
彼の存在をここにきて、再確認するのは私にとってどのような意味があるのか。。
そう。
同じ公式が当てはまる。
私自身が古いあり方を脱ぎ捨て、新しい世界に移行するためなのだと思う。
私自身、無意識に古い世界でのサインを聖なる秘密の宝のように、後生だいじに抱いて来たのかもしれなくて、
その聖なるサイン、そのエネルギーを自身の中から解放するときに来ているように感じている。
同時に古いサインを新しいサインである、新しい夜明けのサインに変えることもできそうだ。
新しい宇宙の名前がそのような意味なのです。
解放をするために、あえて、私は不思議に満ちたキリスト教の聖人、アリマタヤのヨセフについて、
改めて私リーディングも含めて見つめてみようと思い、私にとっては少しマニアックな方の、こちらのブログに書いている。
まだ、次に続きます。
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