新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

大切な変化の時期

昨年の12月に大きなエネルギーの扉が開いたと感じる、ひと月間、大きな変化がありました。
先を案じ、弱音を吐く自分がでてきて(ここを一体どう超えていったらいいんだ??)と思いました。
 
何度もヘルプをつぶやき、その都度、色んな人から助けが入りました。
めったに会えないような人が、私のために派遣されたような不思議な動きが幾度かありました。
また、大きな助けが身近なところから自然に動き出しました。
おかげで祈ってきた方向へ進んでいるのを確信し、感謝でいっぱいの感慨深い今があります。
 
長い間、理解されないだろうと自分でなんとかしようと、孤軍奮闘で思うように進まない現実がありました。
 
落ち込んだのは約ひと月・・短いけど私には長く、その間天使やマスターに祈ったり、
ホ・オポノポノをし、そのうちインドの生けるマスター、バーラ・サイババに救いを求めたりしました。
 
その救いか、後半のどんでん返し。
今は人生を総ざらいするような変化好転を感じています。
 
なぜ自分でなんとかしようと孤軍奮闘していたのか・・・それは、親へのトラウマと、
私が生まれる前からもってきた『この世界は、冷たい(厳しい)』という思い込みがあったからでした。
根本の私の思い込みを大きく変える学びがありました。
それは、ただありがたい感謝の体験でした。
 
シリウスからの魂の家族とサイキックヒーラーに言われたことがある、私の実家の家族は
私が孤軍奮闘している間にはぐくみあい、とても成長し成熟していました。
もともと、愛の人たちでしたが、世間的な固い型をもった人達だと思っていました。
私は長い間、そういうことが苦手だと思い込んできた人です。
ところが、長年私が勝手に抱いていた思い込みと実際とは大きく変わっていました。
深い理解と包容の言葉をもらい、理解されない、面倒や迷惑をかけたくない、という私の思いも一変しました。
正常な家族というのは、例え面倒であっても関わりたいし、それは家族が少しでも幸せに
よりよくなってほしい、そういうものなのですね。。
 
厳格だった父は最近、悟りを開いた仏陀のようです。
父のことを同じくそう感じている弟もまるで天使のような優しさがさらに深まり、柔軟で頼もしいのでした。
辿ってきた時代や価値の違いから、すれ違いを感じてきた母はいつだって一生懸命愛してくれてた・・
今もすごく愛してくれている・・・そのことがようやく理解でき、胸に響くようになりました。
 
さいころからあんなに苦手だと思ってきた家族とのつながりやわだかまりが、やっと今とけて
愛の家族のもとに生まれたんだと、心から感じています。思えば、幼いままの私でした。
 
そうしているうち、今度は幼馴染み、同級生達とのメールのやりとりが・・。
私は、離婚の公表(すでに去年していたのですが)をしました。
思いもかけず、温かい応援の言葉をみんなからもらい、だからみんなで会って楽しもうとなりました。。
男の子も女の子もそれぞれ人生を重ねてきて、人のために心を折った言葉をくれる・・・
昔はそんな親密な関係がもてるようになるとは想像もしていませんでした。。
私はたまに会うのだから調子いいとこだけ見せてればいいと思ってた節があります。
スピな仲間たちからはものすごく沢山の応援ももらってきましたが・・
いやはや・・この世の中は温かい、優しい、愛でいっぱいなところでした。
 
私という存在の根元から癒される貴重な期間、何度も「私って本当に愛されている。ありがたいな」と思いました。
本当の夜明け、曙の中、新しい私がスタートしました。
新年あけて、大きな変化からのスタートです。
今年、あと何回脱皮するんでしょう。