新しい世界の物語 〜聖なる豊かさ〜

新しい地球での生き方を綴っていきます

月との対話、この世はリフレクション

月に声をかける。

お話をしましょうと。

私はこの世界に存在する純粋なもの達とお話する時には決まって、

愛しています、と声をかけることにしている。

自然な慣わしのうちに、そのように会話を行うようになった。


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地球も木も大地も月も、愛しています、と伝えると、愛していますよ、とすぐさま応えてくれる。


愛しています、がこの対話のまず始めにあり、根底あるのが愛だからか、対話するうち、愛でひとつながりになっていく。


この日の月も私を愛し、素晴らしい知恵や導きをくれるのだ。月は言う。


この世界は全てリフレクション。

あなたの鏡であり、あなたが愛すると愛される。

当たり前だと思っていると、そのように反応され、当たり前と扱われる。


温かい愛や真心に満ち、感謝や愛を伝えると愛や感謝がかえってくる。



でもさ、お月さん。

人間の世界ではそれはどうなのだろうか。


そうね、それは時間を経てかえって来ることはあるよ。

時には来世か、さ来世とかでもあるかもしれない。あの世でなのかもしれない。

でも、必ずかえってきます。


それは人間の意識が、純粋になるのに時間がかかるから?


それはそうかもしれないし、そうでないかもしれない。


必ず真心こめた親切や愛に、そのエネルギーのレスポンスがかえってくるリフレクションの法則が人間の世界では。

かえって来るのが当然、当たり前という前提で行えば、それはどうかなあ。。。


それは当たり前の世界。

純粋なる新鮮な世界のリフレクションとは異なって来る。

当たり前の世界とは、そこに既視感や記憶の束が埋没していて、そこから言動してるってこと。

純粋ではない。


だから、ことを行う時には純粋な気持ち、いつも初めて、新鮮、新しい、ヘェ~…!って力を抜いて、
期待を外して、ただ楽に。

そういう態度でことを行ってごらん。



そうすれば、今のあなたが真に望む、新しい自分になれます。


そして、そこからレスポンスは考えなくなるあなたが出てくる。

言い換えると、外側からのレスポンスや承認がどうなのか、期待したり、あてにするのは意味のないこと。

だって、それらはあなた自身の写し鏡で、あなたの発信してるエネルギーへのリフレクションにすぎないのだから。


あなたは今回は承認のすでにある既存の道ではなく、内側から全く新しい道を開いて、その素晴らしいというところを人に伝えると決めて生まれたのだから。

それが正しいだかどうか、いいもとかどうかと、人に認められ愛されるかとか、世の中に役に立つかどうかさえも、他からの反応を気にするのは意味がないの。


必要なのは、あなたが自分を自己承認するということだけ。

それだけ。


どんな道でも、あなたが自分を真に自己承認すれば、この世界からも大きな承認のレスポンス、リフレクションが来ます。


重要なのは、外側のレスポンスや承認、賞賛がそんなに重要ではないとどこかで目覚めていたり、だけど褒められたら、純粋に嬉しいとか反応したり、それに感謝出来ること。


露天風呂に入っていた。。貸し切り状態で。

私は自己承認を大きく自分にやって、宇宙からのリフレクションを待った。

夜空には月、そして星々、湯船には幾つもの水輪が映った。


私のところから幾つもの輪が重なり合い、さざ波広がっていった。

まるで宇宙からのレスポンスのようだ。


愛しているよ、そのままの状態で素晴らしいと毎日大きく承認して行こう。

月に、全てに感謝して。


~~~~~~~~~~~お知らせです。


12月14日、満月の日

ハートのお茶会を、豊川のカフェ・ヒマワリさんで行います。

ハートで出会い交流しあえたらと企画しました。


11時~15時半頃まで。


参加の旨、ご連絡頂ければ幸いです。