新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

私の2012年を振り返ってみると。

もうすぐ今年も終わりますね。
超のんびりした一年だったような、何か忙しかったような・・・うん、楽しかったはず・・・
でも、今ひとつ何か実感がわきません。
この頃いつも体験が夢のようです。
マトリックスから目覚めちゃったみたいな感がして、体験をしながら観察している自分がいて、
遠い記憶を走馬灯のように、スライドを見ているように振り返っています。
 
年の瀬、もうすぐ年が変わるのにちっとも実感がわかないのですが、振り返ると
私なりにとても充実した1年でした。いやいや、みなさんのご縁にすご~く感謝すべき一年でした。
 
龍年だということや、私が龍の山と感じている位山に登ったことで、『龍ワーク』を始めたこと。
龍ワークでは参加者を通じて様々な龍たちに出会い、それは、不思議で充実した喜びを感じたこと。
 
長年、数々の龍が私の身近にいてくれたものの、私の魂の龍は琵琶湖の金龍だとわかり、
魂の球を本来のものに入れ替えに琵琶湖に行き金龍とひとつになり、やがて金龍ワーク誕生。
 
最近、沼や池、海などを通るとき、「お母さん!」と呼び止められ、みると蛇行した水紋がこちらに向かって
できていたりするのです。
同じ場所を通るたび、その場所の龍が毎回私に「お母さん」と呼びかけることに気づいたのでした。
これは金龍ワークを受けてくださった人も同じ体験しているらしく、とても不思議でした。
人によっては
「私、こんなにがんばってるからほめて下さい。」と言う精霊が最近やってくるという人も・・・
ちょっと迷惑ですね。。。
 
私の金龍は「いづのめ」神であると言い、すべての龍のお母さん龍らしいのでした。
 
そんな龍ワークから竹島に繋がり、そして竹島から蒲郡東三河の光を開放する・・・という流れができ、
新しい形のスピ見本市&コンサート&ライトワーク『和んねす・りとりーと』を形を創ることも
後半の大きな出来事でした。
 
そういえば、前半は三輪山から位山、位山から滋賀の琵琶湖に導かれ、龍の流れとともに宇宙系との
つながりも濃い年でした。
 
地球が宇宙に開かれていた神代の文字、『神代文字』に導かれて、その第一人者安藤先生とご縁を頂き、
そこから流れるように宇宙人、グレッグさんに出会い、すいすいと開催に至ったグレッグさんとの
『開くワーク』が、浜名湖の宿の・・なぜか宇宙船の中でおこなわれた気がしたこと。
 
夏にはリサ・ロイヤルさんの宇宙ワークもいくつか受け、逆にそこで龍に会ったり(龍も宇宙存在)
宇宙人仲間もでき、急に私も宇宙語チャネラーとして目覚めたのでした。
 
そこから、いくつもの宇宙人の自分がいることに気づき、そうか、私はどこの星出身の宇宙人というより
もっと大きな宇宙存在だと気づき始めたり、地中界、精霊界、天上界・・・と、
アメーバみたいに広がる自分というものの輪郭も見えてきたりしました。
 
一人旅もしました。
地球内部の世界に導かれ、日本の神々の解放などという、トンデモナイ役割を果たした感覚を感じ
長い間の契約が果たされたことで自分が解放されたようでした。
 
旅先、熊野の美しい自然界、精霊たちの世界に強くつながりを感じ、次のヒントを得、タフにもなれて、
『和んねす・リとりーと』での大切な役割を果たすことに繋がったようでした。
 
『開くワーク』は一連で、石巻山から始まっていて足かけ約2年半・・・宇宙ワークにもなったし、
結果何を開くのかといえば、地球のボーダーになっているマトリックスをあけること。
そして、そのポータルをあけることは私たち自身の深いところをあける、つまり私たち自身を開く。
これは、私の大きなライフワークになりそうな予感。地球規模で必要なワークです。
『開く、ポータル・ワーク』を全国に、そして世界に広げ、ポータル・ワーカー養成へ、と夢は大きく広がります。
 
『和んねす・りとりーと』では沢山の方々の応援で一つの理想に近いものができ、一連の『開くワーク』の
集大成でもありました。
また、いろんな人たちがいてワンネスで、様々な違いを感じつつ『一つ』を敢行したことに意義もありましたが、
しわ寄せを感じた方、ごめんなさい、今後は無理をしないことも大切と感じました。
 
舞台となった朝日館さんでは、ライトワークや人の祈りのエネルギー、お掃除、そして音、さらに
みんなで協力し、楽しむこと、それらによってこんなにも場所の気って変わるんだと思いました。
今年おこった沢山のミラクルの大きなものの一つでした。
竹島では正確にいうと、人類代表で反省、謝罪、そして誓い、人としての自分を見つめ、
生きなおすことが求めらえた感じで、ここから場所の真の気持ちを知ること、
エイっと光や魔法を使うのではなく、誠実な心を尽くすこと、それもなるべく何人もで心合わせること、
それが大切だと私なりに感じたのでした。
目をあけると、まったく違う空気感のする風景になっている・・それは不思議なものでした。
 
そうして、次なる目標がいくつか見えてきたのでした。
あらたなライト・ワーク、今度はもっともっと身近な場所。
自分の住んでいる地域こそ、自分の由縁、大きな答えがあるということに。
それに、そのワークを行える人員がもっと沢山必要だということに。
自然の中に行き、木や石や、川や森や、山と話し、そこから学ぶ・・・その感覚を養うこと。
そして、その時必要なワークが何か知ること。
必要があれば龍の解放したり、活性化すること。
龍や精霊は今、解放や担当交代の時期に来ています。
 
気づくと心も体も癒されています。そんな、ワークとライトワーカーの育成。
 
そして、そのプロジェクトがゆっくり始まり出しています。
地域活性化ライトワーク、とか、自然から学ぶネイチャーワーク、とか
精霊と龍ツアーとか、いろんな意味があるのでまだ名前は決めかねていますが。
 
来年のテーマの大きな柱の一つとなっていくでしょう。
そのことにまつわる最近の流れ目標など書いておきたいと思います。
 
 
2012年、海や山、そして大地からの恵みを沢山頂きました。
まず、頂いた皆さんに感謝。
そして、自然にした贈り物は人を介して豊かさとなって還ってくるのかしらと、自然に感謝。
 
そして、なにより皆様、この一年お仕事やプライベートともども、お世話になり、
本当にありがとうございました。